- 【口腔崩壊】放射線症・傾向と対策83【腎不全末期】
413 :名無しに影響はない(愛知県)[sage]:2019/10/27(日) 10:42:43.45 ID:qqnMkWYN - 鳥が哺乳類より長寿である理由について考察
ミトコンドリアに関連して、鳥類が同じサイズの陸生の哺乳類より7倍ほど長寿であることを紹介したがその理由について考えてみた ○結論 安静時の代謝は陸生の哺乳類と鳥類で大きく違わないと仮定すると 最大負荷時のためにミトコンドリアをたくさん、あるいは高性能なものを持っている鳥類は 安静時にミトコンドリアから発生するフリーラジカルの量が哺乳類と比較してかなり少ないと考えられる そして、このフリーラジカル発生量の差が寿命の差となって表れていると考えられる ○詳細 ミトコンドリアに燃料(ピルビン酸)が投入されている状況で ATPがいっぱいになり合成できなくなった場合に、フリーラジカルが生成される点については 以前に書いたが、この点が大きく寿命にも影響していると考えられる ・安静時の代謝について ATP合成の速度、時間あたりのATP合成分子数はおおよそ同じであると仮定する ・最大負荷時の代謝について 陸生の哺乳類は、全力疾走時の代謝を最大負荷時として想定する 鳥類は飛行時の代謝を最大負荷時として想定する、筋肉細胞の代謝速度は、鳥類は哺乳類の数倍である この最大負荷時の代謝速度の違いを支えるために 鳥類は細胞あたりの ATP+ADP の量が哺乳類よりも多いことが想定される たとえ話になるが、PC で CD-R 、DVD-R、BD-R に書き込む状況やグラフィック用のメモリ、CPU のバッファサイズ等が参考になる それらは、メディアの容量が大きくなる≒書き込み速度が速くなる にしたがって大きな容量のバッファを必要とする つまり、ミトコンドリアがATPを生成してから、実際に利用されるまでの タイムラグがあり、そのタイムラグを補うための余裕が必要になる 最大負荷時に大量のATPを消費する鳥類の場合、ATP の消費速度も速くなり それをカバーできるように ATP+ADP の総量が哺乳類よりも多くなければならない そして、これにより安静時に ATP を作りすぎて フリーラジカルを生じさせる確率が 哺乳類よりも大幅に低くなっている、ということではないか?
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414 :名無しに影響はない(愛知県)[sage]:2019/10/27(日) 10:45:08.04 ID:qqnMkWYN - ATP換算で人体への栄養素の影響を考えてみる
放射線の影響、たんぱく質の変性を起こす(β線、α線)と考えると 細胞にとっての追加の負担がいかに大きいか、ということがわかる ミトコンドリアは細胞に詰め込まれているので、粒子線(β線、α線)が放射されれば ほぼ間違いなく影響を受ける、影響を受けるとは膜に穴が開くとか、たんぱく質に直撃・破壊されること エネルギーの大きなβ線であれば、100個近くの細胞を貫通し、ミトコンドリアも壊す事になる ミトコンドリアが壊れれば、ATPの生成量が減ることになる ATPの生成量(1日) … 60〜100kg(1細胞1000万分子毎秒) リボソームの生成 … ATP消費量不明 グルタチオンの生成 … ATP消費量1つあたり 10(ペプチド結合2つ) メタロチオネインの生成 … ATP消費量1つあたり 約300(ペプチド結合60くらい、分子量6000〜7000) HSP70(分子量7万)の生成 … ATP消費量1つあたり 約3000(ペプチド結合600くらい) グルタチオン等の酸化を戻す … ATP消費量1か1ケタ(1分子あたり) 分子シャペロンによる修正(引き伸ばしタイプ) … ATP消費量1(1分子1回あたり、なお数回引き伸ばしが必要な場合もある) 分子シャペロンによる修正(ほどくタイプ) … ATP消費量はたんぱく質の分子量に依存 細胞内でのフリーラジカル対策として、グルタチオンが活躍している たんぱく質の修正に分子シャペロンが活躍している これらの手段は、新たにたんぱく質を合成するよりもコストを抑えて対応ができる たんぱく質を壊してしまう放射線、α線とβ線は体細胞のATP需要を増大させる ○抗酸化効果、食事での摂取はあくまで補助的なものだと理解できる ATPよりグルタチオンの方が分子量が多い点、生成されたATPの0.01%(1万分の1)が使われると仮定しても グルタチオンの生成量は1日で10グラム前後の量になる、抗酸化の栄養素を摂取する効果を 過大に評価しすぎないように注意したい なお、ビタミンCなどもATPを利用して繰り返し使われる点はグルタチオンと同じだが 例えばビタミンCはコラーゲンの生成にも使われるなど別の役割もある
