- 現役女子高生だけどダメ恋にハマってしまいそう
1 :名無しさんの初恋[]:2019/06/16(日) 14:58:25.28 ID:0LewgIlw - 自分語りだけど聞いてほしい
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2 :名無しさんの初恋[]:2019/06/16(日) 15:03:02.44 ID:0LewgIlw - スペック
自分 女子高生 (17) 顔そこそこのクラスのモブ 軽音部でギター担当 勉強は中学はできたけど高校入ってできなくなった典型的なやつ 運動は水泳10年くらいやってたお陰か文化部にしてはできる方 元彼4人 相手 同じ高校の男子 (17) 本人は気づいてないけどかなりモテる 顔よし 性格少々クズ バド部のキャプテン 勉強はまあまあできる方 元カノ3人
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3 :名無しさんの初恋[]:2019/06/16(日) 15:06:13.78 ID:0LewgIlw - 好きになったきっかけは文理の授業が講座別になり、その講座が同じだったことでした。
完全に見た目がストライクで笑顔がかっこいいなあと遠くから見つめるばかり。 数ヶ月前に彼氏と別れた私に突如として現れたのが彼でした。
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4 :名無しさんの初恋[]:2019/06/16(日) 15:08:39.74 ID:0LewgIlw - まあそれでもクラスは一度も同じになったことはなく、隣のクラス。出身校や部活も全く関わりはないわけで私の完全な一目惚れ一方通行。
進展することなくただただ時間が過ぎていました。
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5 :名無しさんの初恋[]:2019/06/16(日) 15:12:47.29 ID:0LewgIlw - そして中間テストが終了した頃、あるきっかけにより私たちは近づくことになります。
インスタグラムのdmでした。 何気なく人の投稿を見ていると彼のアカウントを見つけ、フォローしました。するとすぐにフォロバされたので思わず、「フォロバありがとう!よろしく〜」と何気なくdmを送ってみると彼からも「こちらこそよろしくー」と。 そのまま会話は弾み、私たちはラインを交換しました。
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6 :名無しさんの初恋[]:2019/06/16(日) 15:23:37.26 ID:0LewgIlw - 毎日部活が終わった夕方から夜遅くまで、そのまま朝に「おはよー」と送り、昼休みも弁当を食べながらライン。
そのような生活がずっと続いていきました。 話しててわかったのは、彼が私のイメージとは全然違う人だったということ。 先程書いた通り、彼はクールな容姿で男子とずっと絡んでいてとっつくにくいイメージでした。
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7 :名無しさんの初恋[]:2019/06/16(日) 15:28:19.76 ID:0LewgIlw - それが話していくうちに意外と寂しがりやでかまちょだということ、見た目より言動が子供っぽいということ、負けず嫌いで小テストの点数を競って負けるとすごく悔しそうにして拗ねること。
骨折をしてしまいギターが弾けずに塞ぎ込んだ私を優しく元気付けてくれたこと、ライブ前で緊張していた私をいきなり電話をかけてきて励ましてくれたこと… いわゆるギャップ萌えをしたんだと思います。 私たちは寝落ち通話をするくらいの仲にはなっていました。
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8 :名無しさんの初恋[]:2019/06/16(日) 15:37:33.99 ID:0LewgIlw - 気がつけば私は彼ことがが完全に好きになっていました。そしてなんの根拠もなく彼も同じ気持ちなんだとばかり思ってました。
彼に好きな人がいると知るまでは… いつもの通話中さりげなく好きな人の話をしました。 自分→「」 相手→『』 私の彼の呼び方 君付け→俺くん 彼の私の呼び方 呼び捨て→えむ
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9 :名無しさんの初恋[]:2019/06/16(日) 15:41:32.02 ID:0LewgIlw - 「俺くんて好きな人とかいないの?」
『俺?まあいるっちゃいるけど…』 「(やっぱいるんだ)」 『逆にえむはいないの?気になるやつとかさ』 「んー、いるかなw」 『え、誰々?w』 などと話してるうちに分かりました。彼の好きな人は私ではなく、私と同じクラスのバスケ部の可愛い子(以降えぬ)だということが。 先に彼に言わせてしまったため私も言わざるを得ない状況でした。
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10 :名無しさんの初恋[]:2019/06/16(日) 15:47:11.29 ID:0LewgIlw - もう隠さず言ってしまおう、と誘導する形で想いを伝えました。
すると彼は 『まじか俺か〜〜w』 「薄々気づいてはいたでしょ?w」 『いや全然w』 「嘘だぁw」 『それでも今こんなこと言われたら意識せざるをえないじゃんww』 「いーよ別にw気にしないでw」 『気にしない方が無理だろw』 と私はもう彼を応援するしかないなと思っていました。えぬちゃんは俺くんと出身校が同じで運動部のマドンナ的存在の可愛い子です(女子にはあまり好かれていませんが)。
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