- 全ジャンル敵役最強スレvol.76
475 :格無しさん[sage]:2010/11/19(金) 01:33:08 ID:6K6a2WrH - >>474
> >>472 > ぶつかり合うことでとんでもない威力が出る性質がある攻撃だったとか > (酸とアルカリ、反物質と通常物質等) > 1回の攻撃だと確認できない場合は、 > その最低値である「互いに何発も打ち合って」と見るしかない。 > > 1回の攻撃で、素直に「2倍になる」と考えられるなら地形破壊の1/2でいいはず。 thx. dies irae のラインハルトの攻撃力で描写を探してたらルール的にどう解釈するのかなって思ったんだ。 dies iraeの世界が無限の平行宇宙なので一次多元宇宙として以下が描写 運命の槍に神気が満ちる。かつてなく凄絶に、壮烈に、文字通り神殺しの刃として存在意義を発揮する。 (台詞略) 放たれる極大の黄金光。その炸裂を前にして、蛇はまさしく無防備をさらしており―― (中略) おそらくは生涯初の 戦慄(かんき)と共に、総ての星を凝縮させた。 (台詞略) ――暗黒天体創造―― (台詞略) その激突※1は今や拮抗。この短時間にラインハルトは、紛れもなく全能の領域に達していた。 己が代名詞とも言うべき暗黒の天体すら、呑み込んで支配するとその戦意が言っている。 (中略 ※2ここの地の文ではほかの攻撃を放った描写なし。シーンが藤井蓮と氷室玲愛の描写に移ったのち、 シーンが“座”での描写に移る) 目に映るのは、“座”すら砕け散った万象の欠片※3……きらめく星々のような輝きに包まれて、 彼は擦り切れた笑みを浮かべる。 (引用ここまで) ※1ラインハルトの攻撃とメルクリウスの暗黒天体 ※2シーンが藤井蓮と氷室玲愛の描写に移った際、戦いが続いているとはあったが、※1の拮抗が続いているのか ほかの攻撃の応酬があったかは不明、拮抗が敗れるような描写はなかった。 ※3“座”含む万象なので作中世界規模が1次多元宇宙規模として1次多元宇宙が破壊されたと思われる。 なお、メルクリウスは不動縛で動けず、ラインハルトも描写されている限りでは回避行動をとっていないため 流れ弾によるものというより、お互いの攻撃の激突による余波だと思われる。 なんだが※のとこはルール的にどう解釈されるんだろうか? ・拮抗が敗れるような描写がないのでお互いその一回で破壊した→ 一次多元宇宙破壊の1/2 ・お互いその一回で破壊した描写がないので互いに何発も打ち合って破壊した→ 何発か打ち合って一次多元宇宙破壊 のどちらかになるんだろうとは思うんだが あと遅レスでスマン
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482 :格無しさん[sage]:2010/11/19(金) 17:20:29 ID:6K6a2WrH - >>478
> >>475 > 「短時間」と言うのがどのくらいの時間押し合いしたかわからないと言うか > 「押し合いに投じられた相反する力が、短時間で溜まってひどいことに」 > みたいなノリかもよ? 例えとしては、 かめはめ波の打ち合いで拮抗→拮抗した地点にエネルギーたまる→溜まったエネルギーが爆発→1次多元宇宙が砕けました ということ?
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484 :格無しさん[sage]:2010/11/19(金) 22:28:54 ID:6K6a2WrH - しばらく見ないうちにラインハルトのテンプレが変わっていたが、
書いたのであげてみる。 【作品名】Dies irae -Acta est Fabula- 【ジャンル】学園伝奇バトルオペラADV 【共通設定・世界観】カール・クラフト=メルクリウス の欄を参照のこと 【名前】ラインハルト・トリスタン・オイゲン・ハイドリヒ 【属性】聖槍十三騎士団黒円卓第一位 首領 愛すべからざる光、黄金の獣、獣皇、墓の王 【大きさ】成人男性並み+巨大な獣(総軍が獣の形で具現化した物と思われる。) 【攻撃力】聖遺物「聖約・運命の神槍(ロンギヌスランゼ・テスタメント)」を所持。 聖約・運命の神槍の形成は見るものの魂を焼き尽くし、正気ではいられない。 (以下引用:作中地の文) 神気――霊格として最上位にある神槍の形成は、ただそれだけで見る者の魂を焼き尽くす。 金色の光を放つ穂先には錆も疵も何一つなく、誕生より数千年の時を経て不変かつ不滅。 これを前に正気でいられる者などいるはずがない。 (引用ここまで) エイヴィヒカイトの攻撃なので攻撃はすべて魂破壊効果が付随する。 