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天理教の基本 5の理
天理教が衰退した原因を考えるスレ

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天理教の基本 5の理
111 :基本[]:2019/08/12(月) 08:17:47.45 ID:pasrfOHF
人間の元の理は、「五尺になつた時、海山も天地も世界も皆出来て、人間は陸上の生活をするようになつた。この間、九億九万年は水中の住居、六千年は智慧の仕込み、三千九百九十九年は文字の仕込み」と教えられています。
 天理教立教の1838年(天保9年)その3999年ほど前に文字の仕込がなされたと開始されていて、紀元前2161年ということになります。
 知恵の仕込みは立教の9千999年前、紀元前8161年に開始されています。
 歴史年表では、縄文時代が知恵の仕込み開始の時期です。
http://www.tsukurukai.com/_src/sc359/nenpyo.pdf
 1 万数千年前 世界最古の土器がつくられる
 約1 万年前 日本列島が大陸から分離
 紀元前3500 年頃 三内丸山遺跡の大規模集落
 紀元前500 年頃 菜畑遺跡で水田稲作
 ○水田稲作が広まる 
 ○青銅器や鉄器が大陸から伝わる
 紀元前400 年頃 吉野ヶ里遺跡の環濠集落 
 ○ムラからクニへ
 57 倭の奴国王が後漢に使いを送る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 知恵の仕込みの開始については、縄文の時代、土器文化の開始の時代。これが天理教の基本です。
天理教の基本 5の理
112 :基本[]:2019/08/12(月) 09:00:19.67 ID:pasrfOHF
 天理教の教えの基本は、数理は実数を基本とします。
 元の理においての、「六千年は智慧の仕込み、三千九百九十九年は文字の仕込み」は、考古学上の実数であり、「確かな証拠なくばいかんで」と、筆先に理が責められております。そして証拠は月日親神様がきちんと残しています。

 知恵の仕込みの開始については、縄文の時代、土器文化の開始の時代。これが天理教の基本です。その確かな証拠は考古学が語ります。

 土器の製造そのものは知恵の仕込みより、それより前で、中国では世界最古となる約2万年前の土器片が発見され、日本で最古の土器は、青森県の大平山元(おおだいやまもと)遺跡で約1万6千年前の破片が発見されています。文化とは技術ではなく生活です。
  縄文時代は貝塚の時代があって、海産物の採集をしていた日本人がいて、土器製造の技術が発見されますが、集落をつくっての定住生活が開始されて、文化というものがうまれます。
 定住生活、ムラの始まり、そこに社会が生まれ「知恵の仕込の開始」があったという順序になります。
 こふき話では、「柿」と「栗」を神様は人間に与えたとあります。
 柿を「かきね」で囲い、栗で「やりくり」したと、教えられています。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B8%84%E6%96%87%E6%99%82%E4%BB%A3 引用します。
 縄文人は、定住的な生活をするようになった縄文時代人は居住する周辺の照葉樹林や落葉樹林を切り開いたことにより、
 そこにクリやクルミなどの二次林(二次植生)の環境を提供することとなった。
 定住化によって、縄文人は、集落の周辺に林床植物と呼ばれる、いわゆる下草にも影響を与えた。
 ワラビ、ゼンマイ、フキ、クズ、ヤマイモ、ノビルなどの縄文人の主要で安定した食料資源となった有用植物が繁茂しやすい二次林的な環境、つまり雑木林という新しい環境を創造したことになる。
 縄文時代の建築材や燃料材はクリが大半であることは遺跡出土の遺物から分かっている。
 元の理話は、確かな証拠のある、知恵の仕込みの実話です。
 強欲な人間は栗の独占を、むらから国へ、垣根は国境となって支配地を拡大します。
天理教が衰退した原因を考えるスレ
513 :基本[]:2019/08/12(月) 14:33:41.05 ID:pasrfOHF
 天理教団の目指す方向とその状態と神仏の意思は、まるで反する方向を向いている。
唯一、一致するとすれば、幸福になりたいという人間の意思を、幸福にしたいという神仏の意思だけである。
 天理教団の説くところでは「天理教団の発展が人間の幸福を招く」であり、
諸宗教、例えば、学会の発展が世界を幸福にするという論理と同等である。
 お釈迦鎖那は「信仰を捨てよ、甘露の門が開かれる」と教えた。
 信仰を捨てれば、信仰組織は無用となる。
 中山みきはお釈迦様を月さまとおして、月日言うようにせよと、教えられた。
 お釈迦さまは「自燈明」を説かれ、中山みきは「悟りばかり」と、説かれた。

 宗教団体が団体行動で、悟りを開くなど、神仏の教えに無い。
 天理教団は、神仏から何一つ期待されていない。衰退は、人間の悟りの開眼とともに、無用となる。
 法滅の時代は、宗教組織が最悪になる時代であり、天理教団は「独り立ちのぢば」以外は、成り立たなくなる。

