トップページ > 心と宗教 > 2011年12月06日 > gdwDe+Jw

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神も仏も名無しさん
■■■2ch版・世界救世教のスレ part11■■■

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895 :神も仏も名無しさん[]:2011/12/06(火) 10:10:03.76 ID:gdwDe+Jw
――宗教になりましてより、観音様や日月地大神のお働きについて信者が
非常に知りたがっておりますが。
 観音様は観音菩薩で、仏教のほうでは観は見る、客観的にわきで見るこ
とで、音は世間の音、すなわち世の音を見るのだと言ってますが、おかし
なものです。これではまるで目の中に耳があるようですね。コジツケです
よ。観音様は昔インドに渡って布咀落迦山に登って住まわれた。日光にオ
ダケ観音がある。二荒山は布咀落迦山のことで、その因縁による。布咀落
迦山は海岸に近く、南に海があり、その山の上に寺のようなものを作り、
またその庭に全剛法座を設けて説教した。経文に二十八部衆を従え、観自
在菩薩南海大師として善財童子らに説法したとある。当時インドは大自在
天が支配していた。観自在菩薩とは大自在天の世を見るという意である。
この故に観世音という。菩薩とは一番下の位で尊者と同じようだ。インド
では如来より天が上だろう。何々天とはインドの位になる。 華厳経に、
布咀落迦山に観世音菩薩あり、善財童子等大慈悲教を説かれるのを聞いて
居られたが、其の中に既に沢山の弟子が居られ、中にも侍者として二十八
部衆在り、大弁財天、大梵天王、帝釈天王、金色孔雀、毘舎門天、阿修羅
王等の外、ナーラヤナ金剛、ワーデラバーニ金剛の兄弟二人(此二人を仁
王尊という)等の諸天が居られたとあるのを見ても、御釈迦様は観音様か
ら御教を受けたことがよく判ります。日蓮の曼陀羅にも大自在天がある。
天照大神は下のほうに小さく書いてある。ここにもいろいろ意味がある。
伊都能売大神はネ、日本におられたとき迫害をうけてお逃げになった。
そのとき姿をかくすため頭巾をかぶり身を包んだ、そのお姿が絵に書いて
ある。『古事記』には世を浄める神と出ている。で、日本を脱出して支那
からインドに渡り庵を作り観自在天となられた。観音様は日本人ですよ。
だから釈迦や阿弥陀は頭の毛が縮れているが、観音様は縮れてないんです。
なぜ逃げたかというと、それは素盞嗚尊に命をとられようとしたからです。
素盞嗚尊の奥さんは乙姫、また弟姫、オトヨの姫ともいう。素盞嗚尊は朝
鮮の蘇尸茂梨(ソシモリ)山――『古事記』〔日本書紀〕にありますが――

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896 :神も仏も名無しさん[]:2011/12/06(火) 10:12:00.94 ID:gdwDe+Jw
に下り、日本へ来て実権を握った。これが出雲朝の始めです。伊都能売大神
は天照大神のころかそれ以前の神様です。素盞嗚尊は世界へ出て行きユダヤ
へ行ってユダヤ人の祖先となった。で素盞嗚尊の代わりになったのは乙姫だ。
観音とは、乙姫――音姫を観ていることを意味する。そしていずれは日本に
帰り、素盞嗚尊の実権を取り返そうとする時期を待っておられた。千手観音
がそれです。いままでは乙姫が財宝を握っていた。神様の話は虚々実々だが
マンザラ作り話でもないんです。乙姫は物質に執着して龍になり、丹後の竜
宮海という海に沈んだ。時期が来ると三寒三熱の苦しみにあい、ついには国
常立尊にお詫びするようになる。国常立尊とは以前世界の実権を持っておら
れたが、節分の夜鬼門のほうに押し込められ艮金神となられた神様です。国
常立尊が伊都能売大神になる。国常立尊は霊界で聞魔大王になり、裁きの役
をやるが、それが苛(きび)しくてかわいそうだということから半分は閻魔
大王に半分は観音になる。神は厳格だが仏というのは慈悲だから、伊都能売
大神は、仏界で観音様になったんだ。すなわち善悪無差別の慈悲である。本
地垂迹説もいままでのは間違いで、日本へ再び帰って来られて衆生を救うこ
との意味である。神様は霊的に分裂する。精神分裂ではないがね。フロイト
のは霊憑りを説明したもので「ジキル博士とハイド」などはそれで説明され
る。伊都能売大神は龍神になり霊は富士山頂に、体は琵琶湖で時期を待って
おられる。龍神というのは力が強いんです。で、大神も悪魔の邪魔に対抗す
るため龍神となられたんです。伊都能売大神のお働きは、イヅ――火、ミズ
――水です。ミイヅというでしょう、これは逆なんです。火と水で光になる。
夜の間は本当の火がない。月の光ですね。太陽は月の六十倍の光を持つと
いうが、いままで観音様をお祀りしても少ししか御利益がなかったのはその
ためです。イヅ、ミズが五、三、それでも足らずさらに土の力が加わってそ
れが日月地の御力になる。いままではニロク――二力だった。夜の間は三
界(天界、中界、地界)はほとんど水だった。六、六、六だったが、今度

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897 :神も仏も名無しさん[]:2011/12/06(火) 10:12:31.04 ID:gdwDe+Jw
は五六七になり、天の六が地に降り土の力が加わる。金剛不壊(ふえ)の
力だ。絶対力になる。いかなることでも自由になる。神道でいうマニの玉
とは完全な玉のことですネ。これから先は神秘になるからまた時期に応じ
て説く。私がこれを始めたのが昭和三年で、それから六年して昭和九年ま
で治療し、さらに六年の昭和十五年まで上野毛でやり、さらに六年、二十
一年までが基礎工事なのです。私の修行は終わった。去年からミロクの時
代になった。霊界から日月地大神の御力が私の身体を通して人に働くんで
す。これから三年は現界の基礎工事、それが終わってから世界的になるん
です。光に「丶」の御守りは天から地に降ったことです。祝詞にあるでし
ょう、光明如来(火と水)が応身日月地に現ずると。これは相手に合うよ
うに働く、大きく言えば世の中に合うようにする。いばっていては駄目で
す。その社会に合うようにやらねば駄目です。そうでないと爾光尊みたい
に気狂い扱いされる。日月地にも三段あり、現界に対してはやはり光明如
来で、日月地、光明如来、観音の三段になる。徹底して説明せねばならぬ
がいまはまだ時期ではない。――天津金木(あまつかなぎ)とは……
これも半分きり説明できない。神武天皇以前、その時の天皇が正月にこれ
を拝むと、その年の吉凶がわかる。一種の占いですよ。これは代々伝わっ
て稗田阿礼(ひえだのあれ)の所にあった。神武天皇に征服された日本人
が代々口伝えしてついに丹波で百姓をしていた阿礼に至り、太安萬侶
(おおのやすまろ)がそれを誌(しる)したのが『古事記』ですよ。天津
金木は地上天国の予言になっている。いずれまた話そう。あらゆる宗教が
なくなってからこれを拝むようになる。


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