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神も仏も名無しさん
新しい宗教の誕生 [無断転載禁止]©2ch.net

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新しい宗教の誕生 [無断転載禁止]©2ch.net
225 :神も仏も名無しさん[]:2017/03/07(火) 21:30:56.11 ID:bALLff7z
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226 :神も仏も名無しさん[]:2017/03/07(火) 21:31:06.78 ID:bALLff7z
哲学においては「実在」とは何か、ということが長い間考えられてきました。
実在とは、恒常であるもの、常に存在し、変化しないもの、不変のもの、滅びない性質のものです。
一方、実在しないものとは、変化するもの、滅びる性質のもの、転落するもの、
苦しみの原因となるもの、有為転変するもの、消滅するものです。
我々が生きている間に求めるもの、それは地位であるとか、名誉、権力、金銭、財産、
その他何でも、欲望の対象となり、これこそが我が物であり、我が所有であり、
私の自我であると思いなし、人々から賞讃され、心地よい、心に適うものであると
思い込んでいるものです。多くの場合、それらは物質の性質を持つもの、地上における
現世的なるものです。そして、それらを多く得た者が羨ましがられ、それらを得ない者は
失敗者・敗残者と思われています。

しかし金銭・財産・名誉・地位・権力などは、物質であったり、地上に特有の物であったりします。
それらは滅びる性質のもの、変化するもの、転落するもの、有為転変し、
やがては他人の手に渡り、地上から跡形もなく消滅するものなのです。
それらは生じては滅びるものです。つまり実在ではないのです。
生じては滅びる性質のもの、変化し、有為転変し、やがては消え去るものに
しがみつき、これこそが我が物である、我が所有である、私の自我であると
思いなすところに苦しみが生じ、悩みが生じ、争いが起こり、転落をすることになるのです。
このような人は、魂が常に肉体と共にあり、肉体とその欲望から生じる快楽に惑わされ、
その結果、肉体的なものだけを実在するものであると誤認をし、飲んだり、食べたり、
肉体に快楽を生じるものだけを追い求めて、肉体的な欲望や物質にたえず縛られて、
魂の中に肉体的な快楽への欲望や貪り、執着や放縦が魂の中にしみ込み、
重い鈍重な波動が魂の中に刻まれ、物質のみが真実に存在するものであると思い込むようになるのです。
その結果どうなるかというと、魂は肉体や物質に近い性質のものになり、眼には見えない叡知的なるもの、
理法や善悪、道徳、倫理とかいった意識が希薄となり、神や来世の存在を
信じなくなり、肉体の欲望や快楽に従うような不正で貪欲な人間になっていきます。
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227 :神も仏も名無しさん[]:2017/03/07(火) 21:39:05.63 ID:bALLff7z
実在とは何でしょうか?
神こそが唯一の実在です。
神というのは宇宙に満ちている法則性、善悪の理法のことです。
しかして、神の本質とは、智慧であり、慈悲であり、正義であり、真実であり、
永遠の創造であり、謙譲であり、節制であり、温和であり、勤勉であり、
その他、一般に徳と呼ばれるものです。
神や法則性、徳と呼ばれるものは恒常であり、変化しないもの、常に存在し続けるもの、
滅びない性質のものであり、実在と呼ばれるものなのです。
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228 :神も仏も名無しさん[]:2017/03/07(火) 22:16:02.98 ID:bALLff7z
それにもかかわらず、魂が肉体という牢獄に宿ると、人間は実在である神や徳について
考えることなく、肉体の生存に必要な物質、食べ物、金銭、財産といったものを得るために
生きていくようになり、次第に魂が肉体と同化し、欲望が肥大化していきます。
そして、地位や名誉、他人を支配し、権力をふるい、自分が偉いのだという傲慢な心が生まれ、
他人を見下すようになります。
そして、肉体の快楽や享楽を第一に考えるようになり、神や来世を信じる心、
善悪の道徳、魂の中の叡知的なるものを見る目が失われ、心が曇って来ます。
そして肉体や物質こそが実在するものであり、神や来世、善悪の業の果報などを
無知蒙昧の迷信であり、嘲笑するようになってきます。
こうして価値観の顛倒が起こり、物質と肉体こそが実在であり、より多くの
快楽を与えるものこそ、価値のあるものだと考え、享楽的で俗物的な考え方に染まっていくのです。
しかし実際には、肉体も欲望の対象となる物質も、無常であり、変化するもの、
滅びる性質のもの、移り変わって、やがては消滅するものであるのです。
無常であり、滅びる性質の肉体や物質に愛着を感じ、しがみつき、執着をするから
苦しみが生じ、悩みが生じ、苦悩が生じるのです。そして無常であり、滅びる性質の肉体に
愛着をし、しがみつくところに苦しみが生じ、肉体の欲望の対象となる地位や名誉や財産こそが
我が物である、我が所有である、私の自我であると考えるようになります。
しかしそれらは生じては滅び、変化するもの、転落するもの、無常であり、苦しみを生じるものであるのです。
肉体も物質も実在でありません。80年後には消滅しています。滅びる性質のものであり、虚しいものです。
つまり仮に存在し、やがては消えていくものなのです。
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229 :神も仏も名無しさん[]:2017/03/07(火) 22:59:05.57 ID:bALLff7z
つまり宗教が教える悪とは、肉体から生じる欲望であり、快楽を貪り、享楽的に生きること、
物質や名誉や地位や権力に執着をし、それらを得るために争い、他人を陥れ、
謀略によって他人を騙し、金銭や財産を貪ること、こうしたことなのです。
そうした肉体的な欲望は、重く、鈍重で、粗い波動のものであり、そうしたものになずんだ魂は
肉体と強く結びつき、不浄な、罪深い魂となって、来世では地獄に落ちて、長く苦しむことになります。
なぜならそうした魂は、肉体に縛りつけられ、まるで釘で打ったかのように肉体と同化し、
肉体的な欲望を満足させるために、肉体が喜ぶ快楽や享楽こそが真実であると思い込み、
肉体と同じ習慣になずみ、ついには魂そのものが肉体と同化した物質的なものになってしまうからである。
そうした魂は不浄で罪に汚れた悪しき魂となって、ひたすら欲を満たすために快楽や享楽を
追い求めるようになって、決して神に近い清浄な天の世界には到ることができないのです。
神に近い天界に行くことができる魂とは、生きているときに、神と来世を信じ、
善悪の道徳を守り、戒律に従って悪をなさず、善行と他者への貢献に生きた人だけなのです。
また、実在に近い、智慧とか、正義とか、節制とか、慈悲とか、謙虚とか、
穏和とか、徳と呼ばれるものを実践し、徳人と呼ばれるような人間がそうした世界に帰るのです。
そうした善行功徳は決して滅びることはありません。
なぜならそうした徳と呼ばれるものこそが神の本質であり、実在に近いものであるからです。
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230 :神も仏も名無しさん[]:2017/03/07(火) 23:02:07.30 ID:bALLff7z
1つの法則。

