- 4=*差別用語の基礎知識*3=
234 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2012/01/20(金) 13:25:18.58 ID:QYEz37za0 - 前世・過去世
輪廻転生思想は差別思想の最も凶悪な頂点である。 差別思想とは、弱い立場、少数の人間を侮辱し、嘲笑し、その人格を否定するものであるが、輪廻転生思想はさらにそれを一歩進めて、差別の被害者を罪人扱いにし、憎悪の対象とする思想である。 まさに人間の皮を被った鬼畜生の思想というべきものである。輪廻転生の思想を唱える者は、死後、無間地獄へ堕ちることが神仏によって約束されている。 日本鬼畜仏教は差別思想の総本山である。不幸な人間を、前世、過去世の罪の結果であるとし、不幸な人間を罪人扱いにし、 侮辱の対象から、さらに崖下へ突き落し、憎悪の対象とし、不幸な人間にその罪の償いを要求するなどという鬼畜思想は、まさに言語道断というべきものである。 輪廻転生思想によって、この世の生き地獄に突き落された犠牲者は、先ず第一に身体障害者であり、その次に女性であり、その次に貧しい者全般であった。 不幸な人間を嘲笑し侮辱するだけではなく、罪人扱いにし、憎悪の対象とみなし、本人に対し、罪の償いを要求するなどという思想は、狂気の思想であり、暴虐非道、人非人の思想であることは言うまでもない。 最も凄惨を極めた被害者は、先天的な障害をもって生まれてきた人である。前世の罪の結果を現わす象徴であるとして、鬼畜仏教の手によって憎悪の対象に仕立て上げられたのである。 輪廻転生思想によって、多くの障害者は、罪人として、世間に見せられない恥晒しとして、家族からも邪魔者扱いにされ、障害そのものの苦しみに加え、虐待されるという悲惨な状況におかれることになった。 宗教とは一体何なのか? 本来、身を挺して、弱者を救うのが宗教ではないだろうか。よくぞ日本鬼畜仏教はここまで腐ったものである。 織田信長の比叡山焼き討ちは、いわば天罰・仏罰であったといえよう。
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