- 盗聴法(通信傍受法)総合スレッド−2
56 :とうとうばれた「美しくない国」日本・・・安倍元首相の嘘(2)[]:2011/04/06(水) 05:29:14.22 ID:6LJFdLlm - >>55のつづきです。
「人的情報漏洩」が問題なることは量子暗号化理論が今後実用化されるのがわかってきていた にもかかわらず、小泉元首相とともに「個人情報保護法案」を可決し、小泉路線と言われた 安倍元首相が日本を「美しい国」を主張しながら「インテリジェンスという横文字を使った 諜報能力の向上」を狙った時点で一般庶民の私にもわかりました。つまり、安部元首相が 「美しい国」発言をした時点で、「人的漏洩」と「監視社会」がどんどん問題化する 「美しくない国」になることを証明することになっていたのです。 今後も「人的情報漏洩」と「監視社会」、成文化した情報保護を無視した「違法・越権調査」 の再現性がどんどん出てきます。そのような「人的情報漏えい」を一種の『世間』と考えるなら 個人情報保護法などというわざとらしい法律を可決しなければよかったのです。なぜなら、可決した 政府の方が「自分たちが可決した法案を守らない美しくない国」であること証明することになるからです。 今後も・・・です。 中には政府の調査員を名乗って情報を何でも引き出せると思っているバカがいます。>>2『傍聴法は盗聴法か。 共産党幹部宅盗聴事件と付審判請求』における「情報の価値」の議論など無意味になってしまいますし、>>28 で言われているように「盗聴されるほうが悪い」をこえた「個人情報・通信情報を一方的に入手されるほうが悪い」 と言った理由づけをおこなえることになってしまいます。もちろん、>>44における国会報告も形式的な報告にすぎなくなり、 「インテリジェンス」と横文字を使って何でも情報をひきだせるとおもっている「情報やくざ」を横行させるだけです。 つまり、政府の方が「自分たちが可決した法案を守らない美しくない国」であること証明することになるわけです。 今後も・・・です。そのようなことなら、はじめから個人情報保護法(場合によっては通信の秘密の法律も)わざとらしく 成文化しなければいいのです。「成文化」するから調査がやりにくくなるのです。
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