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神も仏も名無しさん
創造論と創造科学とID論と進化論Part74

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創造論と創造科学とID論と進化論Part74
562 :神も仏も名無しさん[]:2011/12/04(日) 18:01:29.71 ID:ccOq4dej
539
>そりゃ、サロメがおまえと同じだめな信仰者ってだけだろw

あのね、信仰義認にダメな信仰者ってものはないのよ。
なにしろ、キリストへの信仰心さえあれば、聖霊のおん力と、ただ無償の
おん恵みだけで、人の協力が全然ないまま、改心し、信仰が与えられ、
再生し、新しくされるという教義だからね。
すなわち、モエカスは、信仰義認の意味が理解できていないと言うことだ。

>あと、この流れでいう「主の栄光」というのは、
>「主が(受けた)栄光」じゃなくて、「主が(示した)栄光」のことな。
>ものすごくざっくり言えば「あなたも主のように生きなさい、愛しなさい」
ってこと。

「栄光」をそのような意味で、キリストが聖書のどこで言われたというのか?


創造論と創造科学とID論と進化論Part74
564 :神も仏も名無しさん[]:2011/12/04(日) 18:21:44.94 ID:ccOq4dej
>>563
地獄の火とは、自己愛のエゴと世間愛の欲望を指しています。
熱には二種の起源があり、一つは天界の太陽からくるもので、
その太陽は神なる主です。
もう一つはこの世の太陽からくるものです。
天界の太陽、つまり主からくる熱は、霊的熱で、本質的には愛です。
この世の太陽からくる熱は、自然の熱で、本質上の愛ではなく、
霊的熱や愛を受け入れるための器です。

>あと、「永遠の火」は「高次の自我」のことでは?

自我とは、自己と他者を区別する概念のことですよ。
「永遠の火」とは、天界においては、「主への愛」「隣人愛」のこと、
地獄においては、「自己愛」と「世間愛」のことです。

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566 :神も仏も名無しさん[]:2011/12/04(日) 18:35:13.75 ID:ccOq4dej
>>565
どこで同じことが言われているというのだ?

>じゃあ、あなたは概念なんですね。

自我の意味を言ってるんだけど。
創造論と創造科学とID論と進化論Part74
568 :神も仏も名無しさん[]:2011/12/04(日) 18:55:35.99 ID:ccOq4dej
>>567
まず、信仰義認とはいかなるものか理解してきなさい。

「義認の教理についての共同宣言」の調印
――500年近い論争に終止符か――
リチャード・ジップル
日本ではあまり報道されなかったが、1999年10月31日にドイツのアウグスブルクで、
カトリック教会とルーテル世界連盟との代表が「義認の教理についての共同宣言」に調印した。
「義認の教理」についての理解は、ルターの宗教改革の一つのきっかけとなったが、論争の核心は、
信者は神の恵みへの信仰のみによって義とされる(救われる)のか、あるいは救いには善行が
伴わなければならないのか、ということであった。

ルターは、信者は神の恵みの働きへの信頼のみによって義とされ(救われ)、
その後精神や道徳を向上させる必要があるが、それは2次的なものであり、
義認・救いには何の貢献もしない、と主張した。
今回のカトリック教会とルーテル世界連盟の共同宣言では、義認は信仰に
よってのみ得られるが、善行は信仰のしるしだと確認している。


創造論と創造科学とID論と進化論Part74
569 :神も仏も名無しさん[]:2011/12/04(日) 19:19:13.96 ID:ccOq4dej
マルコによる福音書
イエスが道に出て行かれると、ひとりの人が走り寄り、みまえにひざまずいて尋ねた、「よき師よ、永遠の生命を受けるために、何をしたらよいでしょうか」。
イエスは言われた、「なぜわたしをよき者と言うのか。神ひとりのほかによい者はいない。
いましめはあなたの知っているとおりである。『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証を立てるな。欺き取るな。父と母とを敬え』」。

