トップページ > 心と宗教 > 2020年08月02日 > pgcE/z8z

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神も仏も名無しさん
新興宗教・真如苑の可笑しなことvol.126
いかに九次第定を極めるか
「色即是空」解釈の誤り7
カルト教義の嘘=ニセ如来の法を考える
「色即是空」解釈の誤り6
第3救済 慈喜徳会って何?
日本におけるシヴァ神信仰の変形verとしての不動信仰
宗教板の雇われ工作員情報【暴露歓迎】
スマナサーラ 批判

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新興宗教・真如苑の可笑しなことvol.126
420 :神も仏も名無しさん[]:2020/08/02(日) 02:13:30.45 ID:pgcE/z8z
414にも指摘がある如く、闡提成仏というのは、ここが崇め、題目(讃題)として信者に口誦させ、建前として真義を実践させようと
図る大乗の涅槃経にあって、唯一オリジナリティを主張し得る教理の柱。というのも確かに >如来常住は法華経で既に説かれ、また悉有仏性は如来蔵経
で先に説かれ、日本でも天台本覚思想・十住心論や道元をはじめ更なる深化発展を遂げ、常楽我浄も阿含経等で同様の仏説が認められるので、
基本教理とされる4つのうち、ただ一つ独自性のある柱だったからだ
いかに九次第定を極めるか
471 :神も仏も名無しさん[]:2020/08/02(日) 03:13:29.49 ID:pgcE/z8z
三十七道品に基づく正しい生活態度で日々を過ごすことで識が浄化されて行き
智慧によって無知を晴らして行ける

