トップページ > 心と宗教 > 2020年03月26日 > 8JuuDudl

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神も仏も名無しさん
学会の過ち

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学会の過ち
22 :神も仏も名無しさん[sage]:2020/03/26(木) 08:08:56.35 ID:8JuuDudl
>>11

人間は過去を元にして未来を考えます。
しかし、これは間違いです。
過去は 笑い飛ばすべきものであり、現在を過去の上に築くのではなく、未来のために 現在を築き上げなければなりません。
過去の宗教や年寄りを無条件に崇めるのではなく、知性こそを崇拝すべきで す。
それと同時に、年寄りたちが確実に快適な人生を過ごせるようにしてあげ て下さい。
遠い祖先を尊敬すべきではありません。
それどころか、祖先たちは、 自分自身の心を宇宙に向けて開けない、哀れな、視野の狭い原始人にすぎなか ったこと、
また、世代から世代へと価値のあるものをほとんど何も伝えること ができなかった、ということの例示とされなければならないのです。
学会の過ち
23 :神も仏も名無しさん[sage]:2020/03/26(木) 08:32:30.41 ID:8JuuDudl
>>12


創造者たちは、無限に小さな世界にも知性を備え、有機的な身体を持った生命が存在することを発見しました。
彼らが私たちと同じ程度に進歩した生物であり、
私たちに匹敵する存在であることは証明済みで、まず間違いありません。
また、創造者たちは、恒星や惑星は、あるひとつの巨大な存在の微粒子であることも発見しました。
きっと、この巨大な存在は、他の星の群れを好奇の目で眺めているのです。
また、無限に大きな生物の中の、無限に小さな部分に存在す る生物やその同類が、非物質的な「神様」を信じていた時代もきっとあったでしょう。
あらゆる物は、他のあらゆる物の中に存在していることを、あなたがたは十 分に理解しなければなりません。
今この瞬間にも、あなたの腕の中の 1 つの原子の中では、「神」や霊魂の存在を信じる世界や信じない世界が、何百万と生 まれては死んでいっています。
1000年という時の流れも、太陽が 1 個の原子に すぎないような巨大な存在にとっては、たった一歩を踏み出す時間でしかないのです。
学会の過ち
24 :神も仏も名無しさん[sage]:2020/03/26(木) 08:35:04.84 ID:8JuuDudl
>>23

『すなわち、時間というのは、質量、あるいはもっと適切な言葉で言えば、生 命形態のレベルに反比例しています。』

それにも関わらず、宇宙の中のすべての ものは生きており、しかも、無限大および無限小と調和を保っているのです。

地球は、他のあらゆる惑星と同じように生きていますが、小さなカビのごと き人類にとっては、そのことに気づきにくいのです。
というのも、地球の質量 と人間の質量との間には桁違いの差があって、それによって生じる時間のズレ のために、あなたがたは地球の脈動を感知することができないのです。
私たち の赤血球の中の 1 つ、いやむしろ、私たちの身体を形成している原子の中の 1 つひとつも、それ自身やその仲間たちが、一つの生物の一部を構成していると は想像しがたいのです。

おのおの 最終的には、各々の個体がどうであるかはほとんど問題ではなく、宇宙のバランスは一定に保たれているのですが、
しかし私たちが、私たちのレベルなり に幸福でありたいと願うのであれば、無限大と無限小、それに仲間の人たちと も、調和を保って生きていかなければなりません。
学会の過ち
25 :神も仏も名無しさん[sage]:2020/03/26(木) 08:37:19.92 ID:8JuuDudl
神や霊魂の存在を支持しようとする、いかなる議論も、宇宙が無限であるこ とを考える時、その立脚点を失います。
天国なるものが、宇宙のある特定の場 所に存在することなどあり得ません。
というのも宇宙は無限なのですから、そ の中心もありません。

さらに前に説明したように、無限大の存在と無限小の存 在との宇宙の間では、質量の違いが大きすぎて、相対する時間の流れは全く違ったものとなっていますので、一切のコミュニケーションは成立し得ません。

そういうわけで、もし私たちが、死後の身体の中から出ていく不滅の霊魂なるものを想像しうるとしても、それはとても詩的というよりは、むしろナイーブなイメージですが、こういうことは原始人の考えることです。
宇宙は無限なのですから、私たちには、死者の霊魂なるものが一体どこへ行くのか、考えてみることすらできません。
死の瞬間に、人間の身体から出ていくエネルギーの量は無秩序に分散して、 周りの空間内に漂っているすべてのエネルギーと混ざり、その独自性を失いま す。
しかし、死んだばかりの細胞の中には、その独自性が含まれています。
この有機体は、オスとメスの遺伝子が受精の際に最初の細胞を形成しながら、確 定したプランに従って組成されたものです。
学会の過ち
26 :神も仏も名無しさん[sage]:2020/03/26(木) 08:38:54.31 ID:8JuuDudl
地球上の生命の起源について、誰かがこう言うかもしれません。
「君の話に は何ら説得力がない。そもそもの始まりがどうであったのか、説明できないの だから」 この、始まりがどうであったのかなどというのは、愚かな問いです。
こうい う問いを発するのは、時間と空間が無限であることを知らない人に決まってい ます。
物質には始めも終わりもありません。あなたもご存知でしょうが、「何 も失われることなく、何も創造されることなく、すべてのものはその形を変え られていく」のですから。
ただ形態だけが、高度の科学的レベルに達した人々 の意志に従って変わり得え るのです。
このことは同様に、無限にある生命レベルのどれについても、等しく当ては まります。


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