- ATT分割から再統合へNTT分割は意味ある?
237 :名無しさん[]:2011/12/12(月) 02:30:57.68 ID:ezrDl19B - 【モバイル】スマホではドコモの一人負け地域も…携帯キャリア3社のシェア争い激化、今後の行方は? [12/09]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1323613590/ 1 :きのこ記者φ ★:2011/12/11(日) 23:26:30.57 ID:??? 12月7日、社団法人電気通信事業者協会(TCA)より2011年11月期の携帯電話事業者別契約者数が発表された。 11月の契約純増数(全体)は約64万、総契約者数は1億2436万で、前月比0.5%、前年比で6.8%の増加となった。 キャリア別にみると、契約純増数の1位はソフトバンクモバイルの312,000、2位が KDDI (au)の148,100、 3位が NTT ドコモの111,600となり、ソフトバンクが20ヶ月連続で純増数トップを達成している。 ● 苦戦が続くドコモ、背景には「iPhone 4S」の存在か メディアなどでは、この「ソフトバンク20ヶ月連続純増トップ」に大きな注目が集まっているが、 気になるのは純増数の低迷が続いている NTT ドコモだ。同社では今年に入り Android スマートフォン、 タブレット端末の新商品を相次いで発売し、11月からは同社の次世代通信「Xi(クロッシイ)」に対応したスマートフォン、 タブレット端末を発売しているが、2位の KDDI を追い抜く勢いにはなっていないようだ。 また、ナンバーポータビリティの利用状況を見るとドコモの苦戦ぶりは更に顕著で、 ドコモが79,800件の転出超過である一方、KDDI は42,000件の転入超過、ソフトバンクは39,500件の転入超過となり、 ドコモから転出した数を KDDI とソフトバンクが分け合う結果となっている。 このような状況になっている要因としては、やはり10月に発売を開始した「iPhone 4S」の影響があるという見方をするのが自然だ。 「iPhone 4S」から2キャリアによる併売となったことにより、両社の販売合戦が加熱。結果としてドコモユーザーが 他キャリアに流れることになったと見られる。
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