- --佛教論議の伽藍スレ-- 第五巻
721 :神も仏も名無しさん[sage]:2019/08/20(火) 15:55:51.71 ID:c5TXAJX1 - >阿羅漢を意味する真人は格義〈的〉であると言える。
つまり、『中国的に解釈し直した訳語』ということ。 原義ではない(インド仏教が付与していた意味合いではない)ということ。 大きな辞書的に言えば、10番目20番目になってようやく出てくる意味ということ。 >>714
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723 :神も仏も名無しさん[sage]:2019/08/20(火) 16:03:40.65 ID:c5TXAJX1 - >>708
なぜ意味不明なのか意味不明w >私はブッダが低いなどとはいったことはないし、そして、誰もそう見てない。 >低いのは現状の“仏教界の実態”のこと だからw 「ブッダは覚醒レベルが低かった」 で良いじゃないですかw なぜ、神智学の枠の外のインドの一遊行者を、最高レベルに祭り上げる必要があるのか? という話。 *(だから、その意味では、 仏教の世界観では勿論頂点(か、舎利弗と並ぶかwという位置付け)としても、 神智学の世界観では、多分真ん中くらいの低い所なんだろうな、と私は思ってますよ?www) 説かれなかったことは説かれなかったこととして素直に受け止めておけばいいのに、 なぜ、「実は云々」という形にしなきゃならんのか?ということ。 (まさに少年ジャンプの世界観!w)
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727 :神も仏も名無しさん[sage]:2019/08/20(火) 16:54:20.54 ID:c5TXAJX1 - >>726
いや、だからw 神智学で言われる幾つかが、仏教では説かれていないんですよね? 少なくとも、仏教内の文献からは辿れてませんよね? だから、 「ブッダはそこまでだった」でいいじゃないですか?と言っているのですw
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728 :神も仏も名無しさん[sage]:2019/08/20(火) 16:57:30.51 ID:c5TXAJX1 - 或いは、別の妄想をしてもいい。
>>726 >舎利弗その他の古い弟子たちは皆すべて、とっくの昔に5段階以上 寧ろ、ブッダよりも舎利弗やその他弟子の方が上位階層へ登っていて、 だからこそ、晩年隠居状態だった釈尊の言葉以上に、 弟子たちの言葉が、(明文化ではなくとも)残った。 弟子たちの方が釈尊より上だった、という仮説もとれますよ?w
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731 :神も仏も名無しさん[sage]:2019/08/20(火) 17:50:51.82 ID:c5TXAJX1 - 或いはまた、
仏教内でも様々な僧が輩出されているわけだが、 それら有名どころもまた、或るレベルどまりで、ブッダ釈尊だけが最高位に置かれるところも、 「開祖・創唱者だから?」と勘繰りたくもなる。 又、 仏教外でも様々な宗教的聖者の名は挙がるわけだが、 彼らもまた最高位に列せられない。 なぜ、仏教・ブッダだけが、他を抜きんでて表彰台の頂点へ列せられるのかな、と。 (残された資料からすると、大乗系の各如来や菩薩の方が、よっぽどふさわしいし、 19世紀以降の近代仏教学の成果は、史実としての歴史的人物シッダッタの掘り下げに寄与してきたわけで、 その視点からすれば、他の多くの聖者方の方が、よっぽどふさわしい。)
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732 :神も仏も名無しさん[sage]:2019/08/20(火) 18:44:12.28 ID:c5TXAJX1 - 又、
儒教的価値観と先祖供養や、 日本の霊魂観と儒教的道徳観と仏教的世界観の上に構築された、 「日本的先祖供養」についても、 葬儀社や仏具石材店のHPレベルの知識しかないもんだから、 日本仏教の問題点が、布施等金銭面、或いは僧侶の日常生活しか見えてない。 勿論、それも重要な点だけれど、 根っこというか病巣は、もっと根深く、長期に亘って醸成された日本文化、習俗にあるというのに・・。 その辺も書き込もうかと思ってたけど、面倒なんでやめた。 また、何かきっかけがあれば、少し喋るかも・・。
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737 :神も仏も名無しさん[sage]:2019/08/20(火) 21:05:54.90 ID:c5TXAJX1 - 仏教を虚無志向と捉えるのは、200%西洋的価値観の人間。
また、 近代の科学的世界観価値観、 或いは世俗的享楽の否定が許せない人種、 或いは、自我・自己等「わたくし」の消失を怖れる西洋的感性・神智学的感性もまた、 それを怖れる。 しかしながら、 「涅槃」が「寂滅」と同義と扱われる所以に思いを馳せるなら、 虚無ではなく安楽だと、ストンと解るんだけどね・・。
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738 :神も仏も名無しさん[sage]:2019/08/20(火) 21:06:55.05 ID:c5TXAJX1 - ああ、
一代は貴重な論客だったな・・・。
