- 全ジャンル敵役最強議論スレvol.109
124 :格無しさん[sage]:2022/09/24(土) 21:10:52.67 ID:WlLmolF8 - いぶそう取り敢えずティティーの共通設定に入れといて良いんでは?
【共通設定】 『源』と魔力について 『源』は、空、海、大地、人や動植物、星の重力や人々の感情などといった無形のものも含む世界のあらゆるものを象り、命と生まれた意味を与える、全ての存在の元となるものである。 一方で形を得ていない『源』は魔力と呼ばれ、形の完成したものを歪め、別物に変える毒そのものであり、耐性を持たないものは人としての四肢を失い、街を歩けず、歪な形状となって動かなくなるなどする。 また作中では魔力を失う際、魔力を失ったり魔力を持たないものは体力の上限を失う。 『理を盗むもの』について この作品には『理を盗むもの』と呼ばれるキャラクターたちが存在する。彼らは世界に代償を支払ってそれぞれ強大な力を振るうことの出来る存在であり、基本的に亜人と呼ばれる人間の変異種や、死人である。よって基本的に人外。 『理を盗むもの』は、強引に自分の『源』を抜き取り、その身の器を拡げた者を指す。 またその特徴として「肉体」「精神」「魂」の全てにおいて死亡したときはじめて完全に死亡する。精神の死や肉体の死はほぼ無意味(全身消滅だと場合にもよるが無理)。 (例えば、精神や肉体が死んでも魂が死んでいなければそのまま行動できる。魂が死んでも精神と肉体が残っていれば同様に行動可能な模様) 作者発言から引用 >ただ、彼らは――身体(精神)の死と、身体の消失と、魂の消失とで、享年と言える部分が三つあるので、そう一概には言えません。ちょっと厄介なのです。 また、高い再生能力を持っており、基本的に頭部が吹き飛んだ程度なら自動再生する上、仮に頭・胴・四肢が切り離された状態で別々に封じ込められてもそれぞれの部位ごとに力を持ったまま生存しており頭部は意識をもって行動・戦闘できるほどの生命力を誇る。また、不老。 『理を盗むもの』には『呪い』と呼ばれるものがかけられており、存在するだけで周囲の人間や魔人・その他に対し精神的な影響を与える。(『忘却』・『自失』・『不信』・『魅了』など。) 「魔石」について 魔石とは存在の魂のような存在であり、文中でも魔石(たましい)とルビが振られるなど魔石=魂として書かれている。 この作品では全ての存在がそれぞれの『領域』と呼ばれる次元(魔法の次元)を持っているが、領域を持つものは全てその核として魔石を持つ。 無機物や空気・水や重力なども魔石を持ち、『世界』さえもこれを持つ。
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