真に菩提心を生起した求道者ならば
>形式的な概念化に囚われず、必要なこと、修行の本質を知りたいと思うであろう
「色即是空」解釈の誤り7
1 :神も仏も名無しさん[sage]:2020/08/02(日) 03:26:07.60 ID:pgcE/z8z
心経は多様な解釈を許すところがありますが、
では市販本に書かれてる解釈は 正しいのでしょうか?
個人的には、ブッダの「世間は陽炎の如し」の ”世間”を五(色)蘊に換えた
無常と無自性が融合したイメージを喚起する 出世間の言葉と思いましたが、
実際、空の意味として、{陽炎の如しの言い換えともとれるⒶ無実体Ⓑ幻想・夢幻・虚妄 だけでなく、様々な表現があり
例えば空をシンプルに 唯心と解釈したり、非我、人無我、法無我を表す、(一即)一切、全、不二一元、虚空、エネルギー、波動、スーパーポジション、不定形
般若の浅略釈、本体、中諦へ導く方便、言語的に説明困難な真理を説く為のメタフォリカルな表現、苦の因を滅し安楽(涅槃)に変える智慧、五蘊を悪魔と見て悪魔を遠ざける事
五蘊盛苦から執着を除き涅槃に到らしめる道諦、形成作用の滅尽、識を越える事、無所住、妄分別の滅、解脱の因、正体は見掛け通りの物でない事、霊、妄想・妄執の消滅、
法如、雲のように重ね合わされた複数の現実、それらから一つの現実への縁起、無戯論、プラクリティ、意識原理、感官から完全に悪魔を締め出した状態、
名付けられる前の世界、心の中心に具わるゼロ点、真実在、理法、清浄、無所有、平等性智、彼岸に渡った菩薩の心身のあり方、一切の顛倒夢想を遠離した境涯
現象の三世に亘る全相貌、無色界の照見者の視点から見た欲・色界の全て、六神通の素、如実知見、浄真如、万物の実相、非相、般若を世間法即涅槃と悟る為の方便、
識の穢れを消すワイパー、物の欠如した状態、理性と智慧の働き、菩薩乗(菩薩の生き方)、左脳の初期化・右脳のロック解除、法身を得た境地、究極的な物のあり方、
誤った認識を断つ力、滅諦の実性 法則、宇宙の最上位階層に位置する「情報」、一境性、無色定で感得する微細な意識、主客無分別な現量、妄分別・固定観念の破壊、
無執着、一切に囚われない心境、完全に執着を離した状態の実現、 心解脱、如来の智慧が遍在している処、
仏智による世界の直観的認識術、高度な透視能力、全てを見通す性質、煩悩の滅尽、寂滅、一心縁起、宇宙全体、仏がいる処、仏そのもの
 等々  幾らでも出てきます。(また全て、ブッダの心にある、言葉で表現される以前の無分別な究極のシニフィエとしての真諦=仏教の真理に目覚めた人だけが
知っている実相を指します)
カルト教義の嘘=ニセ如来の法を考える
92 :神も仏も名無しさん[]:2020/08/02(日) 03:44:06.68 ID:pgcE/z8z
闡提成仏というのは、ここが崇め、題目(讃題)として信者に口誦させ、建前として真義を実践させようと
図る大乗の涅槃経にあって、唯一オリジナリティを主張し得る教理の柱。というのも確かに >如来常住は法華経で既に説かれ、また悉有仏性は如来蔵経
で先に説かれ、日本でも天台本覚思想・十住心論や道元をはじめ更なる深化発展を遂げ、常楽我浄も阿含経等で同様の仏説が認められるので、
基本教理とされる4つのうち、ただ一つ独自性のある柱だったからだ
「色即是空」解釈の誤り7
2 :神も仏も名無しさん[sage]:2020/08/02(日) 03:46:04.84 ID:pgcE/z8z
「色即是空」解釈の例
@弘法大師によれば 現象としての物質存在(色)は、実在的在り方である空と、もともと別のものではない。
 現象と理法とは、本来的に同一  と解かれます。また 他にも以下の如く多様な解釈が有り得ます
A「形ある物は 色々な因と条件によって、つくられた無常なものである」 や
 「見えている物は、実は見えない深淵な真理(例えば三法印や一心縁起など)に支えられて表に顕現したものである」
B色蘊のどこにも我(アートマン)無し や この身体は(本来)私のものでない
 五蘊(色)の中に我非ずと照見するなら、即ち真理を体得し、是により生死の迷い(執着、苦の起源)を 空じる(消滅させる)事が出来る
C肉体に「我は有るとも無いとも言えない。何故なら、それは因縁として意識されるだけのものである(我空)からで
しかし我空もまだ迷いで、我有・我空を超えた中道・中諦を想定するよう説いた熟語  というような解釈
D一切衆生の身心の中に本来清浄の理あること(観自在菩薩の三摩地門・一道無為住心による解釈)  、
E身心脱落(道元)
F物質も虚空も本来区別は無いものである 現象は万物の本源から派生したものである  色なる顕われも(名の無かった天地の始原にあっては、無色も色も)元来差別
の無い「空」なる本体であった  形ある物は名前がつけられただけのものに過ぎない (老子的解釈&名色の縁起)
G諸の相は相に非ず(金剛般若経的解釈) 五蘊は仮の顕われに過ぎず、空の状態の我(一つには非相なる如来)が諸々の相として顕われているのである
「色即是空」解釈の誤り7
3 :神も仏も名無しさん[sage]:2020/08/02(日) 03:59:28.37 ID:pgcE/z8z
H身体(五蘊)から完全に顛倒夢想を遠離した彼岸の境地に到る事(心経後半部) 五蘊から輪廻の原因たる形成作用と妄執の全てが滅尽された(ダンマパダ的解釈)
I人は肉体を我が物と思って執着し五欲を満たす為に奔走し日常の中に埋没して苦しんでいるが、物や感覚世界や概念に確固たる価値は無く皆空しいものである(苦・集)
 五蘊(肉体)とは行と識の穢れを磨いて道諦を実践し、涅槃を知解する為の道具である  「色(諸法)も成仏の因」(四聖諦&唯識的解釈)
J大日如来自身の境地に入って、自心も本性においては清浄にして無分別平等で無戯論なり と悟る事(密教的解釈)
K宇宙と一体の境地を表わす熟語  何ものも孤立した存在は無い 「個」は「全体」と不可分」の関係にあり、
a.(一つの形ある存在物というのは、実は「全体」の中の一部に過ぎず、「世界」の中で動き回り変化を続ける)微小な突起物みたいなものである ←空間的
b. 現実の顕われ(色)とは、移ろい行く全体の一断面であり、変化の途中経過である ←時間的
L20世紀物理学的な解釈 c.物質は虚空によって根拠付けられた存在である 物は時空中の場から質量が与えられている(ヒッグス機構等)
d.物質場の分布量と時空の歪み方は一致する(アインシュタイン方程式Gμν + Λgμν = kTμν の右辺が色、左辺が空 との解釈)
M二乗の低い段階の無我の見解に固執していると五蘊は空っぽと見做すだけで終わる(我が無いと主張するなら智慧もさとりも無いのでは?)と疑問を提示している。
つまり有部にあった(主にアナートマンやアートマンを巡る)或る種の狭い見解への執着を遠離した菩薩の境涯を説明する為の方便
「色即是空」解釈の誤り7
4 :神も仏も名無しさん[sage]:2020/08/02(日) 04:26:56.27 ID:pgcE/z8z
空について
法を否定することなく、法を解体し、なおかつ至高の法のヴィジョンを確立するための用語 との解説もあります。