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415 :名無しに影響はない(愛知県)[sage]:2019/10/27(日) 10:58:13.64 ID:qqnMkWYN - 高血糖で血管がダメージを受けるメカニズム、ミトコンドリアの活動から解釈しなおす
予備知識として、インシュリンは中性脂肪の合成を促す点と 高血糖の人はインシュリンの分泌が少ない点を押さえて置く必要がある 血中の糖分が増えたとき、血液と直接接触する血管内皮細胞には浸透圧により糖が移動する インシュリンは足りていないので、この糖は解糖系で分解され、そのままミトコンドリアに送り込まれる 必要以上に燃料が供給された血管内皮細胞では、ATPを大量に作るも使われず、ATPの原料である ADP が不足する ATP を作れなくなったミトコンドリアは、代わりにフリーラジカルを凄い勢いで生み出す 処理しきれない量のフリーラジカルが細胞内に現れれば、細胞はダメージを受ける事になる このような経緯により、血液と直接接触している血管内皮細胞が一番最初に弱っていくことになる インシュリンの分泌低下に起因するのであれば、食事等を工夫して血糖値を上げないように対策するほかない 具体的には、食物繊維と糖質をセットで食べる習慣にすること、糖質そのものの摂取量を減らす事 動物性のたんぱく質や動物性脂肪も、身体にあまり良いとはいえないために食材の選択は限られてくる事だろう 先のレス(>>414 )に書いたとおり、人体内で生成される抗酸化物質の量は食事で摂取するようをはるかに超えており 食事で抗酸化作用をもつ成分を多めに摂取しても、顕著な効果は期待できない
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419 :名無しに影響はない(愛知県)[sage]:2019/10/27(日) 13:08:43.07 ID:qqnMkWYN - 頭痛の酷さって、本人以外で客観的に判断できるんだろうか、気になった
放射能の影響がいろいろでているようだ >>351 >「最近頭痛で受診する子が多いよね、しかも酷い頭痛の子が多い」 >>353 >ついに、教師達がバタバタ倒れ出したか。 >医者も倒れだすのも時間の問題だな。 >うちの学校、突然10日以上来なくなった教師が3人いて、うち2人が療休に >職員室の1/10の割合だよ? >>369 >福島県の知人が電話で、医者が死に始めたって言いました。 >>358 >今でも静岡の海で取れた魚が公表できないほどの数値が出るらしい。 >>367 >なんだか、ボコボコとでっかいデキモンができてる木が多いんだが >>371 >なぁ東西線ってさ15分遅延がデフォすぎるあまりサイレント遅延が >通常化しつつあるし、ほぼ毎日当然がの如く急病人出てる >混みすぎてドアが逆に開かない現象。そして、駅員が二人がけで開ける >作業光景。稀ではあるけどガラスが割れる。
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420 :名無しに影響はない(愛知県)[sage]:2019/10/27(日) 13:19:33.17 ID:qqnMkWYN - ミトコンドリアを増やす作用をもつ成分を持った、高脂血症薬と糖尿病薬について
OTC 医薬品があるかどうか調べたが、副作用の懸念から OTC 医薬品 になっていないらしい 腎機能低下している人に禁忌なので、あまり身体によいとは言えないのかもしれない ミトコンドリアを増やすには、タウリン不足を生じないよう注意しつつ 適度な運動を行う習慣を持つ、というのが最善であろう >>366 >過激な修復の誤作動で巨大化する場合もあるらしい 細胞分裂は 大量のATPを消費するらしく ミトコンドリアが壊れていると、分裂途中でガス欠を起こすらしい 分裂失敗の結果が ○倍体 という DNAの数が増えた細胞だったりするようだ ダウン症という病気も、実はミトコンドリアと関連のある病気ではないか、と指摘されてもいる ダウン症の人に、ぽっちゃりした体型の人が多い点も、この見方と整合性はある >>376 >前スレに腎を悪くすると脳に直に悪影響出るという漢方薬剤師の 中医学(漢方)で 心は腎を暖め、腎は心を冷やす とか 腎と骨の強い関連、骨は骨髄であり脳髄に通じる このあたりが、現代医学ではメッセージ物質のやり取りを通じて 実際に関連付けられることが確認されつつある
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