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194 :就職戦線異状名無しさん[sage]:2019/01/13(日) 11:32:29.15 ID:RzoPwYiP - 携帯使用禁止、時計は銀・黒色のみ、本・写真の持ち込み不可―。福井県警察学校(福井市)の厳しい校則が今春、次々と見直された。
警察官の志願者が減る中、県警は敬遠されないよう「やたらと厳しい」との声に配慮。志願者増に向け、警察学校の“イメージチェンジ”を図っている。 県警察学校では携帯電話の校内使用が禁止されており、家族などへの連絡は全て公衆電話。インターネットもほぼ使えなかったが、 6月からは毎週火曜夜にスマートフォンが使えるようになった。入校生は家族に電話したり、調べ物に活用したりしている。 学業に専念させるため禁じていた本や写真の持ち込みも可能に。 このほか▽派手なジャージーや、くるぶしが見える短い靴下は禁止▽華美な化粧は不可―などの規定も撤廃された。 校則見直しの背景には、警察官志願者の減少がある。ここ数年、就職活動で学生有利の「売り手市場」が続いており、 2011年度に1094人だった採用試験の受験者が、17年度は374人にまで落ち込んだ。優秀な人材の確保が課題の県警は、警察学校が過度に厳しいのではないかという不安や誤解が、 就職先として敬遠される要因の一つと考えている。県警警務課で採用を担当する清水孝一警部は「時代の変化に伴って必要性、 実効性に乏しくなったルールは随時見直し、警察学校のイメージアップを図って人材確保につなげたい」と意気込む。 入校生からは好評のようで、スマホ使用は「授業に関連した内容を調べたり、休日の旅行の行程を立てたりでき、気分転換にもなる」(30歳男性)。 写真についても「子どもや家族の写真は励みになるだろう」(26歳男性)と好意的だ。 女性にはショートカットでなくてもよいと周知しており、21歳女性は「髪を伸ばしたい女性もいるだろうし自由があっていい」と話した。 副校長の安岡久信警視は「規律が乱れないか多少の心配はあったが、トラブルなどはなく運用できている。 高い倫理観が求められる職場なので、各自自覚して行動しているようだ」と見守っている。
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195 :就職戦線異状名無しさん[sage]:2019/01/13(日) 11:32:49.79 ID:RzoPwYiP - 労働基準法第32条の労働時間とは、従業員が会社の指揮命令下に置かれている時間を言う。
作業に従事していない仮眠時間が、労働基準法上の労働時間に該当するか否かは、従業員が会社の指揮命令下に置かれていたものと評価できるか否かによって、客観的に定まるものである。 そして、従業員が作業に従事していないというだけでは、会社の指揮命令下に置かれていないものと評価することはできず、従業員が会社の指揮命令下に置かれていないものと評価するためには、その時間に従業員が労働から離れることを保障されていなければならない。 したがって、作業に従事していない仮眠時間であっても、労働から離れることが保障されていない場合は、労働基準法上の労働時間に当たると言うべきである。 また、仮眠時間に労働契約上の役務の提供が義務付けられている場合は、労働から離れることが保障されているとは言えず、従業員は会社の指揮命令下に置かれているものと評価できる。 そこで、本件の仮眠時間については、仮眠室での待機と警報が鳴ったりしたときは直ちに所定の作業を行うことが労働契約上義務付けられていた。 所定の作業は、その必要が生じた場合に限られるとしても、その必要が生じることが皆無に等しい等、実質的に義務付けがないと認めることができるような事情もない。 以上より、本件仮眠時間は、全体として労働から離れることが保障されているとは言えず、労働契約上の役務の提供が義務付けられていると評価できる。 したがって、本件仮眠時間は、作業に従事していない仮眠時間も含めて会社の指揮命令下に置かれているものであり、労働基準法上の労働時間に当たると言うべきである。 判決概要 本件仮眠時間は労働基準法上の労働時間に当たるため、法定時間外労働及び深夜労働に対して、会社は労働基準法第37条に基づいて、時間外割増賃金、深夜割増賃金を支払う義務がある。
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196 :就職戦線異状名無しさん[sage]:2019/01/13(日) 11:33:19.70 ID:RzoPwYiP - ビル管理会社の従業員が、会社が受託したそれぞれのビルに配属されて、ビルの設備の運転や点検、整備、ビル内の巡回監視等の業務に従事していました。
その中で、毎月数回、午前9時から翌朝9時までの24時間勤務をすることがあり、その間に合計2時間の休憩時間と、連続8時間の仮眠時間が与えられていました。 ただし、この仮眠時間中は、ビルの仮眠室で待機をして、警報が鳴ったりしたときは直ちに所定の作業を行うこととされていました。 24時間勤務の仮眠時間中に突発的な作業を行ったときは、就業規則に基づいて、会社は、その時間に対して時間外勤務手当や深夜就業手当を支給していました。 しかし、仮眠時間中に作業を行わなかったときは、1回につき、2,300円の泊まり勤務手当を支給するだけで、時間外勤務手当や深夜就業手当を支給していませんでした。 そこで、従業員が、仮眠時間中に作業を行ったかどうかにかかわらず、仮眠時間の全てが労働時間であるとして、仮眠時間に対する時間外勤務手当と深夜就業手当の支払いを求めて提訴しました。 ※し手当て出るだけましな会社ですね! 結果、原告側の勝訴、まんま新安全警備に該当かと思われる。
