- 【障がい者】障害者枠での就職13社目【手帳】 [無断転載禁止]©2ch.net
710 ：就職戦線異状名無しさん[sage]：2017/07/13(木) 08:31:12.42 ID:ctSf2Ycw - 特別支援学校の生徒が発表07/12 19:27nhk
特別支援学校の生徒の就職につなげようと生徒たちが学校で学んだ技術などを企業の人事担当者に発表するイベントが鳥取市で開かれました。
このイベントは、県内の特別支援学校に通う生徒の技術などを企業に知ってもらい卒業後の就職につなげようと６年前から開かれていて、きょうは県東部の５つの特別支援学校の生徒４５人とおよそ８０の企業の人事担当者が参加しました。
はじめに生徒の代表が「工芸が得意なので卒業したら手を使ってものを作る仕事をしたいです」と就職への決意を述べました。
このあと学校ごとに生徒たちが発表を行い、このうち県立白兎養護学校の生徒は、清掃作業の様子を実演し、モップを使って丁寧に床を拭いていました。
また、裁縫やパソコンを使った文書作りなどの技術も披露され人事担当者たちは生徒たちが熱心に仕事に取り組む様子を見ていました。
障害者の雇用を担当している男性は、「社会的に障害者を雇用しようという機運が高まっていてうちの会社も障害者を雇いたいと考えています。このような場はとても貴重だと思います」と話していました。
また、県立鳥取養護学校の藤田則恵校長は「学校をあげて様々な取り組みを行っているので、このような機会を通じて多くの企業に生徒たちのことを知ってもらい、就職につなげたい」と話していました。
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711 ：就職戦線異状名無しさん[sage]：2017/07/13(木) 08:31:52.42 ID:ctSf2Ycw - 特別支援学校の授業を企業が見学07/12 17:45nhk
障害のある人たちの就職について理解を深めてもらおうと、美馬市の特別支援学校で、企業の担当者が接客の授業を見学し、一人一人の技能を確認しました。
これは県や徳島労働局などが協力して開いたもので、１２日は３０社余りの企業などの担当者が県立池田支援学校の美馬分校を訪れました。
見学したのは、授業の一環として行われているオープンカフェで、企業の担当者は客として飲物を注文し、生徒たちの接客の技能を確認していました。
生徒たちは、ふだんからプロの指導を受けてコーヒーの入れ方や接客などを学んでいて、月に２回、一般に開放して営業もしています。
県内では、特別支援学校の生徒の就職率は少しずつ上昇する傾向で、去年は１７５人の卒業者のうち６５人が就職したということです。
印刷会社の担当者は「作業を分担してまとまって仕事ができていたと思います。これから機会があれば雇用も考えていきたい」と話していました。
県の総合教育センター特別支援・相談課の橋本敦子課長は「企業の担当者に学習の様子を見てもらえる機会は少ないので、雇用を考えてもらうきっかけになってほしい」と話していました。
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55 ：就職戦線異状名無しさん[sage]：2017/07/13(木) 08:33:06.37 ID:ctSf2Ycw - 働くことの大切さを学ぶ授業07/12 19:27nhk
子どもたちが地元の食材を使った料理を販売しながら働くことの大切さを学ぶ「キッズカフェ」の取り組みが岩美町の小学校で始まりました。
「キッズカフェ」は、県東部の企業経営者や会社員などでつくる「鳥取法人会」が子どもたちに働くことの大切さを学んでもらおうと１０年前から開催しています。
ことしは岩美町で養殖されている生でも食べられるサバ「お嬢サバ」を使った料理をカフェで提供することになり、法人会の担当者が岩美西小学校を訪れて、「キッズカフェ」の内容を説明しました。
この中で担当者はまず、仕入れた魚を料理して販売することでさらに多くのお金がもらえるといった経済の仕組みをわかりやすく説明しました。
また、「お嬢サバ」を開発したＪＲ西日本の担当者が養殖場の水槽で泳ぐ稚魚の動画を見せると児童たちは「かわいい」と興味津々に見ていました。
児童たちは今後、メニューを考えたり、接客の練習を行ったりしたあと、来年の３月に町内のレストランで料理を販売する予定です。
「キッズカフェ」実行委員長の田島大介さんは「子どもたちにはキッズカフェの取り組みを通して働くことの大切さや育ててくれている親への感謝を学んでもらいたいです」と話していました。
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56 ：就職戦線異状名無しさん[sage]：2017/07/13(木) 15:37:52.93 ID:ctSf2Ycw - 企業の夏のボーナス増加07/13 12:42nhk
県内の民間企業の夏のボーナスは１人あたりの平均が推計３２万７０００円で去年に比べて５０００円増加したことが民間の研究所の調査で分かりました。
松江市にある「山陰経済経営研究所」は毎年、夏と冬のボーナスの調査を行っていて県内の１５２の官公庁と民間企業から回答を得ました。
それによりますと民間企業の夏のボーナスの支給総額は推計２７１億円で去年より１１億円増加しました。
１人あたりの平均も推計３２万７０００円と去年に比べて５０００円、率にして１％増加しています。
また山陰両県の産業別では自動車などの輸出関連が好調な「製造業」で前年を「上回る」と回答した企業が２１．９％を占めたほか、「卸・小売業」も「上回る」と回答した企業が全体の９．２％となりました。
山陰経済経営研究所は「去年に比べてボーナスの増え方に勢いはないものの、人材の定着化を図ろうとパートなどの非正規社員にも支給対象を広げたり、支給額を増加したりしているのではないか」と分析しています。
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