すると、彼は言った、「先生、それらの事はみな、小さい時から守っております」。
イエスは彼に目をとめ、いつくしんで言われた、「あなたに足りないことが一つある。帰って、持っているものをみな売り払って、
貧しい人々に施しなさい。そうすれば、天に宝を持つようになろう。そして、わたしに従ってきなさい」。
すると、彼はこの言葉を聞いて、顔を曇らせ、悲しみながら立ち去った。たくさんの資産を持っていたからである。

それから、イエスは見まわして、弟子たちに言われた、「財産のある者が神の国にはいるのは、なんとむずかしいことであろう」。
弟子たちはこの言葉に驚き怪しんだ。イエスは更に言われた、「子たちよ、神の国にはいるのは、なんとむずかしいことであろう。
富んでいる者が神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい」。
すると彼らはますます驚いて、互に言った、「それでは、だれが救われることができるのだろう」。
イエスは彼らを見つめて言われた、「人にはできないが、神にはできる。神はなんでもできるからである」。

このとおり、イエスの直弟子たちでさえ、イエスの教えがまったく理解できなかったのである。
それなのに何ゆえ、キリスト教会が主の(みことば)の意味が理解できるというのか?
スェデンボルグの言っているように、主イエスのみ言葉は、主ご自身から教えられない
かぎり、誰にも理解できないのだ。

もし、ここのキリスト教会の人がいれば、主イエスの言われた意味を解釈してみてくらさい。
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571 :神も仏も名無しさん[]:2011/12/04(日) 20:17:05.91 ID:ccOq4dej
>>570
信仰義認説の意義については、これで十分だ。

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574 :神も仏も名無しさん[]:2011/12/04(日) 20:30:15.08 ID:ccOq4dej
>>572
と言うことだが、どうなんだ、カトリックサロメの意見は?
創造論と創造科学とID論と進化論Part74
578 :神も仏も名無しさん[]:2011/12/04(日) 20:52:48.66 ID:ccOq4dej
>>576
仁愛の善による行為と、信仰を分離する教義を、黙示録では「獣」の教義といい。
その獣に権威を与えた「竜」は、なにあろう、伝統キリスト教会そのものだと
スェデンボルグは言っています。

このような腐敗した教義は、主キリストの教えではなく、反キリスト者のつくった
偽りの教義であり、黙示録に出てくる「バビロン」とは、主の神的権威を自らに移した
教会の高位聖職者たちのことであるとも言っております。

黙示録は、正統を称している伝統キリスト教会の腐敗のことが、記されているのです。

創造論と創造科学とID論と進化論Part74
579 :神も仏も名無しさん[]:2011/12/04(日) 20:55:15.15 ID:ccOq4dej
キリスト教会にある「信仰義認」の教義は、「和協信条」という
本に集約されています。その一部を抜粋しておきましょう。

@「アウグスブルグ信仰告白を作成した学識者たちは、次のように主張
します。人間は、人祖の堕落以来、徹底的に腐敗し、改心とか救いに関する
霊的なことがらで、本来盲目です。
説教で神の(みことば)が語られても、分かりませんし、理解もできません。
それを無意味だと判断し、自分の力で神に近づくこともありません。
人は神に敵対したままの状態です。ただし説教で耳にした(みことば)を
通し、聖霊のおん力と、ただみ恵みで、人の協力がないまま、改心んし、
信仰が与えられ、再生し、新しくされます。」(656p)


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588 :神も仏も名無しさん[]:2011/12/04(日) 21:16:02.66 ID:ccOq4dej
>>579〜

A「わたしは次のように信じています。再生していない人は、理性・
心・意志ともに、(霊的なこと・神にかんすること)で、自然本来の
力では、ぜんぜん何も分からないし、信じられません。
信奉することも、思うめぐらすことも、欲することも、完成すること
も、行為することも、働きかけることも、協力することもできません。
人間は、善にたいして完全に腐敗し、死んでいます。
堕落のあと、再生のまえの本性の中には、霊的な残り火もありません。
人は神の恵みにたいしみずから備え、神からの示しを把握し、それに
適応し、自分で対応する霊的力もありません。

