トップページ > 鉄道路線・車両 > 2020年07月15日 > vzTEVliI

書き込み順位&時間帯一覧

65 位/1108 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000000000044



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無し野電車区
東京メトロ日比谷線 22

書き込みレス一覧

東京メトロ日比谷線 22
204 :名無し野電車区[sage]:2020/07/15(水) 23:19:51.03 ID:vzTEVliI
虎ノ門ヒルズ駅開業&虎ノ門駅リニューアル2駅直結の理由を解く
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200715-00000019-zdn_mkt-bus_all
7/15(水) 8:05配信

日比谷線は、1964年に全線が開通した。そして6月6日、日比谷線の新駅が56年ぶりに開業した。虎ノ門ヒルズ駅だ。

地下鉄では、設備工事の難しさから、全線開通後に地下へ新駅を設置することは、たまにしかない。
地方のローカル線によくあるが、ホームを設置すればよい地上駅とは、状況が異なる。
地下で大きな工事をしなければならないのだ。

この虎ノ門ヒルズ駅は、森ビルが建設費の大半を負担してつくられた。
森ビルとしては、駅に直結することで虎ノ門エリアの再開発である「虎ノ門ヒルズ」の価値向上を目指すという。

最近の大型都市開発におけるビル建設では、駅施設と直結することが重視されており、利用者の利便性
を高め、それにより不動産価値を向上させることが可能になる。

■なぜ虎ノ門駅と虎ノ門ヒルズ駅は直結したのか?
今回の日比谷線虎ノ門ヒルズ駅開業に際しては、既存の銀座線虎ノ門駅と接続する地下通路がつくられた。
この地下通路はおよそ440メートルと結構歩かねばならないものの、開業を期に乗り換えの時間制限が30分から
1時間へと緩和したこともあり、虎ノ門ヒルズ森タワーや同ビジネスタワーの商業施設で一休みすることも可能になった。

この直結は、両駅間の乗り換え利便性向上だけではなく、虎ノ門ヒルズのまちづくりに資するという役割も果たすことになる。

虎ノ門ヒルズだけではなく、現在進められている再開発事業へのアクセスの向上のためにも、虎ノ門駅と虎ノ門ヒルズ駅
は直結する必要があった。どちらか一方の駅から地上に出てしまっては、利便性でも不動産価値向上の側面でも難がある。

では、虎ノ門ヒルズ駅とはどんな駅なのか?

■まだ仮設状態の新駅、今後の工事に期待
虎ノ門ヒルズ駅は、日比谷線の霞ケ関駅から神谷町駅の間、国道1号線と環状2号線の交差点付近に設置されている。
そのような立地のためか、まちづくりとして「交通結節機能」の強化も行う必要があり、駅と周辺まちづくりの調整
ではUR都市機構が事業主体に、実際の工事においては東京メトロが主体となった。
東京メトロ日比谷線 22
205 :名無し野電車区[sage]:2020/07/15(水) 23:20:06.71 ID:vzTEVliI
虎ノ門ヒルズビジネスタワーには、都心と臨海部を結ぶBRT(バス高速輸送システム)や、空港リムジンバスも発着可能
なバスターミナルが設けられ、銀座線虎ノ門駅との接続とともに、交通結節点としての役割が期待されている。

しかし現在の虎ノ門ヒルズ駅は、地下1階に2面2線の相対式ホームが設置されるだけで、改札を入っても反対側のホーム
に行くことができず、正直、虎ノ門ヒルズ各施設へのアクセスが便利、とは言いがたい。降りるホームによっては、
地上に一旦出て歩かなければならないという問題もある。

それが23年には、地下2階に改札が移設される。そこへコンコースもでき、地下1階のホームへと上がる形になるという。
その頃には、虎ノ門ヒルズには現在の森タワーやビジネスタワーのほか、ステーションタワーも登場し、少なくとも
駅広場とも直結。駅と街が一体化し、地上と地下をスムーズに行き来できるようになる。