縁起法頌
  諸法は因より生じる。
  それら諸法の因を如来は説いた。
  また、それら諸法の滅をも。
  大沙門はこのように説きたもう (律蔵『大品』)

>アビダルマ論師を代表する立場を演じてもらう人物は、三階のマスターである舎利子しかいません。結局、「大乗のフロア」と呼ぶべき
最上階に至った観自在菩薩が、階下の「小乗のフロア」
の舎利子に教示するという構図が般若心経の中心場面として設定されることになったのです。
http://www.mikkyo21f.gr.jp/academy/cat48/post-203.html

空についての五つの誤解ほか
https://chisan.or.jp/shinpukuji/center/workshop/forum/%E7%A9%BA%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%A7%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%EF%BC%9F%E3%80%80%E2%80%95%E4%B8%AD%E8%A6%B3%E6%B4%BE%E3%81%AE%E6%95%99%E3%81%88%E3%82%92%E5%AD%A6%E3%81%B6%E2%80%95/

スリランカ分別説部からは、大乗の菩薩が阿羅漢に説教するのは不自然だという不満が持たれ、近年それに影響される方も目立つようになっているとの事

前スレ 「色即是空」解釈の誤り6 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1595245188/

「色即是空」解釈の誤り5 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1593909315/

「色即是空」解釈の誤り4 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1592925387/

前のスレ主による(3)   https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1592623819/
「色即是空」解釈の誤り7
5 :神も仏も名無しさん[sage]:2020/08/02(日) 05:42:05.11 ID:pgcE/z8z
>ここ数年の心経解釈の流れを見ると苫米地スマナサーラ本をはじめとして、かなり劣化してきてる印象を受け、
また驚くべきことに影響されてる方もいるようなのです。上記出版物については
既に論破済とも見えますが、
全ての読者が正しい認識に達しているかは不明です。
心経について深く思惟するきっかけになれば良いとは思いますが、何冊も読んで比較検討する人は多くないかも
知れませんし、そんな駄本を掴んで洗脳されたり無意味な議論に時間を費やす以前に
もっと検討に値する(ひょっとしたら宝の山を蔵する庫の如き)別解が
まだまだあるかも知れないと気付いた訳です。
「色即是空」解釈の誤り6
708 :神も仏も名無しさん[]:2020/08/02(日) 05:59:54.61 ID:pgcE/z8z
五蘊は皆、悪魔であると如実に見て、一切の苦しみの素を遠ざけた
肉体は悪魔である 悪魔が肉体に化けたのだ
感受は悪魔である 悪魔が感受されて入って来るのだ
想念も悪魔である 悪魔が自己本位の想念を起こさせるのだ
因縁・カルマは悪魔である 悪魔が因縁をつけて来てるのだ
識も悪魔である 悪魔が人類を自滅させる知識を与えたのだ

物質界の誘惑は全部悪魔だと悟った境地(空の中)においては
五感も十二処、十八界も真実在では無いのである。
劣ったさとりへの慢や執着も亦
無きに等しいものなのである

>色は苦どころか感覚世界は全部悪魔と言った感じの経もありました
悪魔がよく仏典に登場するし、一切皆苦というのが四法印にも入るほど
第3救済 慈喜徳会って何?
170 :神も仏も名無しさん[]:2020/08/02(日) 06:04:05.83 ID:pgcE/z8z
五蘊は皆、悪魔であると如実に見て、一切の苦しみの素を遠ざけた
肉体は悪魔である 悪魔が肉体に化けたのだ
感受は悪魔である 悪魔が感受されて入って来るのだ
想念も悪魔である 悪魔が自己本位の想念を起こさせるのだ
因縁・カルマは悪魔である 悪魔が因縁をつけて来てるのだ
識も悪魔である 悪魔が人類を自滅させる知識を与えたのだ

