- 神がいる事と奇跡は証明された16
493 :絶対神[]:2011/11/11(金) 06:00:24.04 ID:wfMQxLxC - 「人は単純ではない」
『たとえばクリスチャンは、「聖書の真実性」と「神の実在」と「イエスの神性」を』 「殆ど常に疑っている」 『今の時代では、「それらの三つが真実でない可能性はほぼ100パーセントであり』 「逆に信じろという方が「不可能」である」 言い方を変えるなら 『今の時代に「本当の善」の実在を信じ込める人間は』 「真性の狂人くらいのものだろう」 これは別に今に始まった事ではなく 明治時代のクリスチャンだって、「現実」の前にはそれらの事を疑わざるを 得なかった 「真面目に何かを追及する時、「疑い」というものは絶対につきものだし」 『最終的には多くのクリスチャンを自殺に追い込んできた』(明治時代の 有名なクリスチャンの「自殺率」は結構高い) 「たとえば私が狂人になってしまった遠因が「キリスト教」にある事はいうまでも ないであろう」 『本来、疑いのない信仰というものは『あり得ない』』(寧ろ、 疑いの心より、信仰の方が圧倒的に弱いのは当たり前)
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494 :絶対神[]:2011/11/11(金) 06:10:54.34 ID:wfMQxLxC - 『言い方を変えるなら』
「今の時代のクリスチャンの心理は「複雑怪奇」であり」 『そういう意味ではふつうの人間よりよほど「神秘的」である』(笑) 「つまり、情緒不安定で当たり前という事だ」 『殆ど常に、心が晴れるという事がない』 私がクリスチャンになってもっとも困った事のひとつは 「現実と神信仰を適応させようとして、殆ど常に全力で頭を使い、精神が常に 不安定に、過剰な加熱状態になってしまうという事であった」 『あとからあとから疑問がわいてきて、苦しくてしょうがないという事である』 (これは今の時代、キリスト教に限った事ではないけどね) ストレスががたまりまくり、なんとか快楽逃げようとするが 「当然、そんな手段をキリスト教が許可してくれる訳もなく」 『精神の内圧が無限に高まって行ってしまうという事である』 「そうはっきり言おう、「宗教は清らかすぎる事を言う、理想的な事を言う、 そして、非科学的な神秘的な事を言うゆえに」」 『精神病分裂病を誘発してしまうのである』(これはもう 現代では完全に証明されていると思う) だから、「精神病は扱えない」とはっきり宗教のパンフレットに書いている ところもあるくらいである
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495 :絶対神[]:2011/11/11(金) 06:19:17.71 ID:wfMQxLxC - 『私が死ななかったのは「たまたま」である』
「主観的に言えば「神」だったからである」(大笑) 『はっきり言うと本来、キリスト教会に賠償を請求したいくらいなのだ』(大笑) 歴然としている事は 「精神病や精神的ストレスの予防策として」 『「宗教」は『最悪の存在』という事である』 それに関しては、もう宗教は「人を救う」とは言わない方がよい(既に書いた ように、既にいっていない宗教もあるけどね) どちらにしろ、私はいずれ分裂病になったに違いないと思うが 「「キリスト教」が、それをより早め、より強めてしまったのは確かだ」 基本的に精神病は、精神的に脆弱なやつがなるが 『そういう基準で言うなら、リストラだのなんだの社会が人間にかけるストレスには 際限がない、事実上『無限』なので、「精神的に強い人間などひとりもいない」』 私が特別脆弱だったのは確かだが、 「お前たちだって大した違いはない」
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496 :絶対神[]:2011/11/11(金) 06:24:25.87 ID:wfMQxLxC - 「寧ろ、私は自分の精神が特別脆弱である事をみこして」
『なんとか守ってくれないかと思ってキリスト教を信じたのである』 確かに、人格的には高潔な人間が多い牧師であるが 「実際的には彼らは『無能』である」 「人格的に高潔だから、騙されてしまうのだが」 『彼らは根本的に素人集団であって』 「なにもできはしない」 そして、「何も出来ないという事を自覚出来ない」 『人を救うのに必要なのは「人格」ではない』 「純粋に『能力』である」 思いやりや人格は 「あくまでそれをサポートする、トッピングにしかすぎない」 医者としての技能がなければ 『幾ら心があったかくても「どうにもできない」』
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497 :絶対神[]:2011/11/11(金) 06:53:15.62 ID:wfMQxLxC - 「まあ、本気で」
