- 公認会計士と商社マン [無断転載禁止]©2ch.net
370 :就職戦線異状名無しさん[]:2017/11/19(日) 22:17:38.32 ID:bSRToS/V - 公認会計士って?
http://www.geocities...ttedou/CPAMAYOI.html (最初のイメージ)会計事務所とか開いててお金持ちなイメージ (予備校の説明会)会計のスペシャリスト、幅広い活躍の場 ( 現 実 )大半はただのサラリーマン 受かるまで何年くらいかかるんだろう? (最初のイメージ)司法試験と並ぶとか言われてたりもするし5年くらいはかかるのかな? (予備校の説明会)合格も大幅に増えますし、試し受験者も多く実質合格率は23%くらいです。真剣にやった人の多くは1,2回で受かってますよ。 ( 現 実 )予備校の合格者アンケートは嘘ついてる奴が多い。まず本試験にたどりつけない奴が多い。BR> 新試験はどう? (最初のイメージ)合格者も増やすらしいし受かりやすくなりそう。 (予備校の説明会)働きながらでも受験できる。合格した科目が持ち越されるので努力が報われる。 ( 現 実 )今と変わらない、もしくはより長期化を招くだけ 受かった後の進路 (最初のイメージ)会計事務所に勤めて修行してから独立 (予備校の説明会)監査法人に勤めて何年かしたら→独立、コンサル、一流企業に転職してスペシャリストとして活躍 ( 現 実 )↑みたいな人は極少数、転職段階では有利でも企業に入ったら単なる一社員で会計士として働けない。仕事がつまらないという人が多い←資格図鑑情報 収入 (最初のイメージ)高収入 (予備校の説明会)初任給約500万→10年で900万→独立して30代半ばで1500万、40代半ばで3000万 ( 現 実 )世間で思われてるほどよくない。最初はいいけど10年ほどで止まる。福利厚生も悪いから一般の大企業の方が待遇はいい。 パートナーになれないと実は1000万も難しい、そのパートナーにはいまはなかなかなれない 独立や転職は今では少数派。独立したらただの税理士、その税理士業界も今は飽和で税務に明るくない会計士が独立してもなかなかうまくいかない。
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372 :就職戦線異状名無しさん[]:2017/11/19(日) 22:19:13.42 ID:bSRToS/V - 盲点となっていたのは
・入社後10年ほど、年収でいうと900万前後でいったん頭打ちになりそれ以上はあまりあがらない。 ・独立する人は実はあまりいない&その中でも成功できる人は限られている ・監査法人は福利厚生がほとんどない、住宅手当がほとんどない、退職金がめちゃめちゃ安い ・卒業してから2年目くらいまでに受かれば、若いうちは同世代間で相対的に高収入だが、 30代半ばから40代にかけて、普通に就職した友達に追いつかけれ追い抜かれる。 ・福利厚生や退職金を考えると、大企業は給料から引かれて積み立ててるのに対し、 監査法人ではそれがなくその分若いうちに現金支給されてるだけなので、高収入に見えるだけで実際は大差ない 要するに悪意を持った言い方をすれば、上予備校のパンフレットの例は嘘はついてないが、受講生を集めるためだけに、 都合の悪いことは隠し、いい部分だけをピックアップし、少数の成功例をあたかも一般モデルのように紹介しているだけであった。 試しに他の資格のパンフレットをみると、開業10年の税理士の平均年収3000万とか司法書士の平均年収1400万なんていう記載があった。 ちなみに、上における「年収」は一般企業における「年商」にあたるが、実際働いたことのない学生なんかは、普通の人が使う「年収」と勘違いすることが多いと思う。 誰も書かなかった、書けなかった、きれい事一切抜きの資格案内というキャッチフレーズの「資格図鑑」という本の公認会計士のページには 「都銀のやつの方がもらってるなぁ」 「高収入になれるのは半数くらい」 「パートナーになるまでは実績に関係なく昇給していくが(パートナーになれないと)1000万以上は難しい」 大手監査法人勤務の公認会計士の人が書いた「合格必勝ガイド」という本には 「よく友人からすげー給料もらってるんだろうと言われるが、実際はそんなにもらってないのが現実」 「30歳近くで合格した人は友達のほうが給料高いのに、もらってるように見られるので、人には給料の額が恥ずかしくていえない」 http://www.geocities...attedou/moukaru.html
