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YHWH☆十字架☆ヤハウェ☆イエス・キリスト復活70 [無断転載禁止]©2ch.net

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YHWH☆十字架☆ヤハウェ☆イエス・キリスト復活70 [無断転載禁止]©2ch.net
153 :CHRISTIAN.LANCH[]:2017/03/17(金) 11:24:57.23 ID:P3ipJuAp
イエスが道をとおっておられるとき、生れつきの盲人を見られた。
弟子たちはイエスに尋ねて言った、

「先生、この人が生れつき盲人なのは、だれが罪を犯したためですか。本人ですか、
それともその両親ですか」。

イエスは答えられた、

「本人が罪を犯したのでもなく、また、その両親が犯したのでもありません。
ただ神のみわざが、彼の上に現れるためです。

わたしたちは、わたしをつかわされたかたのわざを、昼の間にしなければならないのです。
夜が来ます。すると、だれも働けなくなります。

わたしは、この世にいる間は、世の光です」。

イエスはそう言って、地につばきをし、そのつばきで、どろをつくり、
そのどろを盲人の目に塗って言われた、

「シロアム(つかわされた者、の意)の池に行って洗いなさい」。そこで彼は行って洗った。

そして見えるようになって、帰って行った。近所の人々や、彼がもと、
こじきであったのを見知っていた人々が言った、

「この人は、すわってこじきをしていた者ではないか」。ある人々は「その人だ」と言い、

他の人々は「いや、ただあの人に似ているだけだ」と言った。
しかし、本人は「わたしがそれだ」と言った。

そこで人々は彼に言った、「では、おまえの目はどうしてあいたのか」。

彼は答えた、「イエスというかたが、どろをつくって、わたしの目に塗り、
『シロアムに行って洗え』と言われました。それで、行って洗うと、見えるようになりました」。

人々は彼に言った、「その人はどこにいるのか」。彼は「知りません」と答えた。
YHWH☆十字架☆ヤハウェ☆イエス・キリスト復活70 [無断転載禁止]©2ch.net
154 :CHRISTIAN.LANCH[]:2017/03/17(金) 11:26:10.01 ID:P3ipJuAp
人々は、もと盲人であったこの人を、パリサイ人たちのところにつれて行った。

イエスがどろをつくって彼の目をあけたのは、安息日であった。

パリサイ人たちもまた、「どうして見えるようになったのか」、と彼に尋ねた。彼は答えた、
「あのかたがわたしの目にどろを塗り、わたしがそれを洗い、そして見えるようになりました」。

そこで、あるパリサイ人たちが言った、「その人は神からきた人ではない。
安息日を守っていないのだから」。

しかし、ほかの人々は言った、「罪のある人が、どうしてそのようなしるしを行うことができようか」。

そして彼らの間に分争が生じた。そこで彼らは、もう一度この盲人に聞いた、
「おまえの目をあけてくれたその人を、どう思うか」。

「預言者だと思います」と彼は言った。

ユダヤ人たちは、彼がもと盲人であったが見えるようになったことを、まだ信じなかった。ついに彼らは、
目が見えるようになったこの人の両親を呼んで、尋ねて言った、「これが、生れつき盲人であったと、

おまえたちの言っているむすこか。それではどうして、いま目が見えるのか」。

両親は答えて言った、

「これがわたしどものむすこであること、また生れつき盲人であったことは存じています。
しかし、どうしていま見えるようになったのか、それは知りません。

また、だれがその目をあけて下さったのかも知りません。あれに聞いて下さい。
あれはもうおとなですから、自分のことは自分で話せるでしょう」。

両親はユダヤ人たちを恐れていたので、こう答えたのである。

それは、もしイエスをキリストと告白する者があれば、会堂から追い出すことに、
ユダヤ人たちが既に決めていたからである。

彼の両親が「おとなですから、あれに聞いて下さい」と言ったのは、そのためであった。
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155 :CHRISTIAN.LANCH[]:2017/03/17(金) 11:37:20.63 ID:P3ipJuAp
そこで彼らは、盲人であった人をもう一度呼んで言った、「神に栄光を帰するがよい。
あの人が罪人であることは、わたしたちにはわかっている」。

すると彼は言った、「あのかたが罪人であるかどうか、わたしは知りません。
ただ一つのことだけ知っています。わたしは盲であったが、今は見えるということです」。
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157 :CHRISTIAN.LANCH[]:2017/03/17(金) 11:45:13.40 ID:P3ipJuAp
イエスは、その人が外へ追い出されたことを聞かれた。そして彼に会って言われた、

「あなたは人の子を信じますか」。

彼は答えて言った、「アドニー、それはどなたですか。そのかたを信じたいのですが」。

イエスは彼に言われた、

「あなたは、もうその人に会っています。今あなたと話しているのが、その人で」。

すると彼は、「アドニー、信じます」と言って、イエスを礼拝した。

そこでイエスは言われた、

「わたしがこの世にきたのは、さばくためです。 すなわち、見えない人たちが
見えるようになり、見える人たちが見えないようになるためです」。

そこにイエスと一緒にいたあるパリサイ人たちが、それを聞いてイエスに言った、
「それでは、わたしたちも盲なのでしょうか」。

イエスは彼らに言われた、

「もしあなたがたが盲人であったなら、罪はなかったでしょう。
しかし、今あなたがたが『見える』と言い張るところに、あなたがたの罪があります。」
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158 :CHRISTIAN.LANCH[]:2017/03/17(金) 11:48:56.28 ID:P3ipJuAp
「よくよくあなたがたに言っておきます。羊の囲いにはいるのに、門からでなく、
ほかの所からのりこえて来る者は、盗人であり、強盗です。

