- 【免疫異常】放射線症・傾向と対策86【白斑】
503 :名無しに影響はない(愛知県)[sage]:2022/01/29(土) 10:15:20.23 ID:JxIFgBV0 - 起立性〇〇症候群と血管の健全性
起立性障害のうち、明らかに上半身、とくに脳の異常が 症状と関係しているようなものについて 立ち上がったときに脳への血流が不足することが一つの要因ではないか、と考える 血管は、大動脈、大静脈などの太い血管から 枝分かれを繰り返して(30回程度?)毛細血管へとつながっている 太い血管は3層の細胞でしなやかさと強さを維持しているが 細くなると壁も薄くなっていき、毛細血管は血管内皮細胞の1層のみである この毛細血管の細胞が傷んだりした結果、血管に穴が開いてしまうと 血液の成分が血管から漏れ出て体細胞の間に淀むことになる 血液の成分が漏れ出ると、血液の量が不足し 重力の影響から、血液不足の影響は高い位置ほど大きくなる 単なる「むくみ」で済んでいる人もいれば 起立性貧血などの一時的な症状を起こす人や 起立性〇〇症候群、などの比較的長期間の症状に苦しむ人もいる おそらく、血液の減った分は腎臓が一時的に補い 毛細血管の損傷の度合いによって血液の減り具合が違うことで こういった症状の現れ方の違いが出てくるものと考えられる
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