1人の師。

1つの世界。
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231 :神も仏も名無しさん[]:2017/03/07(火) 23:02:23.64 ID:bALLff7z
21世紀が明けてすでに10年以上が経ちました。20世紀以来のサイエンスとテクノロジーの進歩、
経済の発達は、人類の物質面での生活を著しく豊かに便利にしてきたことは多くの人が指摘する
とおりです。一方、人間の精神の中心ともいえる宗教についてはどうでしょうか?
2000年以上前の仏教・キリスト教、1400年前のイスラム教などの伝統宗教が形骸化し、現代のテクノロジー
の発達から乖離する一方、数多くの新興宗教が信者から金銭と財産を収奪し、社会問題となっています。
このような状況に鑑み、私はここに新しい第4の宗教を創始しようと考えます。

 開祖=私
 教典=私の書いた著作(すでに完成)

私はここに盛大な祭祀を起こし、世界文明の指導原理となる新しい宗教を創始します。
伝統宗教に満足できない人、新興宗教で奪われ続けている人、物質生活に物足りなさを感じ、
精神的な指導原理を求めている人、私の提供する学びの場に参加してみませんか?
私の創始する宗教の会員となって、新しい世界文明を創始していきましょう。

※関東地方のお住まいの方。もしくは関東地方に継続的に通うことが可能な方。
 初期メンバーは、このような方を想定しております。
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232 :神も仏も名無しさん[]:2017/03/07(火) 23:17:58.65 ID:bALLff7z
人間はなぜ生きるのか。
人間はどこから来て、どこへ向かうのか。
人間世界にはなぜ悪が存在するのか。
善悪の彼岸と人間の業、人間存在の根本、そして、2度の世界大戦はなぜ起きたのか。
人間の直面する苦しみと苦悩、その解決と救済はあるのか。
このような問題について、基礎から学んでみませんか。
哲学、文学、宗教、あらゆる角度から人間について考えてみませんか。
人間はいかに生きるべきか。人生の指針をもう一度学びなおしてみましょう。


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