- 大学に入ることを推奨しない理由
1 :就職戦線異状名無しさん[]:2018/11/22(木) 14:44:15.86 ID:1Nht/I5i - 中部地方の国立電電院生ですが、正直、大学に入ったことを後悔しています。
現在就活も終わりましたが、内定先は中小です。 来年から、奨学金650万円の返済が始まります。 借金をこしらえて、院まで進んだのに、内定先は中小です。 私の場合、公立小中→高校普通科→大学→同大学院という経歴ですが、普通科に進学したのが間違いでした。 工業高校か高専にでも入って、そのまま下流工程のプログラマにでもなったほうがずっとずっとコスパが良かった気がします。 大卒・院修了者の仕事は、例えば、ITなら、ほとんどは上流工程です。 しかし、私は上流よりも、下流でただただコードを打つような仕事のほうが好きなんですよ(実際、そういう人は私以外にもいると思います)。 下流プログラマは年収350万円程で、薄給ですが、生活していけないわけではありません。 高卒で奨学金返済が無いのなら、年収350万円でも十分でしょう。 しかも、院修了者よりも6年早く働き始めますから、生涯賃金の差は、そんなに開きません。 むしろ、私のような院修了の就活失敗組と比較したら、高卒プログラマの方が生涯賃金が高いと思います。 世の中、私のように大学に入るべきではない人はたくさんいると思います。 今、大学に進学しようとしている人、あるいは、自称進学校の高校に進学しようとしている人は、再度よく考えてほしいです。 大学での就活に自信がない人は、高卒ですぐに就職した方が遥かにコスパが良いですよ。
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- 大学に入ることを推奨しない理由
6 :就職戦線異状名無しさん[]:2018/11/22(木) 22:30:54.27 ID:1Nht/I5i - >>5
>>代わりのきく人間になることを望むなら派遣に堕ちるリスクも覚悟しなよ だからこそ、大学へ進学するリスクをよく考えたほうが良いということです 代わりのきく人間になることを望むのなら、なおさら、高卒で就職したほうが良いのです 私は大学進学前、自分がどのような仕事に就きたいか、まだ分かりませんでした B3とM1のときにインターンに行って、ようやく自分がやりたい仕事というのを見つけることができたのです ただ、そのやりたい仕事に就くうえで、大学に進学する必要は全くなかったというだけです 「将来どんな仕事をしたいか決まっていないなら、とりあえず、大学に入って、そこで探せ」 という風潮がありますが、これは大いに間違いだと思います こういう風潮を作っているのは、受験産業従事者や大学関係者です 日本のこういう風潮は変えていかなければならないと思います
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7 :就職戦線異状名無しさん[]:2018/11/22(木) 22:48:14.36 ID:1Nht/I5i - >>4
目標はきちんと立てましたよ TOEICで700を超えるという目標は達成しました 現在は、オブジェクト指向を身に着けるという2つ目の 目標達成のため、研究で用いるシミュレーションプログラムを オブジェクト指向を意識して書いています 大学で目標を立て、実行していくことは重要ですが、 それを実践したところで、大学に入学してしまったという間違いが消えるわけではありません 将来、どんな仕事に就きたいかというのを、 中学卒業時点まで明確にしておくことのほうが、 はるかに重要だと思います 眼前の課題に精一杯取り組むことよりも、まず、自分の目指すところを明確にしたほうが、 人生全体を通して見たときに、より幸せになれるような気がします
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