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名無し野電車区
リニア中央新幹線 35

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リニア中央新幹線 35
332 :名無し野電車区[]:2023/10/06(金) 08:07:33.99 ID:XcgS6vxk
>>330
苦闘、青崩峠トンネル貫通 押しつぶそうとする大地の力、吹き飛ぶ金属ボルト… 断層に挑み続けた4年間 長野・静岡県境
7/22(土) 18:40配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/20e9856a4839c770006911c9c82ca4b62faf9ecd?page=2
>青崩峠トンネルの東約500メートルには国内最大級の断層「中央構造線」が南北に走る。
>その影響もあり、地盤全体が複雑にもまれた状態になっている。
>本坑のすぐ西側に掘られた調査坑とは中心線で30メートル離れているだけ。
>それなのに掘削面に現れる岩は調査坑とは大きく異なっている。
>技術検討委員会の専門家からも「こんなに違うのか」と驚きの声が上がったという。
>まさに「掘ってみなければ分からない」状態での作業が続いていく。


いいえ、まだ油断はできません。
先進坑、本坑を掘削したら地質が変化している危険性は大いに考えられるのです。
リニア中央新幹線 35
339 :名無し野電車区[]:2023/10/06(金) 12:36:52.25 ID:XcgS6vxk
<社説>週のはじめに考える 令和のプロジェクトX
2023年7月16日 07時45分
https://www.tokyo-np.co.jp/article_photo/list?article_id=263513&pid=1080552
◆「日本の技術が敗退」
>その苦戦は、昭文社(東京)発行の道路地図に「あまりの崩落の激しさに日本のトンネル技術が敗退」と書かれたほど。
>しかし、そのままでは終わりませんでした。今世紀に入り、地質の再検討や技術の向上で「掘削可能」との判断に至ります。かくて二〇一九年、元のルートでやっと本坑着工にこぎ着けたのです。
>でも、掘削はやはり一筋縄とはいかず…。長野県側を担当した五洋建設(東京)の青木英一さんによれば、異変が起きたのは昨年十二月。地質が突然、手で握るだけでボロボロ崩れる珪(けい)質変成岩に変わって掘削不能に陥ったのです。
>内壁に吹き付けるコンクリートを厚みで一・五倍、強度で二倍にしましたが、効き目なし。思い切って厚みを五倍以上に広げ、内壁を支える「支保工」を前例の少ない「二重」にする特別工法を採用することで、崩落をようやく止めたのでした。
>ルート変更、「敗退」の屈辱、予期せぬ難地質…数々の苦難を乗り越えた青崩峠トンネル貫通はネット上などで「令和のプロジェクトXだ」と称賛されています。
>リニア中央新幹線・南アルプストンネル(長野県−静岡県−山梨県、二十五キロ)の現場も比較的近い所に位置します。
>やはり中央構造線のそばで難工事が必至。
>今年二月、リニアのトンネル現場を飯田国道事務所長らが視察し、三月には逆に青崩峠トンネルをJR東海の長野工事事務所長らが訪れて情報交換したといいます。


青木川の中央構造線は難なく通過してしまったと言うのに皮肉なもんです。
不確実性とか、こうゆう事なんだろな。
リニア中央新幹線 35
349 :名無し野電車区[]:2023/10/06(金) 16:25:14.46 ID:XcgS6vxk
>>347
万が一、川勝さんが難波さんと一緒にツバクロのシミュレーションを完成させたとしたら、そのシミュレーション結果に基づきツバクロ一帯を砂防指定地に指定する筈です。
そうなると、ツバクロの盛り土置き場は完全に潰されてしまいます。
川勝さんは、満を持してツバクロの流域治水に踏み出すのです。
リニア中央新幹線 35
359 :名無し野電車区[]:2023/10/06(金) 17:54:40.30 ID:XcgS6vxk
リニアのトンネル「調査掘進」、また中断 掘削機がへこみ内壁にずれ JR東海「安全性に問題ない」
2023年10月6日 17時41分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/282146?rct=national
>JR東海は6日、リニア中央新幹線の北品川非常口(東京都品川区)から名古屋方面へ向かう約300メートルのトンネル工事で、シールドマシン(掘削機)に損傷が見つかり、掘削を一時中断すると発表した。
>この区間は「調査掘進」として2022年3月までに掘る予定だったが、今回も含め2度の中断。まだ124メートルしか掘れておらず、完了は24年中へとずれ込む見通し。
>JR東海によると、掘った土の一部が掘削機外側の1カ所に少しずつ付着して固まり、圧力で内側に向けて深さ7センチのへこみができた。


