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257 :名無し野電車区[sage]:2019/07/21(日) 21:15:18.91 ID:z6uuoTkj - シーサイドライン・ブルーライン事故、さらに強固な安全施策を
6/13(木) 9:50配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190613-00000001-mynavin-life シーサイドライン金沢八景駅。今年3月、京急線の駅に直結する新駅に移設されたばかりだった(写真:マイナビニュース) 横浜市内を走るシーサイドラインで6月1日に逆走事故が発生。6月6日には、横浜市営地下鉄ブルーラインで脱線事故が発生した。一方は車両内断線による信号不達が原因とみられ、もう一方は人為的な要因だった。鉄道等に対する信頼性を揺るがす事態だったけれども、ここから教訓を得て、さらに強固な安全施策を進めていただきたい。 【写真】横浜市営地下鉄ブルーラインの車両3000S形 ■シーサイドライン事故、ダンパーがなければ… 新杉田〜金沢八景間を結ぶシーサイドラインは、横浜市金沢区に本店を置く横浜シーサイドラインにより運行される。正式な路線名は「金沢シーサイドライン」で、事故発生まで完全自動運転が行われていた。 6月1日夜、列車が始発駅の新杉田駅を発車したところ、進行方向とは逆方向に走り出し、約25mを走行して車止めに衝突した。緊急ブレーキは作動しなかったという。5両編成の全車両にモーターが搭載されており、その性能通りの加速によって時速20km以上まで速度を上げ、車止めに衝突したとみられる。 重軽傷者は14名。当初は重傷2名軽傷19名の報道もあった。死者がなかったことは不幸中の幸いといえるけれども、怪我の後遺症で長年にわたって影響が出ることも考えられる。軽傷者でもショックは大きいだろう。手厚いサポートを期待したい。
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258 :名無し野電車区[sage]:2019/07/21(日) 21:16:16.19 ID:z6uuoTkj - 事故の原因について、当初は1993(平成5)年に大阪市で起きたニュートラム暴走事故の「指令系統の導通不良」、2017(平成29)年に発生した湘南モノレール衝突事故の「VVVFインバータノイズによる誤作動」などが取り沙汰された。
横浜シーサイドラインが6月6日に公表した事故原因は「電気系統の断線」だった。司令所から車両に対して「方向転換」の信号を送ったところ、車両側は正常受信の信号を返した。ところが、車両側の内部で、方向転換の指示が伝達されなかった。司令所側はその状況を把握していないため、「発車」を指示。列車が逆走したという。 しかし、現場の車両は前照灯・尾灯が正しい向きで表示され、方向転換の指示によって正しい灯火が設定されていた。灯火類と動力部で指示の系統が違うかもしれない。このあたりは詳しい調査結果を待つ必要がある。しばらく時間がかかるだろう。 ネット上では、「なぜ列車の後方に約25mも線路があったのか」という疑問が見られた。たしかに、列車と車止めが接近していれば、逆走してもすぐに停止でき、速度も抑えられたはずで、重傷者が出る事態には至らなかったかもしれない。ただし、この約25mの線路は到着時の非常ブレーキのために作られている。 ホームの列車停止位置のそばに車止めを置いた場合、通常ブレーキが故障していると停止できず、即時衝突となってしまう。それを回避するため、ホームにさしかかる手前で人間が歩くほどの低速度まで減速しておく必要がある。しかし、これだとホームへの進入速度が極端に遅くなるため、乗客はイライラするだろうし、なにより運行間隔が広がり、 運行回数が少なくなってしまう。同様の理由で、東京駅の中央快速線ホームにある車止めは離れた位置にある。