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743 :神も仏も名無しさん[sage]:2019/08/20(火) 21:23:55.01 ID:c5TXAJX1 - >>739
大きなお世話w 別に、数学的計算をしてるわけじゃないから。 もしかして君は、 「八百万の神」と謂う時、800万柱の神を指していると思ってる? 「八百屋」と謂った時、800種類の野菜が並んでると思ってる? 「八万四千の法門」と謂った時、本当に8万4千通りの説法だと思ってる? 「三千大千世界」と謂われた時、3000×1000個の世界だと思ってる? 「指切りげんまん、針千本飲〜ます」と謂った時、実際に1000本飲まし得る約束と思ってる? 「世尊が、2500人の菩薩と云々」と記されている時、本当に2500人の人間(弟子)がそこに居たと思ってる? 君には日本語が向いてないんだろうな・・・。 >>紐
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744 :神も仏も名無しさん[sage]:2019/08/20(火) 21:32:45.28 ID:c5TXAJX1 - >>743追記
「十二分」を広辞苑で調べとき。 本来は「十分」が正解で、「100%と120%の違い」は、たぶんそこから来てるんだろうと思うけど。
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746 :七[]:2019/08/20(火) 21:34:17.11 ID:c5TXAJX1 - .
. ┐(´ー‘)┌
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747 :神も仏も名無しさん[sage]:2019/08/20(火) 21:41:53.09 ID:c5TXAJX1 - >>745
「ら抜き言葉」「させていただきます」の濫用より遥かにマシw 人によっては、主語と敬語・謙譲語の連関が滅茶苦茶なの多いしね。 こわいのは、ビジネス・営業の場面で、それが黙認されている(というか気付かれずにある)ということ。 ま、言葉は生き物だから、いずれ、 「写真を撮らさせていただきます」とか、 「では、あと数分もすれば、○○先生が、ここに来ていただけますので云々」とかも、 通常如常の、正解の言い回しになるのかもしらんけど・・・ orz
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749 :神も仏も名無しさん[sage]:2019/08/20(火) 21:57:09.08 ID:c5TXAJX1 - まあ情緒の解せない人間には、計算通りの数字しか見えないんだろうなぁw >>748
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751 :神も仏も名無しさん[sage]:2019/08/20(火) 22:13:21.04 ID:c5TXAJX1 - 表記の問題だから、そこに情報の上乗せがされる(され得る)ということが理解できないなら、
やっぱ、あらゆる方角から見て紐は日本語には向いていないだろうなあ。
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753 :神も仏も名無しさん[sage]:2019/08/20(火) 22:31:33.55 ID:c5TXAJX1 - 表記だから、使う人間の感性 なので、
甚だしい状態を強調したい表現として上乗せされるわけだよw (八百万の神、八万四千の法門、八百屋、千代に八千代に細石の、 万国博覧会、千の風になって、百千万劫難遭遇、などまさにそう。) センスのないのは性分だから変えようがない。日本語の使用もその意味で合っていないという事だ。
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754 :神も仏も名無しさん[sage]:2019/08/20(火) 22:35:12.02 ID:c5TXAJX1 - ああ、でも、
出会った当初から、 日本語の使い方でコンセンサスが取れてない感じはあったかも。 >>紐 ワシとはともかく、他の人とも齟齬が多かったのは、存外、その辺にも原因があったのかもな・・。
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755 :神も仏も名無しさん[sage]:2019/08/20(火) 23:01:45.53 ID:c5TXAJX1 - >>732補
強いて一言二言添えておくなら、 「生まれ変わり」と「日本的先亡の諸霊」と「盆彼岸等の先祖の霊の【帰【郷】】」、 或いはまた、 「(日本的には)先亡の諸霊と(ある種)合一化し(祖霊というグループ化を果たし)、 「そのポジションのまま」子孫・家系を守護する」 ということと、 「生まれ変わって別の人生を生きるということの両立」は成立するのか? ということを、神智学ではどう理屈をつけてるのかね? 地域によっては、盆踊りの際は、死者が戻ってきて一緒に踊ってるという考え方もあるらしいけど、 生まれ変わって、別の人生を生きて、別の我が子と盆踊りを踊りながら、 別の場所で、前世の縁者と盆踊りを踊ってるのかね?
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