ダメだこりゃあ。
リニア中央新幹線 35
363 :名無し野電車区[]:2023/10/06(金) 18:21:43.84 ID:XcgS6vxk
2023年10月6日
第一首都圏トンネル(北品川工区)シールド掘進工事(調査掘進)の進捗状況
https://company.jr-central.co.jp/chuoshinkansen/urban_shield-tunnel/progress/_pdf/000042792.pdf
1 これまでの経緯
2023年 5月
北品川非常口からの掘進長が約50mの位置より調査掘進を再開。
6月
曲線区間を約60m掘り進み、掘進長が約110mになった頃からセグメントを組み立てにくい傾向が現れた。
掘進再開より地表面の高さや道路等の周辺施設の変位等を継続して計測しており、影響が無いことを確認。
7月
さらに進み、段取り替え実施地点の掘進長約124mの位置に到達。
地上や道路等の周辺施設の変位等に影響が無いことを確認。
シールドマシンを停止し、その後ろに設備を繋ぐ段取り替えにあわせてセグメントとシールドマシンの点検を開始。
8月
専門家に、曲線区間での掘進が続くなかで、セグメントを組み立てにくい傾向が現れたため、点検を実施していることを報告し、原因を把握し、必要な対策を講じることとした。
9月
点検の結果、以下のことが分かった。
・ スキンプレートの一部が最大で約7cm変形しており、これが、セグメントを組み立てにくくしていた。(図1,2)
スキンプレートの変形は、曲線区間を掘進するなかで、掘削土がスキンプレート背面の狭い閉鎖空間に密に詰め込まれ、局所的に大きな圧力が働いたことが原因と推定した。(図3,4)
・ なお、セグメントの組立に用いる機器、シールドジャッキ等シールドマシンの設備や、構築されたトンネルの構造については、問題がないことを確認した。
対策として、変形したスキンプレートの形状復元作業を立案した。
10月
専門家に、点検結果、原因と対策を報告し、スキンプレートの形状復元作業に取り掛かることとした。
2 今後について
・ 曲線が続く調査掘進の残り区間とその先の本格的な掘進をより安定的に進めるため、 スキンプレートの形状復元作業を実施します。作業には約半年かかる見通しです。 (図5)
・ 曲線区間での余掘りに工夫を行うとともに、スキンプレートとセグメントの位置関係や形状を計測確認しながら掘進し、再発防止を図ります。(図6)
・ 専門家に形状復元結果を報告し、改めて再発防止対策の確認を経て、掘進の再開は来春を予定しています。


ジャッキで板金とはね。
リニア中央新幹線 35
376 :名無し野電車区[]:2023/10/06(金) 19:22:39.08 ID:XcgS6vxk
>>372
>「JR東海「安全性に問題ない」と書いてあるのにw
> 「改めて再発防止対策の確認を経て、掘進の再開は来春を予定しています。」と書いてあるじゃんw


書いてあるだけ。
折角板金しても別の箇所が壊れてまた修理。
一向に進みません。
リニア中央新幹線 35
383 :名無し野電車区[]:2023/10/06(金) 20:40:56.75 ID:XcgS6vxk
>>379
>曲げ戻した際の強度低下が許容派になら壊れない。
>商品制作なんて沢山あるぞ。

どんな商品か知らんけど、適当な修理なんですね。要するに当板して溶接するんじゃないの。
まあ、設計内径12m60cmでセグメントが内側に3cmも寄っていてセグメントの組み立てに気付かない未熟な施工レベルを嘆くべきですね。


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