門からはいる者は、羊の羊飼です。門番は彼のために門を開き、羊は彼の声を聞きます。
そして彼は自分の羊の名をよんで連れ出すのです。

自分の羊をみな出してしまうと、彼は羊の先頭に立って行きます。
羊はその声を知っているので、彼について行きます。 ほかの人には、ついて行かないで逃げ去ります。

その人の声を知らないからです」。イエスは彼らにこの比喩を話されたが、
彼らは自分たちにお話しになっているのが何のことだか、わからなかった。

そこで、イエスはまた言われた、「よくよくあなたがたに言っておきます。わたしは羊の門です。
わたしよりも前にきた人は、みな盗人であり、強盗です。羊は彼らに聞き従わなかったのです。

わたしは門です。わたしをとおってはいる者は救われ、また出入りし、牧草にありつくでしょう。
盗人が来るのは、盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするためにほかなりません。

わたしがきたのは、羊に命を得させ、豊かに得させるためです。
わたしはよい羊飼です。よい羊飼は、羊のために命を捨てます。

羊飼ではなく、羊が自分のものでもない雇人は、おおかみが来るのを見ると、羊をすてて逃げ去ります。
そして、おおかみは羊を奪い、また追い散らすのです。

彼は雇人であって、羊のことを心にかけていないからです。」
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159 :CHRISTIAN.LANCH[]:2017/03/17(金) 11:49:51.43 ID:P3ipJuAp
わたしはよい羊飼であって、わたしの羊を知り、わたしの羊はまた、わたしを知っています。

それはちょうど、父がわたしを知っておられ、わたしが父を知っているのと同じです。
そして、わたしは羊のために命を捨てるのです。

わたしにはまた、この囲いにいない他の羊があります。わたしは彼らをも導かねばならないのです。
彼らも、わたしの声に聞き従うでしょう。

そして、ついに一つの群れ、ひとりの羊飼となるでしょう。父は、わたしが自分の命を捨てるから、
わたしを愛して下さいます。命を捨てるのは、それを再び得るためです。

だれかが、わたしからそれを取り去るのではありません。わたしが、自分からそれを捨てるのです。
わたしには、それを捨てる力があり、またそれを受ける力もあります。

これはわたしの父から授かった定めです」。
これらの言葉を語られたため、ユダヤ人の間にまたも分争が生じた。

そのうちの多くの者が言った、「彼は悪霊に取りつかれて、気が狂っている。
どうして、あなたがたはその言うことを聞くのか」。

他の人々は言った、「それは悪霊に取りつかれた者の言葉ではない。
悪霊は盲人の目をあけることができようか」。
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160 :CHRISTIAN.LANCH[]:2017/03/17(金) 11:52:17.20 ID:P3ipJuAp
そのころ、エルサレムで宮きよめの祭が行われた。時は冬であった。

イエスは、宮の中にあるソロモンの廊を歩いておられた。
するとユダヤ人たちが、イエスを取り囲んで言った、

「いつまでわたしたちを不安のままにしておくのか。あなたがキリストであるなら、
そうとはっきり言っていただきたい」。

イエスは彼らに答えられた、「わたしは話したのだが、あなたがたは信じようとしません。
わたしの父の名によってしているすべてのわざが、わたしのことをあかししています。

あなたがたが信じないのは、わたしの羊でないからです。わたしの羊はわたしの声に聞き従います。
わたしは彼らを知っており、彼らはわたしについて来るのです。

わたしは、彼らに永遠の命を与えます。だから、彼らはいつまでも滅びることがなく、
また、彼らをわたしの手から奪い去る者はいません。

わたしの父がわたしに下さったものは、すべてにまさるものです。そしてだれも父のみ手から、
それを奪い取ることはできません。わたしと父とは一つです」。

そこでユダヤ人たちは、イエスを打ち殺そうとして、また石を取りあげた。
YHWH☆十字架☆ヤハウェ☆イエス・キリスト復活70 [無断転載禁止]©2ch.net
161 :CHRISTIAN.LANCH・コーヒー[]:2017/03/17(金) 11:54:14.61 ID:P3ipJuAp
するとイエスは彼らに答えられた、

「わたしは、父による多くのよいわざを、あなたがたに示しました。

その中のどのわざのために、わたしを石で打ち殺そうとするのですか」。

ユダヤ人たちは答えた、

「あなたを石で殺そうとするのは、よいわざをしたからではなく、神を汚したからです。
また、あなたは人間であるのに、自分を神としているからです」。

イエスは彼らに答えられた、

「あなたがたの律法に、『わたしは言う、あなたがたは神々である』
と書いてあるではありませんか。

神の言葉を託された人々が、神々といわれておるとすれば、
(そして聖書の言葉は、すたることがあり得ない)

父が聖別して、世につかわされた者が、『わたしは神の子である』と言ったからとて、

どうして『あなたは神を汚す者だ』と言うのですか。もしわたしが父のわざを行わないとすれば、
わたしを信じなくてもよいでしょう。

しかし、もし行っているなら、たといわたしを信じなくても、 わたしのわざを信じなさい。
そうすれば、父がわたしにおり、また、わたしが父におることを知って悟るでしょう」。

そこで、彼らはまたイエスを捕えようとしたが、イエスは彼らの手をのがれて、去って行かれた。

さて、イエスはまたヨルダンの向こう岸、すなわち、ヨハネが初めにバプテスマを
授けていた所に行き、そこに滞在しておられた。

多くの人々がイエスのところにきて、互に言った、

「ヨハネはなんのしるしも行わなかったが、 ヨハネがこのかたについて言ったことは、
皆ほんとうであった」。

そして、そこで多くの者がイエスを信じた。


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