トップページ > 家ゲーレトロ > 2014年02月08日 > J2rtAQL9

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名無しの挑戦状
メガドライブやろうぜ PART21

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メガドライブやろうぜ PART21
550 :名無しの挑戦状[sage]:2014/02/08(土) 01:13:47.20 ID:J2rtAQL9
>>542

読んだけど興味深いね。コンパイルの中のひとなんだ。


DACで綺麗にサンプリングを再生するのは大変だと知ってたけど、
同じDACのPCEがなぜ綺麗に再生できるのだろうと思ってた。

まさか、6992Hzのタイマー割り込みとは。。。こんな力技だったのか。
まあ、DACである以上は一定間隔でデータを書き込まなきゃいかんのだが泥臭いなぁ。


あと、MDはDMA転送中にZ80が止まるんだな。68000が止まるのは当然として、なぜにZ80が。。。
DMA転送中にZ80がメインバス側にアクセスすると変な現象が発生するとかかな。

この構造だと、DACで再生しているときはDMA転送を使わないようにするしか手が無いわ。

でも、回避策を見つけるまでに随分かかってる。DMA転送時にZ80が止まるって制約は
SEGAのMD設計者なら知ってるはずだが、プログラマーには知らせていなかったんだろうか。
メガドライブやろうぜ PART21
551 :名無しの挑戦状[sage]:2014/02/08(土) 01:50:26.60 ID:J2rtAQL9
もう一度読んだら、DMA転送前に68000がZ80を停止してから、DMA転送を開始してたのね。

ってことは、回避策を見つけるまでに随分かかってるのは、DMA転送を使わないとゲームに
ならないという認識が頭にあって、誰もCPUで転送するという泥臭い手段を思いつかなかったのか。

そうだとすると、CPUで転送するとメチャクチャ遅かったんだな。

サンプリング再生時にだけCPU転送するなら、画面への影響も抑えられるかもって試したら、
上手く出来たってことか。


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