- 阿含宗という宗教 311
423 :う[age]:2020/03/26(木) 03:34:00.34 ID:eICBTPXF - >>416ユビキタスサン
>>417 以前星まつり一発マーシャルアーツのテコンドー型の件で K-1 を出しましたが、 「埼玉県が会場使用料金の返還を示したがK-1を強行開催したことが判明 / 発熱で観戦者が新型コロナウイルス感染の可能性浮上」(ネットニュース見出)ということで 、続けての都内後楽園は無観客開催する方向になったということですが、 この興行などは、コロナウイルス医療現場にあたっている方々を冒涜するリスキー行為と感じます。 コロナウイルスが風邪と同じと捉えている人が国内で多いようですが、ふつうの風邪と違うのは、もし爆発的流行が集中して起きた場合に医療現場がパンクし【集中治療をしなければならない人たちが充分な治療が受けられない】ということです。 それはすなわち【医療現場は戦場と同じトリアージを迫られる畏れがある】ということではないでしょうか。(全員救えない状態になるので、不本意に優先順位をつけなければならない状態) 勇気づけるとか覚悟があるとかいう個人レベル・興行レベルの話ではない、ということですよね。 このことは、コロナウイルスと緩やかに共存し、重篤な症状の患者さんや方々に対して充分な医療を施し退院復帰できるようにしなければいけない、…なのに「それを妨げる行為であるということが理解できない」社会的な精神欠点の問題が絡んでいると私も思います。 もっと世界各国医療現場からの声をあげて欲しいと思われるかもしれませんが、それどころではない現場は戦場というのが実際のところでしょうし、 【武漢ドクター(故人)が自撮り配信し、一番最初に世界に向けたメッセージを見て!!】というのが今の世界現場からの声なき声なのではないでしょうか。私はそう感じます。
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