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197 :就職戦線異状名無しさん[sage]:2019/01/13(日) 11:33:40.25 ID:RzoPwYiP - 厚生労働省が12月26日に発表した11月の有効求人倍率(パートを含む、季節調整値)は1.56倍と、1974年1月以来、43年10カ月ぶりの高水準となった。
すでにバブル期の水準を上回り、高度経済成長期並みの求人難となっている。 夏以降一服して頭打ちかと思われた新規求人件数も11月は98万8605件と前月比2.4%増加した。 新規の求人に対してどれだけ採用できたかを示す「対新規充足率」は14.2%。7人雇いたいという求人に対して1人だけが決まっているという計算になる。 この14.2%という数字も、比較できる2002年以降で最低である。この厚労省の統計はハローワークを通じた求職求人の倍率だけで、 最近増えているインターネットなどを使った民間サービスの求人は含まない。このため、実際には採用難はもっと深刻だという声も聞かれる。 この2年だけを見ても、2015年12月に247万人だった求人が、この11月には275万人に増えた。 28万人も求人が増えたにもかかわらず、職を探している求職者は194万人から176万人と18万人減っている。 仕事を求める人が減った背景には、景気が良くなって失業者が減ったことや、少子化によって若年層の人口自体が減少したこと、 女性で働く人が大幅に増えて、新規に就労する人が減ったことなどが考えられる。 なにせ11月の完全失業率は総務省の調査によると2.7%で、24年ぶりの低さとなった。求人倍率の高さ、失業率の低さとも、 歴史的な人手不足状態が出現していると言える。2.7%という失業率は世界的に見ても異例の低さで、 働く意思のある人が働いているという事実上の完全雇用状態といっていい。 そんな未曾有の人手不足は、いったい、いつまで続くのか。果たして2018年はどうなっていくのだろうか。
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198 :就職戦線異状名無しさん[sage]:2019/01/13(日) 11:34:00.83 ID:RzoPwYiP - 最低賃金26円上げ=過去最大、全国平均874円
時事通信社 2018/07/25 01:25 中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)の小委員会は25日未明、2018年 度の最低賃金(時給)の目安を全国平均で26円引き上げ、874円にすると決めた。 目安の上げ幅は前年度を1円上回り、比較可能な02年度以降で最大。引き上げ率は 3%で、3年連続で政府目標通りに決着した。 最低賃金は全ての労働者に適用され、賃金がこれを下回ると違法になる。パートやア ルバイトなど、最低賃金に近い水準で働いている非正規労働者の待遇改善につながりそ うだ。 都道府県別の引き上げ幅の目安は、東京などAランク6都府県が27円、京都などB ランク11府県が26円、群馬などCランク14道県が25円、福島などDランク16 県が23円。最低賃金が最も高いのは東京の985円、最も低いのは高知など8県の7 60円。 小委の決定を受け、審議会は26日に加藤勝信厚労相に最低賃金引き上げの目安を答 申する。都道府県の審議会は目安を参考に各地の最低賃金を決め、10月ごろから順次 適用する見通し。 これまでの議論で、労働側は「絶対水準が低過ぎる。今年、来年で800円以下の県 をなくしたい」と強調。大都市と地方の格差是正を図るため、時給700円台前半にと どまるDランクで35円(約4.7%)の引き上げを求めた。
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199 :就職戦線異状名無しさん[sage]:2019/01/13(日) 11:34:21.07 ID:RzoPwYiP - 部下が気持ちよく仕事を始められる朝礼が、良い朝礼です
気合いを入れるのはかまいませんが 部下が不愉快になったり、落ち込んだりする朝礼は絶対にやっては駄目です まして土日や3連休に休日出勤してくれた部下に対して 休み明けの朝礼で、あれこれと叱ってはいけません ただでさえ休日出勤で疲労がたまっている部下のモチベーションが下がります カリスマ経営者と言われる人は 週初から部下のモチベーションを下げるようなことは絶対にしません もしあなたの会社のリーダーや上司が 週初からモチベーションを下げてしまうような朝礼をする愚か者なら 転職を考えたほうが良いでしょう 平気で部下のモチベーションを下げておいて偉そうに振る舞う上司やリーダーが 経営陣や人事から高く評価されるような会社にいても あなたの年収やキャリアアッププランだけでなく、やりがいもたいして上昇するとは思えません 伸びる会社は 社員のモチベーションを下げるような朝礼や会議や研修は絶対にやらないもので
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200 :就職戦線異状名無しさん[sage]:2019/01/13(日) 11:34:44.52 ID:RzoPwYiP - オロハラ(オロハラ?バカハラ?)とは・・・上司が余りにも愚かな叱責を加える事である