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259 :名無し野電車区[sage]:2019/07/21(日) 21:16:39.55 ID:z6uuoTkj - 車止めには油圧式ダンパーなど緩衝装置が組み込まれている。シーサイドラインの新杉田駅にも装備されていた。ところが、緩衝装置の性能は非常ブレーキによって速度低下した列車を前提としていた。今後はダンパーを調整または交換し、想定衝突速度を上げる必要もあるだろう。それでも今回はダンパーが良い働きをした。ダンパーがなければ、
車両が車止めを破壊して突破したかもしれない。 2005(平成17)年、四国の土佐くろしお鉄道宿毛駅で発生した事故では、時速115kmで駅に進入した列車を止められず、車止めに衝突。先頭車はさらに駅舎を破壊して壁を突き破った。シーサイドラインは低速度と車止めのダンパーの働きにより、最悪の事態を回避できたともいえる。 シーサイドラインは6月4日以降、手動運転で運行再開している。また、完全自動運転の車両が事故を起こしたことを受け、同様の運行形態を採用した全国の新交通システムで車両や指令設備の点検を実施、終端駅で有人監視を行うなど対応に追われた。 JR東日本は将来、山手線で自動運転を実施する方針としており、2027年度までに実用化をめざしている。シーサイドラインの事故発生後に行われたJR東日本の社長会見で、この方針に変わりはなく、事故原因と対策について参考にしたいとのコメントもあった。
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260 :名無し野電車区[sage]:2019/07/21(日) 21:16:50.69 ID:z6uuoTkj - ■ブルーライン事故、人為ミスを招いた原因は?
横浜市営地下鉄ブルーラインの脱線事故は6月6日早朝に発生。湘南台発あざみ野行の列車が下飯田駅を発車したところ脱線した。原因は、保線車両を留置線から本線に移す場合に使う「横取り装置」を本線内に置き忘れたからだという。運転士にとって想定外であり、地下区間を走行しているために視認しにくかった。 130人の乗客に怪我はないと報じられているが、女性1名が肩を打撲し通院したとの報道もあった。 「横取り装置」とは、線路に被せる形で使うレールだ。通常、線路の分岐は分岐器を使う。しかし、分岐器の構造は複雑で、保守の手間がかかる。運行システムとの連携も必要となる。また、万が一でも誤作動のおそれはある。 そこで、保線車両のように運行頻度の低い車両を本線に移動させる場合、横取り装置をレールに被せ、本線のレールをまたぐ。保線車両は電車より軽いため、この単純なしくみで大丈夫だろう。ただし、レールに被せる構造だから、放置すれば電車が乗り上げてしまい、脱線する。 地下トンネル内の脱線事故は地上の脱線事故より復旧に時間がかかる。地上では車両をクレーンで吊り上げてレールの上に載せられる。しかし、地下ではその作業を行えるスペースがない。そのため、運行再開までに約4日を要した。また、一時的に車両を湘南台駅に留置したため、折返し運転を行うホームのひとつが塞がれた。 その結果として、運行本数の低下を招いた。6月11日始発から通常運転に戻っている。 横取り装置の置き忘れは保線担当者の凡ミスに見える。横取り装置を設置している間は、赤色回転灯とブザーによる警報装置を作動させるしくみになっていて、万が一列車が近づいても、運転士が警報に気づき、早めにブレーキをかけられる。しかし、今回の事故では手順を間違え、作業終了後に警報装置を先に切ってしまった。 そのために横取り装置が撤去されたと思い込んだという。
