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名無しさんと大人の出会い
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26 :名無しさんと大人の出会い[sage]:2019/04/10(水) 19:50:32.95 ID:8FbfcaDd0
朝日新聞デジタル 2019年4月10日7時21分

 大きな研究成果を上げ、将来を期待されていたにもかかわらず、多くの大学に就職を断られて追い詰められた女性が、43歳で自ら命を絶った。

 日本仏教を研究してきた西村玲(りょう)さんは、2016年2月に亡くなった。

 04年に博士(文学)に。05年、月額45万円の奨励金が支給される日本学術振興会の特別研究員に選ばれた。

 実家で両親と暮らしながら研究に打ち込み、成果をまとめた初の著書が評価されて、09年度に若手研究者が対象の賞を相次いで受賞。
恩師は「ほとんど独壇場と言ってよい成果を続々と挙げていた」と振り返る。

 だが、特別研究員の任期は3年間。その後は経済的に苦しい日が続いた。

 衣食住は両親が頼り。研究費は非常勤講師やアルバイトでまかなった。
研究職に就こうと20以上の大学に応募したが、返事はいつも「貴意に添えず」だった。
読まれた形跡のない応募書類が返ってきたこともあった。

 安定した職がないまま、両親は老いていく。14年、苦境から抜け出そうと、ネットで知り合った男性との結婚を決めた。
だが同居生活はすぐに破綻。自らを責めて心を病んだ。離婚届を提出したその日に自死した。

 父(81)は、「今日の大学が求めているのは知性ではなく、使いやすい労働力。玲はそのことを認識していた」と語る。

 90年代に国が進めた「大学院重点化」で、大学院生は急増した。
ただ、大学教員のポストは増えず、文科系学問の研究者はとりわけ厳しい立場に置かれている。
首都圏大学非常勤講師組合の幹部は「博士課程まで進んでしまうと、破滅の道。
人材がドブに捨てられている」と語る。

◇ 西村玲さんが研究していた資料

★1: 2019/04/10(水) 09:05:18.70
前スレ
【ポスドク】文系の博士課程「進むと破滅」 ある女性研究者の自死 ★4
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27 :名無しさんと大人の出会い[sage]:2019/04/10(水) 19:51:08.43 ID:8FbfcaDd0
大学無償化法案を可決 衆院委、低所得世帯の学生対象

 低所得世帯の学生を対象に大学など高等教育機関の無償化を図る
法案は10日の衆院文部科学委員会で、与党や国民民主党、
日本維新の会などの賛成多数で可決された。11日にも衆院本会議で
可決される見通しで、政府は参院での審議を経て今国会での成立を
目指す。

 法案は、消費税増税分を財源に、国や自治体が学生の授業料や
入学金を減免するほか、生活費などに充当できる返済不要の
「給付型奨学金」を支給する。対象は住民税非課税世帯と
それに準じる世帯で、夫婦と子ども2人(1人が大学生)の家庭の場合、
年収380万円未満が目安になる。


一般社団法人共同通信社(2019/4/10 15:33 4/10 15:37updated)
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28 :名無しさんと大人の出会い[sage]:2019/04/10(水) 19:52:16.42 ID:8FbfcaDd0
閉店の午後3時となり、「セブン―イレブン東日本橋1丁目店」のドアは手動で閉められていた=2019年3月31日午後3時3分

 コンビニのビジネスモデルが揺らいでいる。24時間営業に加え、大量出店も岐路を迎えた。郵便局の2倍以上もの店が国内にひしめき、
看板が同じ店も交えて客や人手をとりあう。コンビニは「飽和状態」を迎えたのか。

 3月31日、オフィスビルやマンションが並ぶ一角にある「セブン―イレブン東日本橋1丁目店」(東京都中央区)が営業を終えた。

 9年続いた店だが、「セブンがセブンをつぶした」と店主だった男性(60)は話す。店から200メートルほどの間にセブンが他に4店舗、
他のチェーンも3店舗。後からセブンができて売り上げが激減した、という。

 親から引き継いだ酒屋と不動産屋をたたんでコンビニ経営を志し、2010年に本部から提案されたこの場所で開業した。近くに2店のセブンがあったが、売り上げは好調だった。

 暗転したのは13年。すぐ近くの別チェーンのコンビニがセブンに代わった。「本部に新店舗を近くに出すと言われたら、嫌だと思ってもわかりましたと言うしかない」と男性は言う。
地域の人口は増えていたが、1日の売上高は大幅に落ち、アルバイトの奪い合いで時給を上げざるを得なくなった。店は赤字になり、借金が増えていった。

 人件費を抑えるため、自身や妻、当時高校生だった長男が勤務に入り、長時間勤務が常態化した。食事はもっぱら賞味期限切れの弁当。妻は「廃棄の弁当を食べる生活で人生が終わる」と、こぼすようになった。 
翌14年9月、長男は19歳で自らの命を絶った。遺書はなく心の内はわからない。だが、男性とともに長男もアルバイトの欠勤の穴埋めに追われており、「金銭的な理由で大学をあきらめ、勤務も忙しくつらかったんだと思う」と男性は悔やむ。

 加盟店の契約期間内での解約は高額の違約金が発生する可能性があり、閉店に踏み切れず、経営努力を続けたが収支は改善しなかった。男性は次第に追いこまれた。

 セブン&アイ・ホールディング…残り:1715文字/全文:2502文字

2019年4月10日05時00分
朝日新聞デジタル

★1が立った時間 2019/04/10(水) 10:30:27.10
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