- 自然エネルギー、ジェット気流発電で脱原発
5 :名無しに影響はない(SB-Android)[sage]:2023/08/16(水) 14:40:20.01 ID:jk2rhj8A - 地表に固定せずにジェット気流の高度まで浮かべ、
ジェット気流に逆らって対地位置を合わせて発電する場合 ◯ジェット気流に逆らう為の動力コスト < 発電量 なので無意味 地表に固定せずにジェット気流の高度まで浮かべ、 ジェット気流に乗って流される場合 ◯高高度では大気密度が下がるのと 発電装置とジェット気流との対気速度がほとんどなくなるので 地上設置の風力発電装置よりも発電出来るとは思えない ◯地上に送電する手段がない 地表に固定する場合 ◯ジェット気流の流れる高高度(7000m以上)まで 構造物を建てるのは現実的ではない 地表とワイヤー等でつないで発電装置を浮かべる場合 ◯10km以上の長さで地表と発電装置を支え無しでつなぎ、 ジェット気流に流されようとする発電装置を引き止めるだけの強度と、 それがぶら下がっても発電装置が浮かべる軽さを兼ね備えた係留索が必要だが それを実現できる素材はまだない ◯上記係留索の問題が解決出来たとしても、 どうやって送電するのかが解決されない 電線で送電するとして、 銅線では重くなり発電装置を浮かべられない 係留索と送電線を兼ねることは可能だが、 それだけ強度があり、 発電装置を浮かべられるほど軽くて、 なおかつ電気抵抗も低い という物質が見つからなければ不可能
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