『ふつうの男としてふつうに生きたいと思っていたら』 「最初からキリスト教など信じていないけどさ」 ただ、童貞でいると、だんだん、だんだん、精神がある意味おかしくなってくる のも確かだ 『つまり、がっつくような感じになる』 十代のころは、まだなんか「清らかさ」みたいな感じが残るのであるが 「大人で、童貞であると、「どろどろした感じ」にしかならなくなる」 つまり、「生物としての部分」を捨てきれず、「にごってくる」わけだ 『だが、けっきょく、禁欲的な生活をする事に意味があるわけだから』 「内面がどうであろうがどうでもいいんだが」 ただ、はっきりしているのは 『婚前、婚外交渉をしたものは地獄に落ちて貰う』 「でなければ、私は「クリスチャン」を辞める」
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498 :絶対神[]:2011/11/11(金) 06:59:01.29 ID:wfMQxLxC - 「そういう文化でないところで生まれ育った人には不当ではなのか」
『とお前は思ったか?』 『まさか、私がそういう文化の国で育ったと勘違いしているんじゃないだろうな』 「私が生まれ育ったのは現代の日本だ」
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500 :絶対神[]:2011/11/11(金) 07:32:33.63 ID:wfMQxLxC - 『はっきり言うと』
「神を信じたり、神に従う事は」 『主観的には「ちっとも楽しくない」し、「ちっとも幸福でない」』 したがって、もし、死後、あるいは、最後の裁きの時に 「神が信者とそれ以外、従った者とそれ以外に」 『絶対的差別をつけないのであるならば』 「我々は、「神」に従う理由を持たない」 『人間はそこまで精神的な生き物ではない』
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502 :絶対神[]:2011/11/11(金) 07:39:37.76 ID:wfMQxLxC - 『私は自分の内面を正直に見つめる時』
「人が民族や宗教や価値観の垣根を越えて理解しあえる」 『世界平和がくるなんて事は』 「たぶん、永久に無理だろうなと思う」(笑)
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504 :絶対神[]:2011/11/11(金) 07:42:36.39 ID:wfMQxLxC - 『努力すればいい?』
「そうではない」 『無理な努力をするとかえって人は「歪む」』 私が特定の思想を信じずにふつうの男としてふつうの生活をし、ふつうに恋愛を し、ふつうに女を抱いていれば 「こんな極端な考えにならなかった事は請け合える」 『もっともそれは「あり得ない過程だけど」』 「元々、生まれつき、私は「人間」ではない存在」 『「神」なのだから』
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506 :絶対神[]:2011/11/11(金) 08:04:39.12 ID:wfMQxLxC - 「アリシア人は原理力エネルギーを開発し」
『肉体労働から解放された時に、精神的哲学的な領域にだけ集中した結果ああなったそうだが』 「メルトダウンして放射能で脳がやられた結果」 『ああなったんじゃねーのか?』ww そういえば、宇宙英雄ローダンの超能力者もヒロシマにいて放射能でやられた 胎児だったけど 「当時のSFってみんな放射能で超人になるな」ww
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507 :絶対神[]:2011/11/11(金) 08:07:21.59 ID:wfMQxLxC - 「高校生くらいの時に」
文芸部においてあったローダンシリーズの第一巻を始めてみた時 『ゾッとしたよ」 「原爆で能力者になったっていう設定は」 『今だったらつかえないじゃないかな?』
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508 :絶対神[]:2011/11/11(金) 08:14:16.52 ID:wfMQxLxC - 「アリシア人は厳密に言うと」
『神のような超越的存在ではなくて』 物理的な肉体を持っていて、一応、栄養を摂取しないと生きられない(けど、 無限の寿命と全能に近い超能力を持っているので、事実上、肉体がないのと 変わらないけど) 「一応、男と女がいて、生殖で子孫を増やすが」 最年少のユニコドールも何万歳くらいだから 『殆ど子供を産まないレベルである』 どう見てもあんな脳だけの化け物に対して 「美し女性だ」とかいって惚れる訳がないので アリシア人の男は、どういう基準で女にほれるのかさっぱりわからないが(ひょっと して超能力で美女に化けるのか? だとしたら文字通りばかしあいだけど) 『脳同士が生殖をするさまを想像すると』 「エッドール人をみた凡人は発狂するそうだが」 『それ以上に発狂しそうである』(笑) アリシア人の男は、目が腐っているんじゃないだろうか? 審美眼がまったくない 「ああ、だから、ユニコドールが最年少で、何万年も子供ができないのか」
