- 【元祖】━━野生動物強さ格付け44━━【正規】
622 :格無しさん[]:2010/10/18(月) 17:38:43 ID:Qwvv9F0P - O. ブレランド(1963)もインドで行われていたトラとスイギュウの試合では、常にスイギュウがトラを突き殺して勝利を収めていたと書いている。
1頭のトラがスイギュウに近づきすぎた時、大きな角の強烈な一撃をまともに食らってしまった。そのトラはすぐに死んだ〜 雌のスイギュウが雄のトラをボウリング・ピンのように突き飛ばし、大きな木の太い幹にぶつけた。 角で何度も突き刺し、さらには持ち上げて地面に叩きつけ、踏みつけた。 最後にトラをまるで一束の藁のように放り投げた。 相手のスイギュウがこれに応ずる声をあげると、トラは隠れたまま再び挑むように吼え、怒った相手はついに地面を踏みならして突進してきて−あっという間に殺されたのだった 雄のスイギュウは雌にけしかけられたように発奮して突進し、トラを地面にたたきつけた。 起き上がろうとしたトラを蹄にかけて踏みにじった。その後に雌たちが次々と襲いかかり、トラを角で突き上げ、踏みつけ、ついにはトラは形を無くしてしまうほどに無残な死に方をした。 ↑ ありえる http://www.youtube.com/watch?v=YHdYFv8S_jk http://www.youtube.com/watch?v=LU8DDYz68kM http://www.youtube.com/watch?v=ANYq9V2akr8&feature=fvsr http://www.youtube.com/watch?v=Ca2wSWe9zzE&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=SZOGNpkAag8&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=qCyb_gDvbUk ブランダーによれば、トラは18mほどの距離から3回の短いジャンプで、スイギュウの首を狙って突っ込み、 行動を起こそうとしていたスイギュウはその衝撃でもんどり打って倒れた。 スイギュウは起き上がろうともがいたが、トラがその頭を地面に押さえつけていたので再び倒れ、首を自分の体重で折っていくような格好になっていた ↑ ありえる http://www.youtube.com/watch?v=145zWmg3YsE http://www.youtube.com/watch?v=UGDEnpCgGOI ジャック・D・スコットは群からはぐれたらしい “家畜” だが大きなスイギュウが、 村へ帰る途中にトラに襲われたのを目撃している。草むらに潜んでいたトラは、2、3度跳ねたかと思うと突然9mも跳び、 カタパルトから発射されたような猛烈な動作でスイギュウの背に飛びついた。 トラは片方の前足の爪をスイギュウの肩にかけ、牙を首の後に打ち込み、もう一方の前足を鼻に引っかけて、首を下へ引っ張った。 狼狽したウシが前のめりになるとトラは後脚も使ってその体を倒した。スイギュウの首はたちまち折れた。 ↑ ありえる コーベット(1954)はトラが1頭のスイギュウに襲いかかった時、他の4頭が仲間を救援するため一斉に攻撃したのを見ている。 戦いはスイギュウが全滅するまで続き、傷ついたトラは血の痕を点々と残してその場を去った ↑ ありえない http://www.youtube.com/watch?v=qCyb_gDvbUk このように1頭でも救援に入れば普通に吹っ飛ばされる ましてや4頭など限りなく不可能 よってスイギュウが負けてる話しはどちらもあきらかに狩りである 恐らくは背後から襲いかかって首もとに体重かけて倒してる 正面対決逃げ無しという条件ではない 正面対決逃げ無しでは水牛>トラ、ライオンは明らか
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- 【元祖】━━野生動物強さ格付け44━━【正規】
630 :格無しさん[]:2010/10/18(月) 21:22:07 ID:Qwvv9F0P - 野生の水牛は虎にとっても強敵だといわれる。
科学者でもあり、数々の虎に関するドキュメンタリーを撮影した マイク・バークヘッドはアッサムのカジランガで水牛が虎を追い払うのを撮影している。 虎と水牛の戦闘事例(闘技場)17世紀、宗主国であったオランダは植民地に 闘技場をつくって当時厄介者であった虎と水牛を死闘させた。 戦いでは水牛が虎を殺すことが普通であった。 虎と水牛の戦闘事例(野生)かつて、東インドのCooch Beharで壮健な雄の水牛と二匹の虎との戦いがあった事が記録されている。 以下はVictor Narayanの目撃による。 壮健な雄の水牛がその両脇に二匹の虎(専門家によると雄と雌らしい)を伴ってゆっくりと前進していた。 虎らが攻撃しようとする度に水牛は角を振るってそれを阻止した。 このような繰り返しが約800mほど続いた時、水牛は近づき過ぎた虎を角で引き裂き即死させた。 もう一匹は慌てて逃げ出してしまった。 その後、水牛は何事も無かったかのように前進し続けた (「Thirty Seven Years of Big Game Shooting in Cooch Behar, the Duars,and Assam: A Rough Diary by the Maharajah of Cooch Behar」)。
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- 【元祖】━━野生動物強さ格付け43━━【正規】
730 :格無しさん[]:2010/10/18(月) 23:16:15 ID:Qwvv9F0P - http://www.youtube.com/watch?v=lhMvSIFu8ww
なんかもう唸り声とかモンスターだよね、絶対にコディアック島は行かない
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- 【肉食獣限定】━━野生動物強さ格付け1━━
129 :格無しさん[sage]:2010/10/18(月) 23:43:30 ID:Qwvv9F0P - ヒグマの走行速度 (日本国内の情報)。
「クマにあったらどうするか」(木楽舎-2002初版)という本の中で、ハンター歴65年で無数の熊を仕留め、かつ多くの熊を徹底的に解剖する等、 熊の生態等に精通する姉崎氏は、氏自らの経験から次のような話を信頼できるものとして紹介している。 (紹介されている事例)メスのヒグマと並走したトラックの運転手が姉崎氏に話したところによると、「そのヒグマの走行速度は速度計の表示で約60km/hであった」。 また熊の丸みを帯びた体形やその走り方から熊は実際よりも遅く見えるが、自らの直接の経験から、瞬間的な速度においては、クマはシカをこえると主張する。(参照.P147,P148) また羆のスタミナについても驚くべき事例がしばしば報告されている。例えば、国内の事例を1つ挙げるならば、昭和50年11月のものがある。 日本ヒグマ(内陸のグリズリーより少し小さいくらいか?)の基準で大型の個体が、時速20-35kmで走行するジープの前を1400mも走り続けた記録がある。 若い身軽な熊ならわかるが、道幅とジープの前を走るヒグマの横幅との比率(有名な写真)から判断しても、相当大きな羆である事は一目瞭然である。 その大型ヒグマの記録なのだから羆のスタミナに関しては多くの論者の主張するとおりなんだなと改めて認識出来た。 あと最後に、クマはデカくなればなるほどずっとスタミナが有ると来た、なんかもう笑っちゃうよね。
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