- 【岡山】山陽本線・赤穂線・新幹線【姫路】
963 :名無し野電車区[]:2009/05/13(水) 23:45:43 ID:hNm7xB5p0 - 207 :名無しでGO!:2009/05/13(水) 19:29:46 ID:K1X06v/C0
日本列島が大阪万博に沸いた1970年(新幹線が開業して6年目)に、東京→新大阪はいくらだったのか。 ・ 東京都区内から大阪市内までの運賃 → 2,230円。 ・ 東京から新大阪までの特急券(超特急ひかり号を利用)→ 1,900円で、合計4,130円。 ・ 東京から新大阪までの特急券(特急こだま号を利用) → 1,500円で、合計3,730円。 ・ 東京から大阪までの急行券(桜島・高千穂号を利用) → 300円で、合計2,530円。 ちなみに1970年の大卒初任給は37,400円(これは公式発表の数字)。 仮に現在2009年を200,000円とすれば、ほぼ妥当な数字だろうから、その比率は5.35倍となる。 さて、ここで計算(×5.35)をしてみよう。 ・ 当時ひかり号利用だと現在の金額に直して → 22,095円。 ・ 当時こだま号利用だと現在の金額に直して → 19,955円。 ・ 当時、急行利用でも現在の金額に直すと → 13,535円。 まあ、人それぞれ感じ方や意見が違って当然だろうけど、こういう一面も参考に見るとよい。 尚、手元に1970年の時刻表があり、現実その時代に新幹線を利用していたのでちょっと触れてみた。
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