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510 :絶対神[]:2011/11/11(金) 08:27:37.64 ID:wfMQxLxC - 「少なくてもメンターの一代前までは寿命があった訳で」(だから
世代交代したんだけど) 『メンターは、余り覚えてないけど、数億歳なんだっけ?』 という事は、メンターのせ代が、アリシア人の「究極の進化形態」な訳だ(エッドール人は 文字通り攻撃されて死亡しない限り、永遠に生きる種族、分裂して) 「あれで思うのは、精神力だけで神のような力を発揮するアリシア人に対して」 『たったふたりの人間もとっさには精神操作できないキニスンの次の代が』 「アリシア人を遥かに超える潜在能力を持っているレンズの子らってのは」 『幾らなんでも進化しすぎだろう』ww 「どんだけ、キニスン一家は飛躍して進化してるんだ」w アリシア人が何億年もかかっただろう事を 『たった数十年でやってしまうなんて』(キニスンの子は いかなる病気にもかからず、老化もしない存在であり、レンズもアリシア人から もらわないでも自分で精神力だけで作り出せる(アリシア人だっレンズ製造器を 使っているらしいのに))
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511 :絶対神[]:2011/11/11(金) 08:37:35.57 ID:wfMQxLxC - 『現実にいたとしたら』
「たぶん、エッドール人が勝つと思うよ」 『純粋に弱肉強食の権力闘争で種族が進化し、もはや、水爆だろうといかなる 超能力だろうと相手を殺す事ができないレベルまでいって』 「ようやっと平和になって、そして、超能力が強い順に序列を作った種族 なんだから」(だから、エッドールの主席であろうと、エッドールの最下層を 苦しめる事はできても、殺す能力はないんだろう。現にエッドール人を殺す 事はアリシア人でもメンターにしかできなかった) 『そんだけ過酷な状況で勝ち抜いてきた種族には実際には油断も甘えもないし』 「純粋に実力と策謀だけで勝ち抜くクレバーさしかないだろうから」 『どう考えても綺麗事だけで生きているようなアリシア人が勝てるわけがない』 熾烈な全滅戦をすれば 「なんの容赦もないエッドール人が勝つよ」(無性で基本的に 不死身だなんて、神に近いよ) エッドール人の目的は「征服」であって、滅亡ではないのだから 『そういう面では別にアリシア人が勝たなくても問題はない』 アリシア人自身が「別にエッドール人は「絶対悪」でない」と認めている( 善悪は厳密に言えば相対的であるとヘルマスに告げている)
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512 :絶対神[]:2011/11/11(金) 08:47:00.61 ID:wfMQxLxC - 『であった初期の段階では』
「メンターですらエッドール人を倒せなかったし、エッドールの最深部にある 精神障壁を破る事はできなかったくらいなんだから」(設定上、もうちょっと 頑張ればアリシア人を絶滅できたという設定である) 『そして、最後にアリシア人たちはエッドールの最深部に突入して皆殺しにして しまうんだから』 「ようするにアリシア人たちは」 『自分たちが生き延びたいからエッドール人と戦っていたのにすぎないんじゃないかね?』 「神様づらしているくせに」 で、アリシア人は「生命を鍛えるため」とかいう理由で 『殆ど文明に不干渉を貫いていて』 第三次世界大戦時だって、人類を救わなかった それはユニコドールですら 「本当にこんな残酷な事を許すのが正しい行為なのか? 自分たちはそれを 防ぐ超能力を持っているのに」 とメンターに質問させたくらいで 『はっきりいえば、エッドール人と非情さにおいて大してかわらないじゃん』 と地球人としては思ってしまうのである(笑)
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513 :絶対神[]:2011/11/11(金) 08:58:01.02 ID:wfMQxLxC - 「で、子孫を残すという事についてだけど」
ユダヤ教の段階では知らないが 『キリスト教は明確に「性否定」という要素を持つ宗教だから』 「とどのつまり、肉体を超えて完全に聖化され」 『永遠へと至る』 という、ついに、完成された 『宗教的憧れを明確に持つ宗教だから』(旧約時代には 恐らくこの発想はない) そういう意味では、どちらかというと 「性否定的な道徳的に完成された存在になる事に主眼があるのであって」 『子孫を残す事そのものには余り関心がないように思えるね』(だから、 グノーシス主義が異端として出てきているのだろうけど)