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261 :名無し野電車区[sage]:2019/07/21(日) 21:17:01.32 ID:z6uuoTkj - 東京新聞の6月7日付の記事「横浜市営地下鉄脱線 人為ミス重なる」によると、「点検中、横取り装置を本線に置いたのに、保管する場所に固定ピンを差して警報を止めた上、点検終了後はマニュアルで定められた指さし確認などを十分にしなかった」とのこと。事実なら悪質な習慣であったといえる。
しかし、こうした習慣を招いた原因は何か、という部分も知りたい。作業に支障するほど煩わしい警報装置だったとすれば、そこは改善の余地がある。警告ブザーも、鳴りっぱなしでは耳が慣れてしまう。赤色灯もずっと点灯すれば習慣になってしまうかもしれない。人為ミスであっても、ミスした人の責を問いただすばかりではだめだろう。 人為ミスは心がけだけで防げるものばかりではない。ミスを誘発するような装置ではなかったか、そこまで検証してほしい。 . 杉山淳一 【関連記事】 新杉田駅事故で運休したシーサイドライン、運転士乗務で運転再開 横浜シーサイドライン金沢八景駅が延伸、新駅開業 - 京急線と直結 横浜シーサイドライン、金沢八景駅が京急線と直結 - 3/31新駅開業 横浜市営地下鉄ブルーライン新百合ヶ丘延伸「東側ルート」なぜ有力 相鉄・JR直通線12月開業へ - 横浜市営地下鉄ブルーライン延伸も 最終更新:6/13(木) 9:50 マイナビニュース
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- 西武鉄道(西武池袋線を中心に、新宿線や各種支線や各種乗り入れ先)@昼間ライト専用スレ5
27 :名無し野電車区[sage]:2019/07/21(日) 22:49:49.54 ID:z6uuoTkj - 101系電車にデビュー時塗色復活 「イエロー+ベージュ」ツートンカラー 西武
2018.03.19 乗りものニュース編集部 https://trafficnews.jp/post/80005 西武鉄道が、101系電車1編成を使い、同形式のデビュー時塗色である「イエロー+ベージュ」のツートンカラーを復活させます。 多摩湖線と多摩川線で運行 西武鉄道は2018年3月19日(月)、101系電車1編成の塗色をイエローとベージュのツートンカラーに変更すると発表しました。 Large 180319 seibu101 01 101系電車デビュー当時の塗装である「イエロー+ベージュ」塗装(画像:西武鉄道)。 通常の101系は現在、イエローと黒が使われていますが、今回、デビュー当時のデザインであるイエローとベージュの塗り分けが復活します。 今回の塗色変更について西武鉄道は、多摩川線開業100周年イベントの際のアンケートで、701系電車のデビュー時塗色である「赤電」色(レッド+ベージュ)の次に、復活を希望する声が多かったためとしています。 「イエロー+ベージュ」編成の101系は、多摩湖線(国分寺〜西武遊園地)で3月24日(土)から4月6日(金)まで、多摩川線(武蔵境〜是政)で4月18日(水)から当分のあいだ、運行される予定です。 なお、現在運行されている101系の「赤電」編成と伊豆箱根鉄道駿豆線1300系塗装(白+青)編成は、引き続き運転されます。 西武鉄道は「ぜひ、多摩湖線、多摩川線にご乗車ください」としています。 【了】 ? この記事の画像をもっと見る(3枚)
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- 西武鉄道(西武池袋線を中心に、新宿線や各種支線や各種乗り入れ先)@昼間ライト専用スレ5
28 :名無し野電車区[sage]:2019/07/21(日) 22:52:20.13 ID:z6uuoTkj - 西武鉄道101系デビュー当時の塗装復活、多摩湖線・多摩川線で運転 .