悟りましょう。
天理教が衰退した原因を考えるスレ
514 :基本[]:2019/08/12(月) 14:52:34.86 ID:pasrfOHF
 二代真柱は「てんりんおう」の神名を神名と認識していた。
 しかし「天理王」が中山みきの神名だとして、二代真柱は公然化している。

 現実に天理教団と言うのは「天理王」の教団であり、それは初代真柱がそう願ってお指図は「宗旨」として、天理王命を許しているから、間違っているとまでは言えない。

 しかし中山みきは弥勒菩薩の降誕であり、転輪王であるとの認識を有していて、皇教にて神聖政治を行おうとした国家に配慮して、天理王の教えと定義した。

 てんりんおうでは、時の政府にあまりに刺激的過ぎた。帝王という意味を有す。
 https://kotobank.jp/word/転輪王-579112 引用しよう。
大辞林 第三版の解説   てんりんおう【転輪王】
 インド神話で、正義によって世界を治める理想的帝王。
 仏教では三十二相・七宝を具備するとされ、天から感得した輪宝りんぼうを転がして四州を治める。
 輪宝の種類により、鉄輪王・銅輪王・銀輪ごんりん王・金輪王の四輪王がいる。
 転輪聖王。輪王。
天理教が衰退した原因を考えるスレ
515 :基本[]:2019/08/12(月) 15:06:40.20 ID:pasrfOHF
 てんりおうは徳により幸福な社会を統治した王であるが、富裕の時にしか登場しないと、教典は示している。
 そして人間の寿命は、豊かな特には長くなり、貧しくなると短くなると諭す。
 貧しくなると、悪徳は栄えることになる。
 天理教団は貧しくなって、精神的にも、肉体的にも、危機に陥るのは、天理である。
天理教が衰退した原因を考えるスレ
516 :基本[]:2019/08/12(月) 15:15:58.77 ID:pasrfOHF
中山みきは、「貧乏せい」と説いた。
貧すれば鈍する、悪徳の心が生じるのは貧乏の時だ。転輪聖王獅子吼経
 引用しよう。

「転輪王も、七代目になると、正法が廃れ、世の中に、貧困が現われて、偸盗が現われた。人々は、盗んだ者を捕らえて、王に引き渡した。」

「王は、罪を犯した者を見て、こう言った。
『おまえは、どうして、人の物を盗んだのだ。』
『大王よ、そうしないと、生きられないのです。』

・・(反復)・・

「比丘達よ、これを、繰り返していく内に、盗んだ者には、王から物が与えられるという、邪まなる思いが、人々の心の中に生まれ始めた。」

「こうして、世の中に、盗みが増え始めた。それを見た転輪王は、この悪循環を絶つため、
盗人には、物を与えず、命を取るようになった。」
・・・・・・
 救済が新たな罪を生む因果をお説きになりました。その貧乏になれと言う天理王・
天理教が衰退した原因を考えるスレ
517 :基本[]:2019/08/12(月) 15:26:24.44 ID:pasrfOHF
転輪王経は、末法に向かう道すじを具体的に説きます。
(続きの引用です)

第四章
「比丘達よ、転輪王が罪人を殺すのを見て、罪を犯す者は、殺してしまう方が良いと いう、邪まなる思いが、人々の心の中に生まれ始めた。」
 「こうして、世の中に、殺生が増え始めた。世の中に、偸盗が現われて、殺生が現われた。
 人々は、殺した者を捕らえて、王に引き渡した。」「王は、罪を犯した者を見て、こう言った。
 『おまえは、どうして、人の命を絶ったのだ。』『大王よ、それは嘘です、私は殺していません。』
 
 「こうして、世の中に、妄語が増え始めた。
 世の中に、殺生が現われて、妄語が現われた。すると、八万歳の寿命が、四万歳まで縮まった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 中山みきは「貧乏せい」と言われた。
 お釈迦様は貧困が、盗みと、殺人と、でっち上げを生む社会の因果を説かれました。
 「難儀せねば、難儀なるものの心わからん」と、「落ち込め落ち込め」と教えました。

 天理教団は衰退ではなく、落ち込め落ち込め、そういう旬です。
天理教が衰退した原因を考えるスレ
518 :基本[]:2019/08/12(月) 23:40:24.27 ID:pasrfOHF
天理教の衰退はおやさまがいて、基本がいる限り、それはない。
天理教団の衰退は、天理のなすものである。
 このことだが、『転輪聖王獅子吼経』(てんりんせいおうししくきょう)
に、お釈迦様の教えがあります。
 「自らを島としなさい。自らを帰依処としなさい。他を帰依処としてはならない。」
 「法を島としなさい。法を帰依処としなさい。他を帰依処としてはならないのである。」
  教団に帰依すれば釈迦の教えに背きます。
  教会に帰依したら、釈迦の教えに背きます。
 天理教団は帰依させようと、団体旅行を企画し人集めをした。
70年祭のあの盛り上がりは異常であり、八十年祭に奮い立たったようぼくの姿は、
自分を島とせず、教会を島とし、天理を島とせず理の親の教えを島とした。

 それは、人類の宗教因縁の通りかえしの道。衰退が正しい順序である。


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