- 阿含宗という宗教302
868 :神も仏も名無しさん[]:2019/06/19(水) 20:25:23.10 ID:3s2i33m/ - >>865
まず、基本的な部分としては奉書紙の使用、廣野氏が念力護摩のタネではないかと疑問視している所ですね、あとは火打ち石。桐山さんの例祭での護摩などでは常用していました。 また、壇木と乳木の組み方。密教では、護摩の火天、部主、本尊、諸尊、諸天(五段護摩の場合)それぞれに壇木と言う木を所定の形に組みますが、阿含宗の護摩は護摩木を井桁に高く積み上げます。 それゆえに、炎がかなり高くまで上がりますが、密教寺院の護摩はそれほど炎は高くありません。 また、本尊壇の途中で行われる乳木百八支が、ありません。 最初から最後まで護摩木を井桁に組むやり方です。 阿含宗の伝法会での護摩次第は知りませんので、観想や印解き(印の組み方を書き下したもの)等を精査出来ませんが、桐山さんの例祭での、護摩修法で見える範囲で明らかに異なる部分を挙げておきます。 星まつりの導師作法についても必要でしょうか? 大橋さんは、親しい方には、桐山さんが自分を利用している、と漏らしておられたと伺いました。 信者さんの手前、仲良い振りをしてこられたのかも知れません。 私も大橋さんから直接伺った訳ではないので伝聞の域を出ないものであることを申し添えます。
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869 :神も仏も名無しさん[]:2019/06/19(水) 20:38:10.80 ID:3s2i33m/ - >>866
念力護摩をやるには、先ず不動護摩法を完全に習得しておかねばならない、と聞いた気がするんですが、それを北野さんが言ったのか、桐山さんの法話での話なのかが不確かですが。 不動護摩法の簡略化が念力護摩法として、例祭で修されるのであれば、不動護摩法が、完全版?になるのでしょうか?
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873 :神も仏も名無しさん[]:2019/06/19(水) 21:29:44.07 ID:3s2i33m/ - 単純な質問です。
最近の護摩行事で オン カラバン ソレホロ キエイ ソワカ と言う真言を唱えてはりますが、これは何の真言ですか?
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877 :神も仏も名無しさん[]:2019/06/19(水) 21:58:10.97 ID:3s2i33m/ - 私もその言い分を聞いたことがあります。
桐山さんは念力護摩をやったが、毎回念力護摩をやれる訳ではないので、念力護摩で得た火を聖火として残し、 その火で念力護摩法次第と同じやり方で護摩を修したならば、それは、念力護摩を焚いているのと、同じでありそれを法力之護摩と言う。 今でも星まつりで焚き上げられる護摩木には法力之護摩と押印されているのはその意味がある、と。 これ、確か星まつりの護摩木イベントで和田女史が言ってたような? いずれにせよ、桐山さんが弘法大師や興教大師以来耐えて久しかった、密教の最極秘伝の法であり、 念力護摩が分かれば密教の全てがわかる、とまで言い切ったものの、密教界からの反発を食らって、お蔵入りになったものを、 わざわざ復元までして50年の節目で焚くのだから、法力護摩で良いはずはありませんね。
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878 :神も仏も名無しさん[]:2019/06/19(水) 22:00:24.41 ID:3s2i33m/ - 煙一筋、奉書が焦げた、との何らかの形を具現化しなければ、やらない方がましでしょう。
これは桐山さん時代からなのですが、阿含宗は、思い付いたように、教団にある仏様の法要と言う名の金集めをやって来ました。 朔日宝生縁起護摩や走り大黒天の大黒天講しかり、 愛染明王はラーガラージャクラブ、大阪は恵比寿さんが人が集まると知れば荒恵比寿、 北陸に阿弥陀信仰が強いとわかると釈迦の阿弥陀如来、 本山の滝場が出来れば龍神之滝不動明王などなど こうやって信者の購買意欲をくすぐった大元は念力護摩です。全ての護摩修法はこの火から始まっていますから。 和田女史の念力護摩がパフォーマンスであれ成功したら、今度はその火を聖火にするんでしょうかねぇ。
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881 :神も仏も名無しさん[]:2019/06/19(水) 22:08:17.43 ID:3s2i33m/ - >>876
ご丁寧にありがとうございます。 これらの真言はいつ頃から唱えられるようになったのでしょうかね。 天神地祇とあるからには神仏両界でやるようになった頃なのでしょうか。 浮浪霊は冥徳供養が始まった頃から使い出された用語のように思いますが。
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894 :神も仏も名無しさん[]:2019/06/19(水) 22:48:12.24 ID:3s2i33m/ - >>884、886
ありがとうございます。 星まつりではやっていたものを、最近は護摩法要でやり出した、と認識しておきます。
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895 :神も仏も名無しさん[]:2019/06/19(水) 22:57:34.68 ID:3s2i33m/ - >>891
なるほど、桐山さんお得意の護摩壇に上がる時は、我が身金剛サッタとなりて、の観想ですね。(笑) 和田女史に関しては、そういう事でお茶を濁しそうですね。 あるいは、皆さんの開祖への祈りが足りないから、火を頂く事が出来なかった。 なので、信者は桐山骨をなんとかして招来せねばなりません。 などと信者に寄進を求める方向に行くか、でしょうか。 自分が次の管長を狙う以上、自分の箔をつけるために利用する可能性が高いですが。
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896 :神も仏も名無しさん[]:2019/06/19(水) 23:03:02.81 ID:3s2i33m/ - 星まつりに関して
2016年の星まつりから、護摩壇に飾られている御幣が取られなくなりましたね。確か北陸本部関連の道場が作って、火伏せの後、奉仕修行者が結界に入る時に皆に配られてたやつ。 あれ、何でなんでしょう? 結界内の修行者が減ったから?
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898 :神も仏も名無しさん[]:2019/06/19(水) 23:13:34.60 ID:3s2i33m/ - >>897
桐山さんも大概お茶を濁してたような(笑) ただ、桐山さんの場合はお茶を濁しても最後に自分の都合の言いように話を持って行きましたから、詐欺師の才能は抜群ですね。 それが自己洗脳であれ、大したもんです。 和田女史は詐欺師の模倣をしようとするから、詐欺師以上には決してなれませんね。 それを払拭するためにも、念力護摩を絶対やらねばならない、とユビキタス様は主張されておられると理解しました。
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