- 全ジャンル敵役最強スレvol.76
489 :格無しさん[sage]:2010/11/21(日) 02:15:32 ID:8gJwpc32 - 【作品名】強殖装甲ガイバー
【ジャンル】漫画・アニメ・小説 【名前】アプトム(フルブラスト) 【属性】究極の戦闘生物 【大きさ】226cm 【攻撃力】 筋力は少なくとも常人の60倍。武装として生体ミサイル・生体レーザー・電撃などを使用。 どの武装も通常の獣化兵(作中に登場する改造人間)を容易に倒す威力はあるが、獣神将のバリヤーには防がれてしまっている。 ガイバーは二門ある荷電粒子砲の片方だけでバリヤーを突破しているので、それより威力が低いのは確実。 火炎放射や、周囲の熱を吸収して放つより強力なビームも使用できるはずである。 【防御力】 熱に耐性があり、3900℃の炎を受けても全くダメージを受けない。 体の全面に電磁波のナイフを作ることで、ガイバーの荷電粒子砲を防ぐこともできる。 肉体自体の強度自体はそれほどでもなく、自身のものと同程度の威力のビームは貫通してしまう。 しかし脳や心臓を失い、肉片の一片となっても死ぬことはなく、養分さえ得られれば復活することができる。 【素早さ】 至近距離(3メートル程度?)から放たれた電撃を回避。ビームを回避したこともあるが距離は良く分からない。 【特殊能力】 擬態能力:(恐らくは一度見たことのある)生物とほぼそっくりに擬態することができる。ただし能力は不完全な再現しかできない。 細胞サンプルを手に入れた生物には、能力も伴った完璧な擬態が可能。 融合捕食:自身の細胞を送り込んだ場所から相手の肉体を侵食し、養分として捕食する。 同時に相手の細胞サンプルを手に入れ、優れた能力を増幅したうえで身に付けることができる。 ごく僅かな肉片でも相手に触れることができれば融合捕食が可能。 完全に肉体を乗っ取るには多少の時間がかかり、触れられた足を切断することで捕食を逃れた相手もいる。 分体能力:肉体を分割し、それぞれが独立した個体として行動することができる。 全ての個体がオリジナルと同じ能力を持つ、というより全ての個体がオリジナルである。 再融合も可能で、肉体を数百発の生体ミサイルに変化させて発射し、離れた場所で不完全ではあるが一個体に戻ったこともある。 【長所】 融合捕食の強力さ。格上の相手でも、細胞サンプルさえ入手できればそれ以上の力を得ることができる。 攻撃にも持久戦にも有用な分体能力。 【短所】 機械など、融合捕食の効かない相手には攻め手を欠く。 不死性は高くとも防御力はそれほどでもない。 【戦法】 まずは分体化。保険として肉体の一部を生体ミサイルとして発射しておく。 その後全員で相手に襲いかかり、相手が生物なら融合捕食を狙い、それができない相手は疲弊させて倒す。 十分なダメージが与えられないような防御力の高い敵が相手だったり、分体が全滅させられてしまった場合は、 生体ミサイルとして発射した肉体を使って持久戦に持ち込む。 適当な生物を捕食して肉体を補いつつ、相手が生物なら老廃物等からの細胞サンプル入手を狙い、 捕食できない相手には擬態能力等を駆使しての奇襲。 通用しなければありとあらゆる場所に肉片をばら撒き、全滅を回避しての寿命切れ狙いしかない。 もっとも地球ごと破壊するような相手には肉片をどこに隠しても意味がないし、 そこまでいかなくても捕食するための生物を全滅させられたらジリ貧なのであまり意味がないが。 【備考】 最近になってステルス能力や、防御力を無視できる武器を手に入れ、攻撃力・生存性が大幅に上昇。 しかしこの頃には事実上主人公の仲間になってしまっており、条件から外れてしまう。
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