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764 :名無しさん@電波いっぱい[sage]:2010/10/27(水) 00:07:24 ID:h2FUS7DI - >>757
それらのトイヘリのパワー対重量を知っているなら「クルマだって可能」なんて安直な事はいえないと思うんだが。 ギガテンバギーでさえフルデジプロやら四駆などとは無縁である事を考えればなおさらね。 「中華でもある」…いやいやw中華だからこそあるわけでそれらの殆どは「粗悪な安物」だよw ちなみに海外のニッコー(現存中)ではデジプロのトイラジの数々が今も現役で、EVOLUTIONシリーズは2000年代前半?から存在していて 日本でも逆輸入の形で?売られていた。 日本のニッコーが消滅するまでね。 ニッコーは70年代からセミデラコン(ハイエンド版)のようなデジプロのトイラジをリリースしてきていて トイラジメーカーでは今も本格派。
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765 :名無しさん@電波いっぱい[sage]:2010/10/27(水) 00:08:13 ID:h2FUS7DI - >>763
つ【皮肉】 気づいていなかったとは気の毒な話だなw
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768 :名無しさん@電波いっぱい[sage]:2010/10/27(水) 00:16:46 ID:h2FUS7DI - >>762
MINI-Tに至っては国内で在庫を探す事は困難らしい。 スピード的にはトイラジ、と言えばタムテックギア(四駆ならホットショットがある)が有名だが オクの中古でさえなんとか五千〜一万円以内で揃うっていう相場。 だが、トイラジに高望みするよりはよっぽど賢明だな。 ついでに、 >>757 それらのトイヘリの多くはラジコンではなく赤外線仕様だよ。 電波より赤外線で制御した方がメカが小さくて安く済む、だからこそかつてのデジQ等があのサイズや価格で あれだけの機能を実現できたとの事。
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770 :名無しさん@電波いっぱい[sage]:2010/10/27(水) 00:24:02 ID:h2FUS7DI - >>767
想像だけで語るんじゃ机上論だよ。 技術の話をするなら技術的根拠を述べないと。 フルデジプロで四駆で否マイクロサイズで周波数が多数用意されていて実売五千円以内、 これを実現させるのに具体的にどういう技術が必要なのかをね。 くどい様だが、夢のような事がやすやすと実現できるならどのメーカーだってやってる。
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773 :名無しさん@電波いっぱい[sage]:2010/10/27(水) 15:30:23 ID:h2FUS7DI - そうなんだけどね。
…何故かこのスレではCCPの話題で盛り上がる事はタブーらしい。
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779 :名無しさん@電波いっぱい[sage]:2010/10/27(水) 22:11:44 ID:h2FUS7DI - 案の定、アレな輩が湧いて出たな。
もはや意味も分からんやつが数人… とりあえず俺的傑作CCPラジのレポ。 まずはDGマスター。 定価ものの5千円チョイであれだけの機能、走行感を実現できたのは素晴らしかった。 車体がRC43よりも軽量なためかそちらより瞬発力があり、より小型なので更に小回りも効く。 スピード、操作感共に堅実なイメージの43とはまた違った爽快感があった。 ライト類も点灯可能と、狭い部屋で適当に走らせる分には楽しい一品だった。 だがステアリングレスポンスに難があって正確に走らせるのに一苦労。 加えてその操作感の中でライト類を正確に操作するのは更に大変。 イマイチよくまとまっていない印象を受けた。 また、コストダウンの弊害か個体差が多いようで、中にはステアのニュートラルポジションが 一定ではないものもあったり、設計上、組み付けに無理矢理感がある(と思う)為に 分解→メンテナンスが43と比べても面倒だった。 また、マイクロトイRCの宿命ともいえる電池交換不能な点もあり、長く遊べるとは言い難かった。 俺的総評としては10点中8。 余談だが、DGマスターしかりリアルドライブミニしかりG-DRIVEしかり、CCP製ラジにはどうも ステアリングレスポンスがよろしくないものが多いようで、そちらの改善を是非行って頂きたいところ。
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780 :名無しさん@電波いっぱい[sage]:2010/10/27(水) 22:22:16 ID:h2FUS7DI - 続いてG-DRIVE。
こちらも定価税込み1万ちょっとのものが十分なパワーに四駆機構、更に生活防水処理がなされていて コストパフォーマンスの点でもオリジナリティの点でも他の追従を許さない?傑作。 ツインモーターにより、大型トイラジにありがちな、パワー対車重がよろしくないといった難点も 見事に回避されている。 俺は雪国在住なのだがこの価格帯でこれだけ雪上走行が出来るものは他には古今東西存在しない、と 言い切ってもいいかも知れぬ。 気になるのは前進時のステアリングレスポンスの悪さ。 悪路走行中ならまだしも、平らな路面でツーリングをするとなるとこれが結構、足を引っ張る。 また、残念なのはフロントサスペンションがないために走破性や安定性がイマイチよろしくないところ。 是非、定価を千円〜程上げてでもフロントサスを装備した上級モデルを追加して欲しかった。 フロントサスの無い点やデフギアのゆるさのためか、四駆の割にはトラクションも得られていない点もあるようで 状況によっては以外とスタックする。 まあ、トイラジとして考えれば、妥協点ともいえるが。 総評としては10点中9。 個人的には、2駆でもいいからギガテンブームにあやかったバギーモデルが欲しい。
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781 :名無しさん@電波いっぱい[sage]:2010/10/27(水) 22:34:05 ID:h2FUS7DI - シルバリットの製品だがリリースした事の意義を評価するという事で。
ハニービーやエアロウイングスは語りつくされているので除外。 あまり語られていない、i-wing。 羽ばたき系で言えばメカトンボの方が有名っぽいがよく飛ぶのは恐らくこちらの方。 俺は箱から出す際に尾翼を折り曲げてしまった(折れ目が付いて元に戻らなくなったw)のだが それでもちょっと練習するだけでちゃんと弧を描いて数十秒の間飛ばす事が出来た。 低速なので広さもさほど必要ないようで、羽ばたき系のメリットを十分に活かしていると思う。 割と特殊な飛行形態(?)を持つ癖にちゃんと飛ぶのでこれは「よく出来ている」と言うほか無い。 それでもやはり繊細さはあるようで、ちょっと機体にねじれが生じるとコントロール性が落ちたりと デリケートな一面もある。 また、デザインは賛否両論ありそうだが俺的には(尾翼を調節したりフロントに錘を乗せない限り) アップアップしながら飛ぶユニークな機体にあのデザインはどーかなと思った。 もっと幅広い層を意識した(ステッカー)デザインにしておけばもっとメジャーになったのでは?と思うと いささか残念にも思える。 俺的な総評としては9.5(デザイン云々や、やや神経質な面もある点で-0.5)。 室内空モノをメジャーにしたCCPには素直に感謝している。
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