- ★宇宙神ありがとうございます★
60 :神も仏も名無しさん[]:2021/01/04(月) 21:38:14.76 ID:Jj3Fq9s5 - 真の神さまを大きく与え続けるのを忘れたときに、
無限小の末端に近いところで過去をつかむという執着が起こる。 過去の残像という思いの霧が発生する。 思いの霧が立ち込めると、周りが正しく見えなくなってくる。 思いの濃霧となり、更には、思いの黒雲となって、たなびくようになる。 思いの雲霧の中に閉じ込められると、思いの色めがねを通して見る世界、 即ち、虚の世界があるかのように、錯覚するようになる。 思いの色めがねを通して見る世界、虚の世界を大別すると十界となる。 十界には、降り立つ姿と昇ってゆく姿の二通りがある。 思いを消し去るために降り立つ姿の十界と、 思いを消し去ってもらって昇ってゆく姿の十界がある。 真祈りを続けて、真祈りの無色透明の光となって、 十界のそれぞれに波を合わせて、同じ姿をとりながら、 思いを消し続けるのが前者の十界です。 真の神さまの真祈りが降り注いでいるのが、 真の真の十界の姿です。 思いを消し続けてもらって、順番に昇ってゆくのが、後者の十界です。 順番に救い上げられてゆく姿の真の十界です。 我の心・思いの心・求める心を生きていては、 視野が狭くなって、ミニ十界(ニセの・模型の十界)に 落ち込んでしまうのです。 偽物を本物と取り違えて、本心の自分に戻ることは、不可能です。
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