- 近鉄のダイヤと車両計画を考える Part5 (ワッチョイ)
559 :名無し野電車区 (ワッチョイ 1201-wkih)[]:2019/05/16(木) 20:28:40.54 ID:M90Nq6ea0 - >>545
京阪は、ホームドアの設置という問題が発生したため、車内にLED表示器や非常通報装置を設置するなど 多額の費用をかけて新車並みにリニューアルをした、5扉車両でおなじみの5000系を優先して廃車するという 痛恨事となった。 5000系は49両なので(一部は廃車済み)、単純計算をすると、本来廃車にすべきだった49両の老朽車両が 当面生き残ることに。
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561 :名無し野電車区 (ワッチョイ 1201-wkih)[]:2019/05/16(木) 20:52:36.72 ID:M90Nq6ea0 - 地下鉄中央線乗り入れ特急車両は、JR九州で実用化されている蓄電池式の車両では無理なのだろうか。
蓄電池で走行できるのなら、中央線内での集電を考慮しなくてもよい。 駅を「電車急速充電器」化 BEC819系蓄電池電車「DENCHA」 JR九州・香椎線で出発進行! https://trafficnews.jp/post/84489 ちなみに「DENCHA」は、香椎駅から西戸崎駅、もしくは反対側の宇美駅へ1往復走ったのち、 およそ10分の急速充電を香椎駅ですると「フル充電」に回復するとのこと(走行距離はどちらも約25km)。 なお「DENCHA」はフル充電で90km、走行できるそうです。
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563 :名無し野電車区 (ワッチョイ 1201-wkih)[]:2019/05/16(木) 21:16:36.18 ID:M90Nq6ea0 - >>562
京都の地下鉄東西線に乗り入れる、京阪京津線の800系は、屋根上がとんでもないことになっている。 厚さ30センチの極薄クーラー。折りたたむと車体の高さにまで下げられるパンタグラフ。 京阪800系 ※見た目で分かりやすいので、あえて模型のサイトを紹介 http://www.microace-arii.co.jp/news/keihan800.html http://www.microace-arii.co.jp/news/img/keihan800/006.jpg パンタグラフ周辺をご覧ください。 パンタグラフ取付部が低屋根構造になっている点を再現しているほか、 ヒューズ箱、避雷器などを別パーツで立体的に再現しています。
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567 :名無し野電車区 (ワッチョイ 1201-wkih)[]:2019/05/16(木) 22:27:28.56 ID:M90Nq6ea0 - >>565 見た目で分かりやすい画像が見つからないので、動画でご覧ください。
【鉄道名曲線】京阪京津線 大谷〜上栄町のカーブ https://www.youtube.com/watch?v=LGQOU5fQXTA パンタグラフの設置部分だけ、屋根が他の部分よりも低くなっている。そのため、パンタグラフを折りたたむと 車体の高さと同じ位置にまで、パンタグラフを小さく折りたたむことができる。 冷房の室外機も、厚さ30センチの超極薄仕様。しかも、下から20センチは車体の屋根部分に埋め込まれているため 屋根上のでっぱり部分は、わずか10センチ。
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568 :名無し野電車区 (ワッチョイ 1201-wkih)[]:2019/05/16(木) 22:32:54.63 ID:M90Nq6ea0 - >>566
費用対効果の面において、地下鉄中央線乗り入れ特急やフリーゲージ特急の車両開発に、自分は反対。 技術的には可能でも、保守整備の費用などが高額となるため、特殊すぎる車両を保有するべきではない。
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