- 【人権】部落解放同盟を応援するスレ part2【尊重】
887 :もっこす[sage]:2012/12/28(金) 07:32:11.30 ID:mrfs6vaG0 - >>886
2000年代、最期の差別はインターネットに残っていると同和団体を含めて研究者たちも思っていた。 あたしもだ。 共産党板立ち上げに呼ばれたのを幸いに各差別スレで戦争を開始した。 しかし違う、何か違った。 確かに字面は「エタヒニン」が飛び交っていた。 あたしが解同批判を始めると、一斉に「もっこす万歳」「共産党万歳」となる。 なんのことやらわけわかめであった。 そのうち、ヒロユキのところに、福山の解同が押しかけてきて差別スレをなんとかしろ、2ちゃんねるを閉鎖しろといってきた。 妥協案として、差別スレを一カ所に集めて管理することになった。 法務局の監視付きで。 これが人権問題板の成立史だ。 集まった「差別スレ」を読んで初めて気が付いた。 「エタヒニン」とは解同を始めとするエセ同和を指していたのだ。 すべてが氷解した。 彼ら2ちゃんねらー差別者は差別者ではなかったのだ。 根気よく解同と闘ってきた後ろ向きの戦士たちだったのだ。 あたしが歓迎されたのは当然だった。 解同の悪行を一つ一つ説明しながら闘い方をコーチした。 いつしか、もっこす板、差別板と呼ばれていた。 そのうち全解連にあたしの正体がバレた。(^_^;) 研究大会に来て、インターネットについて話なさいということで、2001年11月末に埼玉まで報告に出かけた。 そこで2ちゃんねるの正体を紹介してきた。 話は、赤旗にも転載された。 読んだ全国の研究者は続々と人権板を見に来た。 スラングを読み解くのに時間はかからなかった。 研究者から研究者に人権板の実態が伝わっていった。 全解連が解散したのはそれからしばらくしてからだった。 国民意識からも部落差別はなくなっていたんだから。 解同や他の同和団体も認めるようになっている。
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