トップページ > 人権問題 > 2012年12月13日 > i9btuW030

書き込み順位&時間帯一覧

14 位/79 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000011000002



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
ビギナー ◆Oamxnad08k
【歴史の】ここまでわかった【真実】

書き込みレス一覧

【歴史の】ここまでわかった【真実】
58 :ビギナー ◆Oamxnad08k []:2012/12/13(木) 17:29:16.02 ID:i9btuW030
NCさんもっこすさんありがとうございます。
「カワタの職業技術」について調べてまたので、紹介します。
死牛馬は放っておけば、自然に返ります。(疫病にもなりかねませんが)カワタはそれを文明に利用する技術(リサイクル?)をもっていたと思います。

骨や爪はそろばんの桁、櫛、装飾品など。    毛や尾は和紙作りのすのこ、筆。
脂肪は蝋燭材、油。              血液や内臓は薬品
毛皮は武具、太鼓、武具            骨と皮は煮詰めてニカワ
寺や神社に残る日本画はニカワが接着剤に使ってるため保存できてます。西洋の油絵に匹敵すると言う方もいます。
しかし、今の日本では「ニカワ絵」の歴史についてあまり語られていません。日本の精神史にとって無視されてます。
牛の皮を使った和太鼓は、ほとんど部落で作られてますし、その演奏は国際的に好評です。これもカワタの歴史と技術の賜物では?
また、杉田玄白「解体新書」に基づく、日本人初の人体解剖はカワタが行い、殆どの臓器を言い当てたといいます。・・・・「蘭学事始」より

カワタが日本の文明の進歩や技術向上に貢献したのではと考えますが・・・・・いかがでしょうか?

          
【歴史の】ここまでわかった【真実】
59 :ビギナー ◆Oamxnad08k []:2012/12/13(木) 18:07:34.93 ID:i9btuW030
追記
杉田玄白が『蘭学事始』に書き残してます。
「その日より前の腑分といへるは、えたに任せ、彼が某所をさして肺なりと教え、これは肝なり、腎なりと切り分け示せりとなり」(岩波文庫より)ご存知のとおり腑分けとは解剖のことです。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。