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514 :絶対神[]:2011/11/11(金) 09:02:28.58 ID:wfMQxLxC - 「クリスチャンはふつうの人に比べると」
『どっちかっていうとヴァルカン人みたいなところがあって』 「理性を途切れさせて狂気に走らせる「性」というものが」 『初期の段階から嫌いだったらしい』 「なんとか理性をとぎれさせないで永続できないか?」 『秩序と理性で精神を統御できないか?』 という目標があるのが「キリスト教」で 「そういう意味では、クリスチャンはヴァルカン人そのものだ」 『目標ができないので、偽善的になっているところもそっくりだ』ww 「ヴァルカン人は心配しません、ヴァルカン人に恋愛感情はありません」 『ヴァルカン人は精神的に動揺したりはしません』(笑) 『嘘ばっかり』(大笑)
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515 :絶対神[]:2011/11/11(金) 09:23:35.62 ID:wfMQxLxC - 『ただ、ヴァルカン人の元々のモデルは「ユダヤ人」らしいから』
「ある時点からユダヤ教も性否定的な部分を持ち出したのかもしれないね」 『そして、初期のスタートレックにおける地球連邦のモデルとは』 「アメリカ人であり、キリスト教徒である」 『現にカークは、ギリシャ神話の神アポロに対して、言語では』 「私は「唯一の神」しか信じない」 と言って倒している 『どっちかっていうと、欲望に満ちて感情的で、自由で、道を切り開いていくようなタイプが』 「そういう意味ではキリスト教徒のイメージなのだといえる」
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516 :絶対神[]:2011/11/11(金) 09:37:28.24 ID:wfMQxLxC - 「逆に言うとさ」
『ふつうの人間を見下してないと』 「ふつうの生活をどこかで無価値と思っていないと」 『元々、神に従おうなんて思わないと思うよ』 つまりねえ 「宗教を信じる人間って、大なり小なり「傲慢」な人間なんだと思うね」 『自分で意識しているかどうかは知らないが』
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517 :絶対神[]:2011/11/11(金) 09:44:38.39 ID:wfMQxLxC - 「宗教と芸術」
『本来、ふたつは対極にあるものである』 「それは芸術は権威におもねらないとか(嘘つけww)、伝統を絶対視しない とかいう意味ではない」(それを言うなら新興宗教だってあるのだ) 『宗教は正義であり、芸術は悪だからだ』(大笑) 昔は宗教が絶対だったとはいえ 「よくこの水と油であるものを人類は結びつけたものだ」 と思う 『宗教は正義であり、芸術は「悪」である』 言い方を変えれば 「宗教は「道徳」であり、芸術は「不道徳」である」(こういう と判りやすいか?) 『前から言っているように、「天国」には文化も芸術もないであろう』
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518 :絶対神[]:2011/11/11(金) 09:48:44.91 ID:wfMQxLxC - 『ダリがヒトラーの狂信的信奉者であった事は知られている』
「訪ねていった友人が、「ダリがあまりにヒトラーヒトラーというものだから 頭がいたくなった」というほどである」 しかも、しかもだ! まだしも、ヒトラーに共鳴していたのなら理解できる 「そうじゃなくて、飯が食えなくなるから、ヒトラーを持ち上げてたんだとさ!!」 『なにが芸術家だっつーの』ww 「もっとも卑しい理由で、権力に媚び討っている」 『犬でしかない』ww
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519 :絶対神[]:2011/11/11(金) 14:59:40.52 ID:wfMQxLxC - 『だんだんだんだん、また入り浸るようになってきたからなんとかしたいんだが』
「現実でやらない事もあるしね」 一度くると、結局、入り浸るから余りきたくないんだけど 『神が万物の王であるのは、その種族的優位性にある』 たとえば、人間が動物を家畜にして殺してくっているように 「物理法則すら打ち破れる、神は、宇宙の王になる生まれながらの資格があるわけだ」 『むろん、これは知能が高いとか、高度な文明を持っている』 などという世俗的領域を超越した 「根本的な違いなので、永遠に覆される事はない」(恐らく、奇跡 能力は「神」にしかない) ただ、この間も書いたように 『基本的に神はある段階までは「無気力」である』 でなければ、きっと、今現在、神は目に見える形で、全世界の支配者であった 事だろう(とっくに世界政府などは樹立されていたに違いない) 「したがって「神」は表に出る事もないし」 『事実上、「無害」である』 人類がこの世界の実質的な支配者になっているのも 「神の恵みというところだろうか」