物質界の誘惑は全部悪魔だと悟った境地(空の中)においては
五感も十二処、十八界も真実在では無いのである。
劣ったさとりへの慢や執着も亦
無きに等しいものなのである

>色は苦どころか感覚世界は全部悪魔と言った感じの経もありました
悪魔がよく仏典に登場するし、一切皆苦というのが四法印にも入るほど
日本におけるシヴァ神信仰の変形verとしての不動信仰
55 :神も仏も名無しさん[]:2020/08/02(日) 06:05:25.74 ID:pgcE/z8z
>五蘊は皆、悪魔であると如実に見て、一切の苦しみの素を遠ざけた
肉体は悪魔である 悪魔が肉体に化けたのだ
感受は悪魔である 悪魔が感受されて入って来るのだ
想念も悪魔である 悪魔が自己本位の想念を起こさせるのだ
因縁・カルマは悪魔である 悪魔が因縁をつけて来てるのだ
識も悪魔である 悪魔が人類を自滅させる知識を与えたのだ

物質界の誘惑は全部悪魔だと悟った境地(空の中)においては
五感も十二処、十八界も真実在では無いのである。
劣ったさとりへの慢や執着も亦
無きに等しいものなのである

>色は苦どころか感覚世界は全部悪魔と言った感じの経もありました
悪魔がよく仏典に登場するし、一切皆苦というのが四法印にも入るほど
「色即是空」解釈の誤り6
709 :神も仏も名無しさん[]:2020/08/02(日) 06:27:40.26 ID:pgcE/z8z
空についての五つの誤解ほか
https://chisan.or.jp/shinpukuji/center/workshop/forum/%E7%A9%BA%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%A7%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%EF%BC%9F%E3%80%80%E2%80%95%E4%B8%AD%E8%A6%B3%E6%B4%BE%E3%81%AE%E6%95%99%E3%81%88%E3%82%92%E5%AD%A6%E3%81%B6%E2%80%95/
宗教板の雇われ工作員情報【暴露歓迎】
51 :神も仏も名無しさん[]:2020/08/02(日) 06:40:52.56 ID:pgcE/z8z
>部派〜上座部の歴史は虚妄であったと
分別説部の方が認めています。
八頌品と四ニカーヤの間には、阿含と大乗経典の間の飛躍以上の飛躍がありますが、仏教史にはそのような飛躍の傍証となるような伝承が一切ない
ことに関し、何か合理的解説をできる方いますか?
つまり、般若経典が創作という以前に、原始仏典ですら既にその疑いがあると
信者は気付いているのです


>分別説部が説く分別なるものは
アジアの未開人が先進国の自然科学的思考法に目覚め
マネし出した時の独り言を 賽銭ぼったくり用の下らないおみくじに
書き込んだようなもの

スマナサーラ信者は
>スマナサーラ長老を信じています!
と胸張って言えないんだよな。

代わりにテーラワーダ仏教を実践しています。
仏教は宗教ではないなどとほざいて仏教に汚名を着せる。
宗教板の雇われ工作員情報【暴露歓迎】
52 :神も仏も名無しさん[sage]:2020/08/02(日) 06:45:42.06 ID:pgcE/z8z
>異部宗輪論で言われるところのいわゆる小乗と呼ばれる伝統的部派仏教の部派の話と、スリランカ上座部と称しているものと、
現代上座部と称しているテーラワーダを分けて考える必要があります。

ご存知かとは思いますが、そこは同じではないです。

>スリランカ上座部は「島史」による伝承が根拠なので、あくまで自称の話であって、分からないことだらけです。
また、テーラワーダも途中2度途絶えたものを復興したもので、これらを根本分裂時代に遡り一連のものとして考えるのは、そもそも無理があります。