. 上新大介 2018/03/19 17:46 https://news.mynavi.jp/article/20180319-603270/ 西武鉄道は19日、同社の101系1編成をデビュー当時の塗装色である「イエロー×ベージュ」のツートンカラーに変更して運転すると発表した。3月24日から4月6日まで多摩湖線(国分寺〜西武遊園地間)、4月18日以降は多摩川線(武蔵境〜是政間)で運転される。 西武鉄道101系デビュー当時の塗装色が復活(写真は西武鉄道提供) . 新たに登場する「イエロー×ベージュ」のツートンカラーは、多摩川線開業100周年イベントのアンケートで「赤電色」(レッド×ベージュ)の次に復活を希望する意見が多かったという。要望に応え、デビュー当時の塗装色を再現した101系が1編成導入され、多摩湖線では3月24日から4月6日まで、多摩川線では4月18日から当面運転とされた。 次に読む>>. 西武鉄道3/16ダイヤ改正、池袋線・新宿線特急&拝島ライナー増発. .. JR東日本、中央線130周年イベント - E233系ラッピング電車の展示も. .. 西武鉄道001系「ラビュー」新型特急車両3/16ダイヤ改正でデビュー. .. 東急電鉄から養老鉄道へ、7700系ついにデビュー - その改造内容は. . 101系はおもに多摩川線・多摩湖線ワンマン運転区間で活躍する通勤車両(4両編成、1両あたり片側3ドア)。昨年、多摩川線武蔵境〜白糸台間の開業100周 年にともない、記念イベントの一環で「伊豆箱根鉄道コラボレーション色」(伊豆箱根鉄道1300系と同色)の101系が登場した。その後、イベント中のアンケート結果をもとに、西武鉄道701系のデビュー当時のカラー「赤電色」(レッド×ベージュ)を再現した101系も運転されている。
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- 西武鉄道(西武池袋線を中心に、新宿線や各種支線や各種乗り入れ先)@昼間ライト専用スレ5
29 :名無し野電車区[sage]:2019/07/21(日) 22:52:28.69 ID:z6uuoTkj - 多摩川線を走る101系「赤電色」の編成(2018年2月撮影)
. なお、「赤電色」の編成は多摩川線、「伊豆箱根鉄道コラボレーション色」の編成は多摩湖線で当面運転(予定)とされ、今回の発表でも「赤電、伊豆箱根鉄道コラボレーション色電車も引き続き運転します」とのことだった。 . ※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。 関連記事 西武鉄道「ぐでたまスマイルトレイン」公開、池袋線などで運行へ 西武鉄道40000系「拝島ライナー」お披露目、新宿線・拝島線も走行 西武鉄道20000系「L-train」出発式、新人王・源田壮亮選手が車掌に 西武鉄道3/10ダイヤ改正「S-TRAIN」平日に増発、夕夜間1時間おき 西武鉄道「赤電」多摩湖線・多摩川線に復活 - 701系塗装色を再現 西武鉄道「多摩川線開業100周年」イベント開催 - 伊豆箱根鉄道とのコラボも
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30 :名無し野電車区[sage]:2019/07/21(日) 22:53:25.58 ID:z6uuoTkj - 2018/03/19 15:38
西武鉄道「101系」、デビュー当時のツートンカラー復活へ Posted by 鉄道新聞 http://tetsudo-shimbun.com/headline/entry-1354.html 西武鉄道はこのほど、多摩湖線および多摩川線において101系車両(1編成)を、デビュー当時の塗装色であるツートンカラー(イエロー×ベージュ色)に変更して運転すると発表した。 -------------------------------------------------------------------------------- 101系イエロー×ベージュ色(デビュー当時の塗装色) 101系イエロー×ベージュ色(デビュー当時の塗装色) -------------------------------------------------------------------------------- 多摩川線開業100周年イベントの際のアンケートで、西武鉄道701系のデビュー当時の色であるレッド×ベージュ色の赤電色(通称=赤電)の復活の次に希望する意見が多かったことから実施するもの。 -------------------------------------------------------------------------------- 101系赤電 101系赤電 -------------------------------------------------------------------------------- 運行期間は多摩湖線が2018年3月24日〜4月6日(予定)、多摩川線が4月18日から当分の間。詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。 -------------------------------------------------------------------------------- リンク -------------------------------------------------------------------------------- 西武鉄道ニュースリリース
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31 :名無し野電車区[sage]:2019/07/21(日) 22:54:45.41 ID:z6uuoTkj - 多摩湖線・多摩川線になつかしの「
101 系」 塗色 復活! ツートンカラー 「イエロー×ベージュ」 ・ 101 系車両デビュー当時の塗装色で多摩湖線・多摩川線を運転! ・ 赤電 、 伊豆箱根鉄道 コラボレーション色電車 も 引き続き お楽しみ い ただけます! https://www.seiburailway.jp/news/news-release/2017/20180319yellow_beige101.pdf
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