- 4=*差別用語の基礎知識*3=
204 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/05(金) 19:38:36.72 ID:x6aEW/0z0 - 「被差別部落の地名」
地名による差別は、今の時代、不可能になりつつある。 都市部とその周辺は、どうかしらないが、農村部では、いまやそれどころではない。 ともかく、農村の過疎化がひどいのである。被差別部落がどうのこうのと言っていられない。 どこもかしこも無人地帯になりつつある。 部落解放運動で、よく、結婚差別という言葉が出てくるが、これは被差別部落出身の女性に対する差別を主に指すのだが、 農村の凄まじい嫁不足のもとでは、遠い昔の話になっている。 農村全体が、女性全体から、ボイコットされ、差別されていると言っても過言ではない。 今の時代、 結婚差別とは、農村の男性が女性全体から受ける差別のことだと言っても差し支えない状態になっている。 しかし、そんな現実は、部落解放運動のほうでは、たとえ、わかっていても、口が裂けても言えないらしい。 差別反対運動として、フェミニズム運動と共闘しなければならない形にあるから、 現実を語ることはできないらしい。
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