- 宗教とは何か?
183 :神も仏も名無しさん[]:2019/08/03(土) 18:03:22.40 ID:iTkFqFtt - 日本の最初の人間
イザナギ・イザナミは、アダムとエバのようなものか。 高天原を霊界とすれば、それが地上にやってきたわけである。 ところで高天原には、イザナギ・イザナミの男女神(2柱)の前に、 4代の男女神(8柱)がいる。その前は独り神ばかりだが、 独り神は天之御中主神のほかに6柱がいる。 ということは、天之御中主神 → 6柱の独り神 → 4代の男女神 → イザナギ・イザナミの男女神であるから、 男女の区別は、独り神〜霊界で生じ、地上の男女になるわけである。
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184 :神も仏も名無しさん[]:2019/08/03(土) 18:37:47.96 ID:iTkFqFtt - わたしが体験的に想定している流れ
神(命)→霊界の霊魂(男女の別なし)・・・ 独り神 →霊界の霊体(男女の別あり)→地上の肉体(男女の別あり) この流れから言えば、古事記の冒頭部分は正しそうである。 人間の究極は霊魂であるから、究極的には男女の別は存在しない。 しかし、地上に生を受けて誕生する時と、 死んで霊界に帰るが輪廻する宿命である時は、男女の別がある。 霊魂だけ →(男女の別なし) 霊魂 + 遺伝子 →(男女の別が生じる)
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185 :神も仏も名無しさん[]:2019/08/03(土) 19:12:28.45 ID:iTkFqFtt - 神道の神は、神(命)と物質の二元論だと推定しよう。(^-^)
その根拠は、神が徐々に徐々に地上に降りて来るところにある。 一元論の全能神であれば、物質を作って、物質に命令すれば済む。 キリスト教やイスラム教の神のように。 ところが、神道の神は人間の霊魂に細々とつながっている。 その霊魂が人間を作りだし、その末裔が皇室である。 しかし、皇室が神につながっているなら、 国民もつながっていなくてはならない。いや日本人だけでなく、 全人類が神につながっていなければならない。(`・ω・´)
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187 :神も仏も名無しさん[]:2019/08/03(土) 20:00:42.74 ID:iTkFqFtt - >>186
そのメリットは、二元論の根拠にもなりますね 唯物論や、唯識や唯心論、全能神などの一元論は、 両極端でもはや過去の遺物です。 神(命)と物質の二元論は、 古くて新しい真理だと言っていいでしょう。(^-^)
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188 :神も仏も名無しさん[]:2019/08/03(土) 20:15:11.45 ID:iTkFqFtt - 神(命)と物質のどちらかの極端、一元論を排除し、
両者の中道である二元論を歩む。 これが神道であり、これこそが釈尊の教えでもある。 神道と仏教は親和的ですね。
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190 :神も仏も名無しさん[]:2019/08/03(土) 20:27:33.67 ID:iTkFqFtt - 釈尊は真理を体験した。
神(命)に出会い、自分(霊魂)にも出会っている。 それは真実の体験だから、いつの時代の、誰でもが体験できる。 それは霊の世界の真実だから、 それは永遠の真実であり、それは科学だと言っていいでしょう。
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192 :神も仏も名無しさん[]:2019/08/03(土) 20:38:57.07 ID:iTkFqFtt - たぶん、真理を語っても理解されないで、
言い争いになるばかりだから無記なんでしょう。 でも、そんなことを言ってると、 人類が滅亡してしまいそうな気がします。 自分にできることをしなければ、 といった思いです。
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194 :神も仏も名無しさん[]:2019/08/03(土) 21:36:18.15 ID:iTkFqFtt - 生きることが苦だからこそ愛(神)を探すのです。
でも、愛(神)に出会ったら至福です。 至福を体験したら、周囲に認められるか否かは関係なくなります。 人ではなく、神(愛)と共に歩もうと決心するからです。 釈尊は生涯、幸せだったと思いますね。
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