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320 :就職戦線異状名無しさん[sage]:2017/01/10(火) 15:31:57.91 ID:mht4QeeI - 配置人員を減らせばALSOKか儲かる
ALSOK ◎ お客 X 隊員 X
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526 :就職戦線異状名無しさん[sage]:2017/01/10(火) 15:52:30.37 ID:mht4QeeI - >>524
今までの利益有線で顧客無視 社員無視で悪どく儲けてたんだ 多少は減ってもそれが当たり前
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326 :就職戦線異状名無しさん[sage]:2017/01/10(火) 17:28:48.32 ID:mht4QeeI - >>324
>>325 見抜いて指摘できる客はいいが 見抜けないいいなり客はバカ見る
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880 :就職戦線異状名無しさん[sage]:2017/01/10(火) 19:16:57.94 ID:mht4QeeI - >>878
70や80時間あたりまえになってきた もうだめかもしれない せめてあと20時間減らせてくれれば 多少はよくなる
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174 :在即苦[sage]:2017/01/10(火) 19:38:05.25 ID:mht4QeeI - 警備業界のせこい儲け方について解説します
警備会社から人員削減の話が出たら要注意 それは警備品質の低下です 人員削減しても料金変わらず品質だけ低下します 一ヶ月の例で説明します 警備先名称:「平成第一ビル」とします 警備員在籍数:8名 昼は正面玄関や駐車場、検品窓口、館内巡回、役員フロア入口警戒などでを警備しています 夜になるとビルの出入り口は通用口を除き全部鍵がかかります 夜(18時〜翌9時)はオンラインで警備システムが作動して無人になります こんなに早く閉まるビルはないと思いますが分かりやすく日勤だけで解説出来るようこうしました 日勤(午前9時〜午後6時) →労働時間:8時間 休憩:1時間 1日の警備員稼働数7名 (1日:8時間×7名稼働=56時間)×30日=1680時間 ←これが一ヶ月の総警備時間になります この時間は警備員をあてて埋めなければなりません 埋まらなければそこは無警備箇所になるからです 一ヶ月1680時間を在籍8名が交替で警備したら 1680時間÷8名=210時間/一ヶ月 一ヶ月一人当り210時間です 法定労働時間は173時間ですから 210時間−173時間=37時間 37時間の残業という計算になります さて、ここからが問題です せこい警備会社の儲け方 警備品質を落とし料金変わらないというやり方です さっきの一人当り37時間の残業という状態から警備会社がまた人員削減を言い出すことがあります
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175 :在即苦[sage]:2017/01/10(火) 19:38:32.93 ID:mht4QeeI - こんなことを言ってきます
「他で人手が必要で隊員1名を人事異動します。その分は残った隊員でフォローしますので大丈夫です」 うっかり了承すると警備品質の低下になります 警備料金はそのままなのに、です 先ほどの計算に当てはめてみます 警備箇所は変わらないので一ヶ月の総警備時間1680時間は変わりません 警備員在籍数は1名減り7名になりました 警備員の一人当りの労働時間はどうなるでしょうか? 1680時間÷7名=240時間 法定労働時間の173時間を引いた一ヶ月の残業時間は67時間になります。 これくらいの残業時間になってくると隊員の休日は減り睡眠の時間も減って 隊員は肉体的にも精神的にも疲労が溜まり注意力は落ちます その結果居眠りや事故の原因になります 警備料金は変わりませんが隊員が一人減ることでこういった弊害があり要注意です 警備会社からすると隊員が一人減った分はボーナスや福利厚生費の支払いがゼロになりその分が売上になるわけです 経費は抑え警備料金はそのまま入る為どうしてもそういうことをやりたがります 警備品質は低下するんですけどね 警備料金はそのままなのにだよ
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529 :就職戦線異状名無しさん[sage]:2017/01/10(火) 20:19:26.80 ID:mht4QeeI - 警備業界のせこい儲け方について解説します
警備会社から人員削減の話が出たら要注意 それは警備品質の低下です 人員削減しても料金変わらず品質だけ低下します 一ヶ月の例で説明します 警備先名称:「平成第一ビル」とします 警備員在籍数:8名 昼は正面玄関や駐車場、検品窓口、館内巡回、役員フロア入口警戒などでを警備しています 夜になるとビルの出入り口は通用口を除き全部鍵がかかります 夜(18時〜翌9時)はオンラインで警備システムが作動して無人になります こんなに早く閉まるビルはないと思いますが分かりやすく日勤だけで解説出来るようこうしました 日勤(午前9時〜午後6時) →労働時間:8時間 休憩:1時間 1日の警備員稼働数7名 (1日:8時間×7名稼働=56時間)×30日=1680時間 ←これが一ヶ月の総警備時間になります この時間は警備員をあてて埋めなければなりません 埋まらなければそこは無警備箇所になるからです 一ヶ月1680時間を在籍8名が交替で警備したら 1680時間÷8名=210時間/一ヶ月 一ヶ月一人当り210時間です 法定労働時間は173時間ですから 210時間−173時間=37時間 37時間の残業という計算になります さて、ここからが問題です せこい警備会社の儲け方 警備品質を落とし料金変わらないというやり方です さっきの一人当り37時間の残業という状態から警備会社がまた人員削減を言い出すことがあります
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530 :就職戦線異状名無しさん[sage]:2017/01/10(火) 20:19:49.59 ID:mht4QeeI - こんなことを言ってきます
「他で人手が必要で隊員1名を人事異動します。その分は残った隊員でフォローしますので大丈夫です」 うっかり了承すると警備品質の低下になります 警備料金はそのままなのに、です 先ほどの計算に当てはめてみます 警備箇所は変わらないので一ヶ月の総警備時間1680時間は変わりません 警備員在籍数は1名減り7名になりました 警備員の一人当りの労働時間はどうなるでしょうか? 1680時間÷7名=240時間 法定労働時間の173時間を引いた一ヶ月の残業時間は67時間になります。 これくらいの残業時間になってくると隊員の休日は減り睡眠の時間も減って 隊員は肉体的にも精神的にも疲労が溜まり注意力は落ちます その結果居眠りや事故の原因になります 警備料金は変わりませんが隊員が一人減ることでこういった弊害があり要注意です 警備会社からすると隊員が一人減った分はボーナスや福利厚生費の支払いがゼロになりその分が売上になるわけです 経費は抑え警備料金はそのまま入る為どうしてもそういうことをやりたがります 警備品質は低下するんですけどね 警備料金はそのままなのにだよ
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