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373 :就職戦線異状名無しさん[]:2017/11/19(日) 22:22:52.04 ID:bSRToS/V - そうは言っても社員の7割は国内だし、危険地域に行くやなんて数パーくらいしかいないでしょ
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374 :就職戦線異状名無しさん[]:2017/11/19(日) 22:23:51.10 ID:bSRToS/V - 公認会計士
超難関試験を突破しても年収900万円で頭打ちに 繁忙期には3時間睡眠で数字とにらめっこの地獄! https://member.jinji.../column05102401.html しかも年収900万円くらいで、ほぼ頭打ちになるようだ。法人の社員(一般企業の部長、役員)や 代表社員になれば1000万円を超えるが、そこまでたどり着くのはほんの一握りにすぎないのは、 ほかの企業と変わらない。
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375 :就職戦線異状名無しさん[]:2017/11/19(日) 22:25:44.46 ID:bSRToS/V - 7年で同期入社の3分の1まで減らされる。1番早い人だと6年で
>マネージャー就任。マネージャーはパートナー候補。マネージャー >からさらに熾烈な競争となりパートナーは10人に1人の割合。 >パートナーは13〜15年目に就任。枠が埋まるとなれなかった人の >居場所はない。外資コンサルほど厳しくはないけど類似した組織構造。 離職率に関してはそのとおりだが、実は外資と一番違うのは、辞める方は 引き止められても辞めていってしまう、必要とされてる人でも辞めていってしまう、 つまり「辞めさせられる」よりも「辞めていく」人が圧倒的に多いと言うことだ。 まあその理由は一重に、出世しても、出世競争のデメリットを上回る メリットがないと言うことに尽きる。
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377 :就職戦線異状名無しさん[]:2017/11/19(日) 22:31:51.17 ID:bSRToS/V - 912 :就職戦線異状名無しさん:2012/08/22(水) 11:12:05.44
早慶で四大監査法人は微負けではないけど微勝ちくらいが妥当かと あと、四大監査法人に夢見すぎてる奴多いから四大監査法人全てにゼミのOBやらサークルの先輩がいて詳しい話を聞かされる俺が現実を書いていく スタッフは残業代つけられる部署かどうかにもよるが、初任給は残業代込みで400万〜500万で推移してて、シニアはだいたい600万スタートで残業代とボーナス込みで650〜750万あたりが多いらしい マネージャーになれればだいたい800万スタートらしいけど、残業代がつかなくなるからシニアで残業付けまくってた人は結構下がるらしいよ パートナーになれればさすがに1400万〜1500万くらいは行くらしいが 今はシニアに上がるのに4、5年はかかるし、上が詰まってるせいかマネージャーに上がれない人がめちゃくちゃ多いらしい 上がってる人でもだいたい5年くらいって言われてるから順調に進んだとしてもマネージャーになるのは30くらいらしい シニアマネージャーやパートナーになるとさらに昇格は厳しくなるからそこらへんになると同期は滞留してるか干されて辞めるかがほとんどらしい ちなみに全部ストレートで昇格したとしてマネージャーになるのが40くらいだってさ 額面の年収だけで見ると偏差値スレの勝ち判定の企業とそんな変わらないみたいだけど、監査法人は福利厚生がほとんどない上に退職金はかなり少ないってさ 先輩曰くマネージャーで転職した人の退職金が200万ちょっとだったとか あと転職しやすいとか書いてるアホがいたけど、リストラとか早期退職制度で四大監査法人から追い出された人が少なくとも800人は転職市場に溢れているってさ そこに転職狙いの自主退職者も合わせるとかなりの会計士が数少ない中途採用のパイを競い合ってるらしい こういう時代だから独立しても儲からないし今度は税理士との競争になるとか いくら四大監査法人でも監査しか実務経験のない人や語学に強くない人はびっくりするくらいウケが悪いみたいだから転職考えるんだったらそこ意識しないとまずいってさ だから早慶で四大監査法人は微勝ちくらいかと 就職版にあったんですけど、今はこんな感じなんですか?
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