トップページ > 人権問題 > 2013年05月30日 > BkmRqpVi0

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名無しさん@お腹いっぱい。
茨城のB落・Z日

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茨城のB落・Z日
840 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/05/30(木) 02:19:01.86 ID:BkmRqpVi0
物語を1つお話ししましょう。
ある所に2人の女がいて、2人とも子供がいました。 ある時、1人の女の子供が死んでしまいました。
もう1人の女の子供は生きており、子供を抱いて水浴させに行きました。 途中で子供が死んだ女と出会い、その女は
「ねぇ! アンタの子供は私の子供とそっくりなの。 ちょっと抱かせてもらってもいい?」
と言いました。 母親の女が子供を渡すと、その女は抱いて乳を飲ませ始めました。 そして歩いて自分の家の前まで来ました。 母親の女は
「ねぇ! 私の子をどこに連れて行くの?」
と叫びました。 その女は
「私の子供よ。 なんでアンタの子供なのよ?」
と言いました。 2人の女は子供の奪い合いとなって言い争い、解決できませんでした。 そこで2人で判事に訴えました。 子供を奪った女は
「私が子供を抱いていたら、この女が来て自分の子供だと言うんです。」
と訴えました。 母親の女は
茨城のB落・Z日
841 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/05/30(木) 02:19:31.70 ID:BkmRqpVi0
「私がこの子を抱いて水浴させに行く途中でこの女に会いました。 私の子供を見ると、自分の子供とそっくりだと抱かせてほしいというので、抱かせてあげました。
するとこの女はこの子を抱いて乳を飲ませ始め、私の子を連れて行ってしまいました。 どうかよく調べてください。」
と訴えました。 判事は3日間も調べましたが、どちらが本当に母親かわからず判決できませんでした。 そこで2人の女を連れて王に拝謁していきさつを申し上げました。
王はそのいきさつを聞き、王の特別な知能をもって検討しました。 そして王は子供を2人で奪い合うよう2人の女の真ん中に置き
「どちらが奪えるかな。 奪い合うがよい。」 と言いました。 その瞬間に2人の女は子供を奪い始めました。
子供が死んだ女は、その子の手や足が傷つくなんてことは考えずに、すぐに引っ張って掴みました。
一方母親の女は、その女に激怒しましたが、子供があまりにもかわいそうで引っ張ることなどせず、その魂を両手で抱くようなそぶりをするのみでした。
するとその女は子供のことなど考えずに力ずくで引っ張りました。 そのため、子供は一方の女の方に行ってしまいました。 王は
「子供を離した女が本当の母親である。 子供をかわいそうに思ったからである。
子供を奪い取った女は本当の母親ではない。 子供に対する慈悲の心が少しもなく、ただ奪い取ったというだけである。」
と言い、王は子供を本当の母親に返しました。 一方子供を奪った女は、王が懲りさせるように罰しました。


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