- エホバの証人【キリスト教】反対者たちの問題点
76 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/07/07(月) 09:36:59.88 ID:8QwjsZYl0 - 憲法解釈変更が立憲主義の否定であるとよく言われているが、
憲法解釈なんて、既に何度も変わってるの。 彼らの論理からは、日本はとっくに立憲主義国じゃなくなってるんの。 つまり彼らは自分達に都合のいい解釈変更には何も言わず、 自分達に都合の悪い解釈変更には「立憲主義の否定!」と言ってるワケでね。 ダブルスタンダードの典型なの。 むろん解釈の変更自体が立憲主義の否定ではない。 むしろ憲法は抽象的であり、内閣による憲法解釈の変更は憲法65条に基づく,当然の権利である。 第六十五条 「行政権は、内閣に属する。」 反対論者は,立憲主義否定を言うのなら、9条のどの部分に、どのように違反するかを具体的に示すべきなのである。 これが最低限のルールである。 そこを全く示していないのが問題なのである。抽象論なんて小学生でも言えること。だから話にもならない。 繰り返すが、僕は集団的自衛権行使容認に賛成・反対を述べているのではない。 反対論者の主張があまりにも稚拙なのでついつい突っ込みを入れたくなったのである。 彼らの法学の素養がゼロであることが良く分かる。 法律問題全般はあとは法学板で。
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