>部派の系譜に関しては、テーラワーダの主張は違うということ。

>テーラワーダは、根本分裂時の上座部の直系ではないです。
それをブッダゴーサ教と呼ぶ人もいます。
スマナサーラ 批判
377 :神も仏も名無しさん[]:2020/08/02(日) 06:47:09.10 ID:pgcE/z8z
>異部宗輪論で言われるところのいわゆる小乗と呼ばれる伝統的部派仏教の部派の話と、スリランカ上座部と称しているものと、
現代上座部と称しているテーラワーダを分けて考える必要があります。

ご存知かとは思いますが、そこは同じではないです。

>スリランカ上座部は「島史」による伝承が根拠なので、あくまで自称の話であって、分からないことだらけです。
また、テーラワーダも途中2度途絶えたものを復興したもので、これらを根本分裂時代に遡り一連のものとして考えるのは、そもそも無理があります。

>部派の系譜に関しては、テーラワーダの主張は違うということ。

>テーラワーダは、根本分裂時の上座部の直系ではないです。
それをブッダゴーサ教と呼ぶ人もいます。
「色即是空」解釈の誤り6
716 :神も仏も名無しさん[]:2020/08/02(日) 07:26:47.15 ID:pgcE/z8z
独覚(どっかく)
師なくしてひとりで悟る辟支仏(びゃくしぶつ)
縁覚の境地を縁覚地、十二因縁を観じてさとりを開く教えを縁覚乗、縁覚の道を説いた教えを縁覚蔵、縁覚の起こす菩提心を縁覚菩提という。
仏の教えによらずに独力で十二因縁を悟り、それを他人に説かない聖者(無師独悟)

八千頌般若経などの般若経典では、声聞・独覚と呼ばれる修行者は菩薩大士と対置されるものとして言及されることが多く、
その三つの教法を声聞乗・独覚乗・菩薩乗と呼ぶ
「色即是空」解釈の誤り6
719 :神も仏も名無しさん[]:2020/08/02(日) 08:19:03.88 ID:pgcE/z8z
大乗は
何よりもまず、全ての有情、在家者のための教えである。
本来ならば、出家修行者のように
痴気に塗れた世間の有情たちから遠く離れ、僧院に籠って
修行に適した静かな環境で仏道を実践するところを
在家は世間の泥と隣り合わせの劣悪な環境で修行に取り組まねばならない。
これは考えようによっては、出家者よりも厳しい難業ともいえる。
しかも利他という目的がある。これは守旧派が何と言おうと、守旧派には無い眼目である。
他の三毒までをも空じて自他ともに救うには
まず自他差別など遥かに超越した大乗菩薩の慈悲心を生ぜずには済まぬのである
いかに九次第定を極めるか
472 :神も仏も名無しさん[sage]:2020/08/02(日) 09:04:47.90 ID:pgcE/z8z
大乗は
何よりもまず、全ての有情、在家者のための教えである。
本来ならば、出家修行者のように
痴気に塗れた世間の有情たちから遠く離れ、僧院に籠って
修行に適した静かな環境で仏道を実践するところを
在家は世間の泥と隣り合わせの劣悪な環境で修行に取り組まねばならない。
これは考えようによっては、出家者よりも厳しい難業ともいえる。
しかも利他という目的がある。これは守旧派が何と言おうと、守旧派には無い眼目である。
他の三毒までをも空じて自他ともに救うには
まず(コイツは何だ といった)私的な思いを綺麗に空にして
自他差別など遥かに超越した大乗菩薩の慈悲心を生ぜずには済まぬのである
「色即是空」解釈の誤り6
728 :神も仏も名無しさん[]:2020/08/02(日) 13:00:45.38 ID:pgcE/z8z
中村氏が十二因縁説は後代に成立した説と説明してる部分

中村元 - ブッダの生涯
https://youtu.be/EvjMcWZGzQg?t=5800
「色即是空」解釈の誤り6
730 :神も仏も名無しさん[]:2020/08/02(日) 13:15:45.86 ID:pgcE/z8z
ブッダの言葉・スッタニパータ 第四 八つの詩句の章 1〜16 通読
https://www.youtube.com/watch?v=R884Fvj_Cgs

ブッダの言葉・スッタニパータ 第五 彼岸に至る道の章 1〜18 通読
https://www.youtube.com/watch?v=VyUuiYoS6Fc


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