一発が自身の総軍に匹敵する100の流星の内("メルクリウス"の流星(仮称))、三分の一を一撃で砕いた。 (以下引用:作中地の文) 迫り来る流星は打ち落とせない。その一発一発がラインハルトの総軍にすら匹敵する。 だがそれでも―― (台詞略) 薙ぎ払われた聖槍の一撃と轟哮により、百の流星のうち、三分の一が砕け散った。 残りは無論のこと直撃したが、それでも致命的な損壊は受けていない。 (引用ここまで) "メルクリウス"の暗黒天体と拮抗できる。 (以下引用:作中地の文) その激突は今や拮抗。この短時間にラインハルトは、紛れもなく全能の領域に達していた。 己が代名詞とも言うべき暗黒の天体すら、呑み込んで支配するとその戦意が言っている。 (引用ここまで) "メルクリウス"との戦闘で、世界が砕け散っていた。 (以下引用:作中地の文) 目に映るのは、“座”すら砕け散った万象の欠片……きらめく星々のような輝きに包まれて、 彼は擦り切れた笑みを浮かべる。 (引用ここまで) 全ジャンル敵役最強スレvol.76 472-483 475レスの※2のシーンは会話があったくらいなので、数分〜十数分くらい? レスの内容から チャージに数分〜十数分前後を要する一次多元宇宙破壊の1/2 【防御力】聖遺物「黄金聖餐杯(ハイリヒ・エオロー)」を所持(正確には彼の肉体が黄金聖餐杯である。) 溶岩の数百倍を上回る熱風※が吹き荒れている異界で戦闘可能かつ、 その異界内部で核に等しい熱量の爆発の直撃を受けても戦闘続行可能なキャラの 首を切断できる藤井 蓮が首を切断できない(負傷はしていた)。 ※熱を無効化していると読める描写はないので普通に耐えていると思われる 溶岩の温度はhttp://volcano.instr.yamaguchi-u.ac.jp/fushigi-4.htmlより1250℃〜1150℃ 考察時の判断 の 数〜に関して より200倍として、230000〜250000℃になる 一発が自身の総軍に匹敵する100の流星("メルクリウス"の流星(仮称))の内、三分の二が直撃して致命な損壊を受けない。 本人曰く、愛が足りない。 上記と同程度の魂破壊に対する防御効果付随 【素早さ】無限速の"藤井蓮"と白兵戦をしていたので、反応は無限速
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485 :格無しさん[sage]:2010/11/19(金) 22:31:49 ID:6K6a2WrH - 【特殊能力】
・時間の概念が存在しない場所で戦闘可。 ・流出による常時世界改変。 ・全能 (以下引用:作中地の文) その激突は今や拮抗。この短時間にラインハルトは、紛れもなく全能の領域に達していた。 己が代名詞とも言うべき暗黒の天体すら、呑み込んで支配するとその戦意が言っている。 (引用ここまで) と作中にあり、流出は常時世界改変であり、現在一次多元宇宙常時全能が認めらている"メルクリウス"と 相討ちになっている(ラインハルトは"メルクリウス"の自滅因子で戦うと相討ちにしかならない。 上記地の文からラインハルトが、相討ち可能な領域まで到達している)ので、一次多元宇宙全能と思われる。 ・創造 至高天・黄金冠す第五宇宙(グラズヘイム・グランカムビ・フュンフト・ヴェルトール) 渇望はメメント・モリ。他者の人生を愛でると共に、逃れられない断崖を共有しろという 彼特有の死生観で、有り体に言えば生と死の蒐集である。 ラインハルトが全力を出せる“場”である“城” を創造。 ここにおいては滅の概念が存在せず、何者であれ無限に蘇り何者であれ呑み込み続ける。 この城はラインハルトの総軍であり、呑み込んだ者も戦奴となる。 ・流出 混沌より溢れよ怒りの日(ドゥゾルスト・ディエスイレ) 総ての死者を己が戦奴に変える理であり、この世界において死した者は皆がラインハルトの一部として 永劫の闘争を繰り返す。修羅道の具現。 ・流出、創造共に、呑み込んだ戦奴を復元し、統率できる。 "メルクリウス"戦では聖槍十三騎士団、"藤井 連" 戦では武装親衛隊(師団単位で)を呼び出していた。 ・聖槍十三騎士団員の創造を使用可能(使っていたのは流出 "藤井 連" 戦の時、"メルクリウス"戦では復元した騎士団員が放っていた) 以下、騎士団員の創造(作中で使用したもののみ抜粋) ・拷問城の食人影(チェイテ・ハンガリア・ナハツェーラー):ルサルカ・シュベーゲリン=マレウス・マレフィカルム 彼女の使い魔である食人影(ナハツェーラー)の影に触れた者の動きを止める不動縛の呪い。影は伸縮自在。 "メルクリウス"戦では"メルクリウス"に対しても有効だった。 ・死森の薔薇騎士(ローゼン・カヴァリエ・シュヴァルツバルド):ヴィルヘルム・エーレンブルク=カズィクル・ベイ 満月の夜の世界を生み出す。内部のあらゆるモノを吸い取って自らの力に変え、枯渇させ朽ち果てさせる。 "メルクリウス"戦では、効果範囲は1次多元宇宙規模。"メルクリウス"に対しても有効だった。 (以下引用:作中地の文) 真紅の吸精月光と薔薇の杭が、既知世界の星々を食らっていく。そしてそれ らをひとつ残らず、黄金の間場へと送っていた。かつてない勢いで獣の総軍が膨れ上がる。 (中略) ルサルカがいる限り蛇の行動は制限され、ヴィルヘルムがいる限りその実力 は減衰していく。そしてラインハルトは強化されていくのだ。 (引用ここまで) ・焦熱世界・激痛の剣(ムスペルヘイム・レーヴァテイン):エレオノーレ・フォン・ヴィッテンブルク=ザミエル・ツェンタウア 聖遺物であるドーラ列車砲の砲身内部を創造し、逃げ場のない世界において一寸の隙もなく炎で焼き尽くす。 凝縮し砲撃と放つことも可能("メルクリウス"戦ではこちら)。 "メルクリウス"戦では、"メルクリウス"の超新星爆発と鬩ぎ合いが可能な威力だった。 (以下引用:作中地の文) 新星爆発※と鬩ぎ合いつつ奮闘している赤騎士さえも、今や事象局面に押しつぶされる寸前で―― (引用ここまで) ※新星爆発と記載されているが、"メルクリウス"の超新星爆発に対して発動させ、それと鬩ぎ合っているので超新星爆発と鬩ぎ合いが可能。
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486 :格無しさん[sage]:2010/11/19(金) 22:32:50 ID:6K6a2WrH - ・雷速剣舞・戦姫変生(トール・トーテンタンツ・ヴァルキュリア):ベアトリス・ヴァルトルート・フォン・キルヒアイゼン=ヴァルキュリア
自身を稲妻へと変える。螢の創造と似た能力だが、彼女のものより技も力も洗練されており、物質透過の成功率も数段上。 作中では"メルクリウス"戦のみ使用可能だった。"メルクリウス"のグレート・アトラクターの激突面をを掻い潜って突破する機動力 (以下引用:作中地の文) 閃光が走る。戦姫が駆ける。彼女が信ずる道をその輝きで照らせるように。 一瞬の綻びをついて激突面を掻い潜り、“座”の蛇へと一矢報いるため雷光と化して突破する。 (引用ここまで) ・爾天神之命以布斗麻邇爾ト相而詔之(ここにあまつかみのみこともちて、ふとまににうらへてのりたまひつらく):桜井螢=レオンハルト・アウグスト 自身を炎へと変える。自身を炎へと変化させることで物理的な攻撃を透過することもできる。 格上の相手による攻撃は成功率が落ちる。 作中では"メルクリウス"戦のみ使用可能だった。 ・死世界・凶獸変生(ニヴルヘイム・フェンリスヴォルフ):ウォルフガング・シュライバ=フローズヴィトニル 何者であれ追い越す無限速度の獲得。 この能力ゆえに相手の後手からでも先手を追い抜いたり、どんな攻撃にも当たる前に回避したりすることができるという最速かつ絶対回避の能力 "メルクリウス"戦では、"メルクリウス"のグレート・アトラクターを押しのける威力。 (以下引用:作中地の文) 戦姫が疾走って示した道を、最速の白光が駆け抜けた。 (中略) 走る凶獣の衝撃が、流星と化してさらなる道を広げた刹那―― (引用ここまで) ・人世界・終焉変生(ミズガルズ・ヴォルスング・サガ):ゲッツ・フォン・ベルリッヒンゲン 自己を死の塊へと変生させる。演劇用語のデウス・エクス・マキナ 触れてしまえばあらゆるものは物語の幕を引かれ、物質・非物質・影であれ炎であれ何かの概念であれ関係なく死に至る。 これを防ぐにはインパクトと同時に誕生し、その後も時間停止したものでなければならない(作中では"藤井 蓮"がこれを行っている)。 作中最大規模の対象は、"メルクリウス"の超新星爆発、グレート・アトラクターを一撃で消滅させている。(原理あり即死攻撃だが参考までに記載) (以下引用:作中地の文) 現れた鋼の英雄が、その一撃をもって総ての攻性事象を打ち砕いていた。 (引用ここまで) 【長所】明確な弱点らしい弱点がない 【短所】スレ的には耐性関連が少ない。 【備考】"藤井 蓮","メルクリウス"については全ジャンル主人公最強スレまとめWikiの"藤井 連"と 全ジャンル敵役最強スレまとめ@ Wikiの"カール・クラフト=メルクリウス" 参照のこと。
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