つまり虎ノ門ヒルズ駅は、23年以降に真価を発揮する。街と一体化した駅として、スムーズな移動ができるように
動線が整えられ、働く人、暮らす人それぞれにかけがえのない駅となるのだ。

■虎ノ門駅もリニューアル
この虎ノ門エリアの再開発では、東京虎ノ門グローバルスクエアも対象となった。これに合わせる形で、銀座線虎ノ門駅
の渋谷方面行きホームが約200平方メートル拡張され、また改札外には約600平方メートルの地下駅前広場が新設された。
このホームは、7月1日から使用されることになる。

銀座線は、東京メトロのなかでもっとも古い路線である。一方で利用者は多く、そのため往来の頻度も高い。
東京メトロは銀座線自体をリニューアルしようとしており、現在、多くの駅でホームの拡幅工事などが行われている。
そのような状況だったため、東京メトロは虎ノ門駅前地区の再開発に参加し、この駅と街を一体で開発することで、
魅力的な地下鉄空間をつくり出そうとしているのだ。

また虎ノ門駅の場合は、改札内外ともに地下空間での移動も可能であり、それが東京虎ノ門グローバルスクエアとの
直結にも良い影響を与えている。つまり、日比谷線虎ノ門ヒルズ駅の誕生と、これらリニューアルの時期が近かった
ことで、地域の発展にとっては相乗効果が高まったと言えるだろう。
東京メトロ日比谷線 22
206 :名無し野電車区[sage]:2020/07/15(水) 23:20:22.21 ID:vzTEVliI
■2つの駅が結びつくことの意義
東京メトロ日比谷線と銀座線は虎ノ門エリアで交差していたが、これまでは乗り換えることができなかった。
日比谷線に駅がなかったからだ。発展著しい都心のなかでも、再開発が進んでいるエリアで「交通の利便性が悪い」
ということはあってはならない。そんな理由で、2つの駅は結びついたのだと言える。

約440メートルというのは乗換通路としては長いものの、回遊性を高め、それぞれの施設にアクセスしやすい点では、必要な
施設でもある。時間制限が緩和されたのも、回遊性の高さの中で消費行動を行ってほしいという東京メトロの意志の表れである。

駅があり、そこに街がある状況をつくることで、東京をもっと元気にするのが、東京メトロの考え方である。

各鉄道会社は、鉄道事業だけではなく都市開発事業にも力を入れている。例えばもと国鉄だったJR東日本は、鉄道に並ぶ有力な
事業として不動産や都市開発にも取り組んでいる。一方、もともと「営団」だったものが民営化され、自らの持つ市場価値と、
運行エリアのポテンシャルの高さを自覚し、それにあわせて駅の価値を最大限に生かそうとしているのが、東京メトロである。

東京一極集中が進む中、都市の存在感は向上している。
その中でも東京山手線内に多くの路線を張りめぐらせ、都市交通の主な担い手となっているのが東京メトロだ。

東京メトロは積極的に都市開発に関与することで、企業としての独自の存在感を高めている。

単に鉄道を走らせるだけではなく、街をつくり出す担い手としての意志が、日比谷線虎ノ門ヒルズ駅の開業と、
銀座線虎ノ門駅のリニューアルから感じられるのではないだろうか。

(小林拓矢)
東京メトロ日比谷線 22
207 :名無し野電車区[sage]:2020/07/15(水) 23:20:39.84 ID:vzTEVliI
 よっこらしょ。
    ∧_∧  ミ _ ドスッ
    (    )┌─┴┴─┐
    /    つ. 終  了 |
   :/o   /´ .└─┬┬─┘
  (_(_) ;;、`;。;`| |
  このスレは無事に終了しました
  ありがとうございました
  もう書き込まないでください
クソスレは二度と立てないでください
あと、>>1は死んでください


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。