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アハさんパシル語 ◆RecZJe1Vz.Ee
神も仏も名無しさん
坐禅と見性 第125章 のどとくちを塞いで、何か云え [無断転載禁止]©2ch.net
坐禅と見性第126章ぐるりと回転360度色即是空空即是色

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坐禅と見性 第125章 のどとくちを塞いで、何か云え [無断転載禁止]©2ch.net
968 :アハさんパシル語 ◆RecZJe1Vz.Ee []:2017/10/18(水) 20:40:10.81 ID:fADU96lB
>>964 A ちゃん

> 掃除した後ははたきかけるか。 』

掃除の仕方もいろいろあるのだろうけど、家のやり方は、上のほうから手を付けていくもので、はたきをかけていく。
パタパタ、パタパタ パタパタ。
拭き掃除をし、掃除機をかける。

それぞれのやり方があって、どの方法が正解なのかは、どうでもいいのだろうけどね。

こういう家庭のノウハウは母から娘へとつないでいく
岩場、云わば、ミトコンドリアみたいなもので、手渡しで伝わるものになる。

掃除をしろ、と言うとき、
やり方をも教えるし、掃除が終わったら、有ぢおばいすやら、チェックも入れる事も大事なことになるだろうね。

わたしも食器洗いはするけど、時々、再度洗い直す家内がいる。
何で、と聞くと、よく洗えてないところが有ったので全部洗い直した、と言う。

仕事を頼む、と言うのは頼みっぱなしでは、人が育たないのだろう。

食器洗いで私は教育を受けているようだ。

先生はどこででも出会う。

A ちゃんさんも掃除をがんばれぇ〜
坐禅と見性 第125章 のどとくちを塞いで、何か云え [無断転載禁止]©2ch.net
970 :アハさんパシル語 ◆RecZJe1Vz.Ee []:2017/10/18(水) 20:49:28.88 ID:fADU96lB
>>961 A ちゃん

>  師匠御免 菊花賞はまだ終わつてなかった今週日曜か? 私には どうでも良い事だから か、でも御免 』

馬の走る姿は、美。 感激するんだよね。

それと血統の流れで、何十年か前からの父の姿、母の姿と重なり合って、勝ち負けもあるけど、中央競馬で活躍する馬たちを見るのもうれしいものなんだよ。
坐禅と見性 第125章 のどとくちを塞いで、何か云え [無断転載禁止]©2ch.net
971 :アハさんパシル語 ◆RecZJe1Vz.Ee []:2017/10/18(水) 20:53:24.38 ID:fADU96lB
滋賀鳥取シッタカ邪鬼初関を透れ

> 不生は説明してる。

禅だよね、ここ。 説明している、って、おまえ、よりによって何を言い出すんだよ、老い!!!
坐禅と見性 第125章 のどとくちを塞いで、何か云え [無断転載禁止]©2ch.net
974 :アハさんパシル語 ◆RecZJe1Vz.Ee []:2017/10/18(水) 21:25:17.55 ID:fADU96lB
碧巌録(へきがんろく)  第89則   雲巌手眼(うんがん しゅがん)

垂示

通身これ眼あれど、見倒らず。
通身これ耳なれど、聞き及ばず。
通身これ口なれど、説き着(おお)せず。
通身これ心なれど、鑑(かんが)み出(つく)せず。
通身は即ちしばらくおき、もし眼なくんば、そもさんか見ん。
耳なくんば、そもさんか聞かん。
口なくんば、そもさんか説かん。
心なくんば、そもさんか鑑(かんが)みん。
もし箇裏(ここ)において一線道を撥転し得ば、すなはち古仏と同参なり。
参はすなはちしばらくおく。しばらく言え、箇の何人にか参ぜん。



一線道を撥転し得ば:一すじの道を開くことができれば。
古仏と同参:涅槃に住せず、仏界にも居ないで、俗世間で灰頭土面して衆生を救済する者。

垂示の現代語訳

身体全部が眼であるけれど全てを見る事はできない。
身体全部が耳であるが全てを聞く事はできない。
身体全部が口であるが全てを説く事はできない。
身体全部が心であるがあらゆることを考えることはできない。
身体全部(通身)のことはこれくらいにしておく。
bアこで、もし、滑痰ェなければどb、して見ることbェできようか。
もし耳がなければどうして聞く事ができようか。
もし口がなければどうして説く事ができようか。
もし心がなければどうして考えることができようか。
もし、このような処から脱け出て一すじの道を切り開き俗世に立ち戻ることができれば、俗世間で灰頭土面して衆生を救済する古仏と同参の者と言うことができるだろう。
「古仏と同参」はさておき、そのような境涯に到るにはどのような人の参じたら良いのだろうか。
その模範を示そう。
坐禅と見性第126章ぐるりと回転360度色即是空空即是色
17 :神も仏も名無しさん[]:2017/10/18(水) 22:21:35.81 ID:fADU96lB
碧巌録(へきがんろく)  第89則   雲巌手眼(うんがん しゅがん)

本則

雲巌曇晟禅師、道吾円智禅師に問う、「大悲菩薩、許多(数多:あまた)の手眼を用(もち)いてなにかせん?」。
吾云く、「人の夜半に背手して枕子(ちんす)を模(まさぐ))るが如し」。
巌云く、「我(われ)会(え)せり」。
吾云く、「汝そもさんか会す?」。
巌云く、「?身(あまねく)これ手眼」。
吾云く、「言うことは即ちはなはだ言う。ただ八成(はちじょう)を言い得たり」。
巌云く、「汝そもさん?」。
吾云く、「通身これ手眼」。
?
注:
雲巌:雲巌曇晟禅師(782〜835)。雲巌曇晟は始め百丈懐海に
20年も師事したが悟ることができず、百丈懐海の遷化後薬山惟儼の下に移った。
薬山惟儼の下で大悟しその法を嗣いだ。次に示す法系を見れば分かるように、
法嗣に洞山良价がいる。曹洞禅に属する禅師と言える。
法系:六祖慧能→青原行思→石頭希遷 →
薬山惟儼→雲巌曇晟→洞山良价 →曹山本寂 
道吾:道吾円智禅師(769〜835)。
雲巌曇晟禅師と道吾円智禅師は共に薬山惟儼の弟子。
道吾円智の方が 雲巌曇晟の先輩に当たる。
大悲菩薩:千手観音(千手千眼観音、大悲観音)。
?
?
本則:
雲巌が道吾に聞いた、
「千手観音は非常に多くの手や眼を用いて何をするのだろうか?」。
道吾は言った、
「夜中寝ていた人が枕を外した時、背中に手を廻して手さぐりで枕を探るようなものだ」。
雲巌は言った、
「よく分かりました」。
道吾は言った、
「お前さん、どう分かったのか?」。
雲巌は言った、
「体中に手や眼があるということです」。
道吾は言った、
「なかなかうまく言っているがまだ80%くらいしか言い当てていないな」。
雲巌云く、
「ではあなたはどうだと言うのですか?」。
道吾は言った、
「体そのものが手や眼だ」。
坐禅と見性第126章ぐるりと回転360度色即是空空即是色
18 :神も仏も名無しさん[]:2017/10/18(水) 22:25:00.17 ID:fADU96lB
>>17
一の如し、である。


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