- 阿含宗という宗教 318
611 :深山 ◆lDoupiXSYZNC []:2020/11/22(日) 10:06:33.99 ID:5sEXHuuy - >>568神も仏も名無しさん2020/11/21(土) 10:50:04.11ID:8chIKb63
>此れに反論しようと思う、お釈迦様の元に集まった人たちに、霊障が無かったので >取り立ててそれを説かずにお釈迦様は遷化された。 宝生創価センセの霊障についての反論がたったコンダケ?? この文章の後に日蓮などの全然関係ない話が延々と続く。 阿含宗と関係ないばかりか、霊障の話でさえもないことは 610で八雲さんが指摘している。 私を創価の信者と決めつけ、日蓮の書をひけらかすことで、 一撃を加えて、自分の知識自慢をしたつもりなんでしょう。 だが、どちらも無効というか、無意味です。 日蓮は他の宗祖同様に、間違った仏教を説いた人たちです。 私はただの一度も日蓮も他の宗派の信仰も持ったことがない。 あなたの妄想と違い、私は過去に宗教として選んだのは 霊感商法をするカルト宗教の阿含宗だけ、 師匠として選んだのは宗教詐欺師の桐山さんだけです。 宝生創価センセの反論は竜頭蛇尾を絵に描いたような文章です。 いや、蛇のシッポでもあればまだよいが、何もない。 宝生創価センセに論理性や羞恥心を求めてもダメなのは知っている。 だが、反論とやらが、「霊障がなかったから」? 私が宝生創価センセに反論するまでも、桐山さんがあなたに反論していますよ。 三人とも、どうしてそんなに阿含宗の教義の無知を自慢しながら、 出てくるのだろう!? 私から見たら非常に恥ずかしい行為を、三人とも誇らしげにやる。 だが、ペテン大作さんと違い、あなたはここでのスレの重要な テーマを出してくれた。 説明しますから、しっかりと阿含宗の教義を学びなさい。
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612 :深山 ◆lDoupiXSYZNC []:2020/11/22(日) 10:11:48.90 ID:5sEXHuuy - 「この、シャカの説いた『異陰』を、わたくしは、「不成仏霊」と名付け、
モッガラーナの見た存在を「霊障のホトケ」と名付けているのである。」 (『間脳思考』163頁) 宝生創価センセは阿含宗の教義をご存じないようだから、説明すると、 上記の桐山さんの文意では、好戦経という阿含経に出てくる「肉段」を 桐山さんは霊障のホトケだと言っているのです。 桐山さんは釈尊の時代に霊障がなかったなんて言っていない。 霊障を釈尊もまた説いていると主張したのです。 宝生創価センセは例祭法話も聞かないし、桐山本も読まないようですね。 それとも、聞いても読んでも、脳を慢心や恥知らずが占拠していて、 知識が入らないのですか? 私はこの桐山さんの主張に対して、肉段は桐山さんのいう 霊障のホトケとは違うことを指摘した。 それらは、 ・肉段は自分の悪業の報いで苦しんでいるだけで、怨念で苦しんでいるのではない、 ・釈尊は肉段を供養や成仏させろと言っていない、 ・釈尊は肉段を霊的不浄や邪悪な存在とは言っていない、 ・釈尊は肉段が生きている人やこの世界に悪影響を与えるとは言っていない、 ・釈尊は肉段が解脱に悪影響を与えるとは言っていない、 ・釈尊は肉段を比丘たちに説かないと述べている、 というものです。
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613 :深山 ◆lDoupiXSYZNC []:2020/11/22(日) 10:15:50.32 ID:5sEXHuuy - 「この、シャカの説いた『異陰』を、わたくしは、「不成仏霊」と名付け、
モッガラーナの見た存在を「霊障のホトケ」と名付けているのである。」 (『間脳思考』163頁) 好戦経で釈尊は霊障も霊障の影響も、霊障のカルマも説いていないことは あまりに明瞭です。 そればかりか、肉段の存在を認めながらも、それを教法して説かないと述べている。 釈尊は比丘に質問されたから答えただけで、さらに肉段について、 「・・しかも説かない」と述べているのですから、必要がないのです。 比丘たちに霊視する力がなくても、本当に必要なら説いたはずです。 だが、説かないとわざわざ断りを入れている。 三人以外の信者さんたちは面倒がらずに、もう一度、好戦経や堕胎経の 桐山さんのインチキ解説ではなく、原文の釈尊の言葉を読んでほしい。 今は、『原始仏典U相応部二巻』(春秋社、537〜547)でわかりやすい日本語で出ています。 パーリ仏典では肉段ではなく「骨の鎖」と訳されています。 そこでも、 「しかしわたくしは説かなかった。」(『原始仏典U相応部二巻』春秋社、547ページ) と、釈尊は肉段については説かないと述べている。
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614 :深山 ◆lDoupiXSYZNC []:2020/11/22(日) 10:23:11.27 ID:5sEXHuuy - 「この、シャカの説いた『異陰』を、わたくしは、「不成仏霊」と名付け、
モッガラーナの見た存在を「霊障のホトケ」と名付けているのである。」 (『間脳思考』163頁) 釈尊は、桐山さんのいう霊障のホトケは説かなかったのです。 説かない理由を、桐山さんが阿含経講義をしている。 釈尊は申恕林経の中で、自分は解脱に必要のない事は知っていても説かないと 述べている。(『仏陀の真実の教えを説く[上]』) 肉段を知っていたのに説かなかったのは、それが見えない比丘たちが、 釈尊の教法に疑いを持ち、解脱の道を外れるかもしれないからです。 解脱に必要がないどころか、逆効果になりかねないから、 釈尊は肉段の存在を知っていても、比丘たちに説かなかった。 「しかしわたくしは説かなかった。」(『原始仏典U相応部二巻』春秋社、547ページ) この言葉に三人以外の信者さんたちはもっとショックを受けるべきです。 釈尊は肉段、つまり桐山説によれば霊障のホトケを説かないと述べている。 一方、阿含宗は朝から晩まで、霊障のホトケ、霊障のカルマを大宣伝している。 大きな行事のほとんどが、霊障の解消です。 コロナは霊障のパンデミックでしたか? 何か不幸があるとすべて霊障のホトケや霊障のカルマに短絡する。 そして、釈迦の成仏法の護摩で霊障を消すんでしたね。 釈尊はいかなる護摩も禁止している。 上記のように釈尊がおっしゃっているのに、死者たちを霊障のホトケなどと 冒涜しながら、釈迦の成仏法の護摩で霊障を解くなんて信じることに、 信者さんたちの知性や良識や羞恥心が悲鳴をあげませんか。
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