- 架空の車両形式・番台スレ 19次車
496 :名無し野電車区[sage]:2012/05/15(火) 06:24:19.10 ID:u/n4m7Gk0 - >>490
751系のその後 道央都市間急行用としての711系の代替となるべく登場したはずの751系は、 抵抗制御が災いし、485系1500番台と同様のトラブルが頻発。 皮肉にも、置き換えられるはずの711系が代走した程である。 結局のところ、761系に追われる形で青森に転属することとなり、盛岡〜青森間の新幹線連絡急行に用いられた。 やがて、JR化を控えた1986〜1987年、土崎・郡山・盛岡にて、開通予定の青函トンネルに対応すべく、 ATC-L型搭載・窓の固定式複層窓化・防災基準対応等の改造が逐次施された。 その際、塗色は、青色地に、前面と側面窓下に白帯を配した塗装に変更された。 一時は、五稜郭(後の青函→函館)への転属も検討されたが、五稜郭配属分は、 札幌圏の余剰編成で賄うことが決定した為、結果として青森に残留。 JR発足後は、全車がJR東日本に継承された。 1988年3月の青函トンネル開通後は、盛岡〜青森間の新幹線連絡急行が、 「はつかり」に統合される形で廃止されたが、青森〜函館間の快速「海峡」に投入。 間合いで青森地区の普通列車や快速列車にも用いられた。 (ちなみに、サシ751は、24系客車編入改造の上、スシ24 550番台を名乗り「北斗星」に用いられた) 2002年12月1日の東北新幹線八戸駅開業により、「海峡」が廃止。 これにより、751系は全廃となり、形式消滅することとなった。
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497 :名無し野電車区[sage]:2012/05/15(火) 06:26:14.40 ID:u/n4m7Gk0 - >>490続き
761系登場とその後 トラブル続きの751系の代替として、761系がクハ751ともども新製された。 (サロ751、サシ751は、運転距離が比較的短いこともあり、追加製造されることはなかった) その際、前照灯は、当時札幌圏で運用されていた711系と同様のシールドビーム4灯となった。 3連・4連・6連が組成され、道央都市間急行用としての751系/711系を置き換えた。 1984年2月1日ダイヤ改正により、一部の道央都市間急行は、特急「ライラック」に格上げ。 これを機に、3連と6連に統一され、道央都市間急行の他、間合いで普通や快速の増発用にも用いられた。 その際、3連を中心に、711系併結対応改造を実施。 同時に塗色を711系と同様の、赤1号の地色に、前面と側面窓下にクリーム1号の帯を配したものに変更。 但し711系と区別するため、警戒色として貫通扉はクリーム1号に塗装された。 これにより、余剰となった4連は、開通予定の青函トンネル用に転用されることとなった。 JR発足後はJR北海道に継承されたが、1990年9月1日の785系投入を以てして、道央都市間急行は全て特急に格上げ。 以降、761系は優等列車運用を失い、711系と混用される形で専ら普通や快速に使用されることとなった。 その際、車端部座席のロングシート化(3連)または1人掛け化(6連)・吊手の新設(全編成)といった改造がされた。 1992年7月の新千歳空港ターミナルビル完成後は快速「エアポート」に投入されたが、1998年に、721系6連に追われる形で全面撤退。 晩年は、3連のみが残り、711系と同様にラッシュ時を除き、主に苫小牧〜室蘭、岩見沢〜旭川間の普通列車運用に就いた。 残った編成のうちの1本は原色に戻され、これまた原色を纏った711系と組んで走る姿は、沿線のファンの注目を集めることとなった。
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- /^0^\身延線・御殿場線・東海道線沼津口スレ 16
277 :名無し野電車区[sage]:2012/05/15(火) 07:16:35.85 ID:u/n4m7Gk0 - このスレでは、カッペ駿河塵がブチ切れてますw
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/bus/1336431630/l50
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