自分の力にたよりつつ、ことがらの全部にしても、半分にしても、自分の
改心にむけて、努め、行い、働きかけ、協力することはできないし、自分
から、踏み出してみることもできません。

人間は罪の奴隷、サタンのとりこで、サタンに動かされています。
したがって、人間の自然本性がもつ自由意志は、その能力が腐敗して
堕落しているため、神のお望みに反することや、神に反抗することに
たいしては、活発で効果的に働きます。」(656p)


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590 :神も仏も名無しさん[]:2011/12/04(日) 21:20:44.32 ID:ccOq4dej
>>589
何ゆえ、あたしがうつ病だというのか?
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599 :神も仏も名無しさん[]:2011/12/04(日) 21:53:21.61 ID:ccOq4dej
592 :サロメ☆ボウディア ◆wHb3.gs/E2 :2011/12/04(日) 21:27:52.82 ID:s/ztWfpy
>イマジンですよイマジンw

>天国も地獄もない

>臨終の時にあるのは自分の思いの集積だけです

サロメは本当にカトリックの教会の信者なんでしょうか?
聖書の記述さえも否定しますた。




創造論と創造科学とID論と進化論Part74
600 :神も仏も名無しさん[]:2011/12/04(日) 21:56:43.80 ID:ccOq4dej
カトリックの信者が、聖書を読まないというのは本当です。
サロメが聖書を読んでないと言うことも本当です。


創造論と創造科学とID論と進化論Part74
603 :神も仏も名無しさん[]:2011/12/04(日) 22:05:25.90 ID:ccOq4dej
>>601
神の戒めである、モーセの十戒のどこに、あなたは自殺してはならないと書いてあるのか?

創造論と創造科学とID論と進化論Part74
609 :神も仏も名無しさん[]:2011/12/04(日) 22:23:13.03 ID:ccOq4dej
第五戒 「あなたは殺してはならない。」

この自然的な意味は、人を殺してはならない、だれかに致命的な
障害をあたえてはならない、また人の肉体を切ってはならないという
意味です。
より広い意味では、敵意、憎悪、殺したいほどの復讐心も、人殺しになります。
なぜなら、灰の中に木炭の残り火があるように、そのような心には殺人の意図があるからです。
地獄の火とはこのような火のことです。だから、憎悪で「燃え上がり」復讐心を「燃やす」と
言われています。

創造論と創造科学とID論と進化論Part74
611 :神も仏も名無しさん[]:2011/12/04(日) 22:42:43.82 ID:ccOq4dej
第五戒 「あなたは殺してはならない。」

霊的意味では、「人殺し」とは、人間の魂を殺し滅ぼしてしまう、
ありとあらゆる方法のことで、それには多種多様のやり方があります。
神や宗教、それに神への礼拝から、人々の心をそむけさせるようなことです。
それには躓きをおいたり、離反とか、うらみを起こさせるような思いを、
吹き入れることです。
これは、地獄でみんな悪魔やサタンがやっていることで、この世にあっては、
教会の神聖なことがらを汚したり、冒涜する人間につながっています。
黙示録(9.11)で、「アドバン」とか「アポルオン」と呼ばれている深淵の
王とは、偽りで、霊魂を滅ぼしてしまう連中です。

主(イエス)も言われていますなぁ。
「体を殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。
むしろ、魂も体も地獄で滅ぼすことのできる方を恐れなさい。」と


創造論と創造科学とID論と進化論Part74
615 :神も仏も名無しさん[]:2011/12/04(日) 22:52:24.67 ID:ccOq4dej
>>614
悪いけど、聖書の内的解釈ができるのは、神なるイエスから書く内容を直伝された、
スェデンボルグだけです。
主の(たとえ)にはすべて、天界の秘義があるのです。(マタイ13.11)



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