部下の子供が緊急手術となり有給休暇を取得し手術に立ち会った事に対するオロハラ例 上司・・・私の家族が緊急手術になったが同意書にサインをするだけだ15分で済んだ すぐさま職場に戻れる筈なのに有給を取得するなど働く者としての気概がなっとらん だいたい貴様は家族と職場のどちらが大事なのか?そんな事も解らん奴が職場にいたら迷惑だ・・・怒号 1)手術(特に重大な緊急手術)には身内の立ち合いが欠かせない 手術には不測の事態があり得るので外科医は必ず身内の立ち合いを求める筈である 15分でサインを済ませて職場に戻るなど身内の義務を放棄したとしか呼べぬ愚かさである 2)自分が愚かである事をアピールしてどうする? 自分が愚かである事は仕方がないのかも知れんが部下に愚か者である事をアピールしてどうする 有給は権利なんだよ・・・理由を告げずに取得したって合法なんだよ・・・権利が許せないだと→法律も理解できんのか? 上司なんだから顔を立ててやってるのにそんな事も解らん程に頭が弱いのか? 3)家族と職場・・・家族が大事に決まってるだろう 家族が大事だから上司の頭が弱くても我慢して職場で働いているんだよ お前は職場のイケニエにする為に家族を飼ってるのかも知れんがこちとらは違うんでね
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201 :就職戦線異状名無しさん[sage]:2019/01/13(日) 11:35:04.86 ID:RzoPwYiP - 福岡県警の警部補が今年4月、運転中に前を走る運転手とトラブルになり、相手に暴行を加えたとして、戒告の懲戒処分を受けていたことが28日、
わかった。また別の巡査は昨年5月以降、不倫相手の女性らの個人情報を警察の照会端末で不正に取得するなどしたとして、 減給1カ月(100分の10)の懲戒処分を受けていた。 県警への情報公開請求でわかった。処分は警部補が5月11日付、巡査は4月13日付。 県警はいずれも公表基準には該当しないとして、発表していない。 警部補は4月2日、福岡県春日市内の路上で前を走る車の運転に激怒。車から降りて、 相手の運転席のドアを開けて運転手の顔や腹を複数回、殴ったり蹴ったりした。一度閉めたドアを再び開け、同じように暴行した。 県警によると警部補はその後、暴行容疑で書類送検され、福岡区検が5月23日付で不起訴処分にした。 また、結婚していた巡査は昨年5月ごろから複数人の女性と不倫。 それぞれの生年月日や犯罪経歴などを不正に取得した。今年3月14日には、同県久留米市のホテルで 風俗店の女性から性的なサービスを受けた際、スマートフォンで隠し撮りしていたことに女性が気づき、トラブルになった。 福岡県警では今年に入って不祥事が相次ぎ、通信指令課の巡査部長が妻殺害容疑で逮捕後に懲戒免職を受けるなど、 これまでに23人が懲戒処分を受けている。
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202 :就職戦線異状名無しさん[sage]:2019/01/13(日) 11:35:26.31 ID:RzoPwYiP - 政治・行政|公開;2018/6/27 18:25
川崎市は、7月1日付で人事で健康福祉局参与に植松聖氏(28)を任命することを発表した。 植松聖氏は、一昨年7月に相模原市で発生した障害者施設入居者の大量殺傷事件の被告として逮捕・起訴されており、現在横浜拘置支所に収監されている。 同氏の障害者に対する排除思想に共感する川崎市は、収監当初より同氏の保釈請求を継続して行ってきた。 その理由として同市は、「本市は、行政事務の効率的実施を妨げる障害者の合理的排除を施策として掲げており、植松氏の主張は本市の主張と完全に合致する」としている。 障害者19人に対する殺人罪や障害者24人への殺人未遂罪など計6つの罪で起訴されている同氏の行為を擁護する理由を川崎市は明らかにしていないが、 健康福祉局の担当者は本市の取材に対し、「植松氏は我々が『人間』として取り扱うべき存在の生命は一つとして奪っていない」と回答している。 本年2月には、4月1日付人事で同氏を健康福祉局長に任命することを発表したが、同氏の保釈が実現しなかったため実現されなかった。 そのため「常勤でなく、収監中でも就任可能な(川崎市担当者談)」 参与への任命を改めて行うこととなった。 植松氏の担当職務は「かわさきパワ・パラプラン策定推進担当」。 川崎市では、障害者への合理的配慮をあらゆる組織に求め、公的機関には罰則付きの遵守義務を定めた障害者差別解消法に対し、 効率的な行政の推進を目的とし、特段の配慮を要することで、それを阻害する障害者等の合理的排除を謳い、これらを市政の総合施策に位置付けた「かわさきパワ・パラプラン」の策定を行っており、 策定にあたっての助言・指導が植松氏の参与としての職務となる。 職務実施にあたっては、「かわさきパワ・パラプラン」の策定を担当する健康福祉局職員(課長級または課長補佐・係長級)が横浜拘置支所を訪問し、植松氏からプラン作成へのアドバイスを受けることとなる。 刑事事件の被告として収監されている者を官公庁の非常勤職員として採用するのは全国でも初の取り組みであり、その成果が注目されている。
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