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520 :絶対神[]:2011/11/11(金) 15:18:04.07 ID:wfMQxLxC - 「こうすればこうなると判っていて」
『たとえばこうなれば喧嘩すると判っていて』 「それを避けられるなら誰も苦労しない」 「人間は理性では100パーセントそうなると判っていたとしても」 『しばしば「絶対に避けられない」』 事前に判っていて、お互いに話し合っていたとしても 「何の意味もない」 『いざその場になっていたら予想通りの事態が起こり』 「全部ちゃらになる」 トラブルを避けたいのなら 『トラブルになると判り切っている事を元々100パーセント避けるしかない』 つまり、結婚問題で悩みたくないなら 「結婚も恋愛もしない事である」
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521 :絶対神[]:2011/11/11(金) 15:21:37.21 ID:wfMQxLxC - 「ある意味、あらゆる欲望や人間関係や出来事は」
『悪魔の罠みたいなものである』 「私のように神でなくても、大体、トラブルというのは予測できる場合があるものだが」 「だからと言って、この世界で暮らしている以上」 『判り切っているはずのトラブルでも、しばしば避ける事などできないのだ』 「どうしたってそっちの方向にいってしまう」 色々手を考えて変更したとしても 『結局根本的な解決にならず同じ事になる』 「結婚した以上、結婚問題の解決は結局は」 『離婚して二度と会わない事以外ないのだ』 どんなに手を考えても、それは破たんしたカップルにとっては 「その場しのぎのごまかしでしかない」 『人間ってのはつくづく愚かだと思う』
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522 :絶対神[]:2011/11/11(金) 15:30:44.32 ID:wfMQxLxC - 「人間関係というのはなんだかんだ言って」
『鬱陶しいものだし、日ごろからに積み重ねである』 「夫婦だとか親子だとか兄弟だとかいうものは」 特に深刻な問題がなくても長い間には積もり積もったものがある訳だ 「そういう意味では、どのような関係もいずれは切れていく事で健全性が保てるんだと思う」 『ずっと付き合っているとたとえ相手がまともであったとしても』 「色々細かい事が累積していって「限界」になる」 『親しければ親しいほど、「そうなる」』
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523 :絶対神[]:2011/11/11(金) 15:50:41.35 ID:wfMQxLxC - 「まったく予想外のトラブルというのもそれなりにある訳であるが」
『多くの場合、トラブルは予想できるが避けられない』 飛行機が落ちるからキャンセルする程度の事は出来ても 「小さなトラブルを避けるために親子の縁をきったり、離婚したりする事は まさか出来ない」 『まったく女人と小人は扱い難し』 「差別と言われようが、「それは事実だ」」 近代文明の最大の問題点は 『女と男と同じ権利を与えてしまった事ではないか?』 と私は思っている 「確かに、男社会や封建社会が非情なのは事実だが」 『ある面、現実に即していたのも事実だ』 民主主義が共産主義に対して優れていたのは 「教条的に平等思想を絶対視せず、それが必要であれば」 『社会的差別をはっきり設けた事なのである』
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524 :絶対神[]:2011/11/11(金) 16:12:26.51 ID:wfMQxLxC - 『で、人間はつくづく感情の動物で』
「相手の感情を逆なでしてしまったら、うまくいくものもうまくいかなくなる」 『そして日本人は「空気を読む」という事を重視する』 「自分の言う事を聞いてもらおうと思ったら」 『ふだんから態度に気を付けて』 「出過ぎない事、おかしな事はしない事だ」 この点、日本という国は 『アスペルガーや分裂病患者が住むには絶望的に向いていない』 「実際、私もアスペルガーや分裂病患者にはつきあっていてイライラするのだから」 それはしょうがない 『誰だって出過ぎず、1をきいて10を理解するような先を読める人を気持ちの 良い相手として付き合おうとするのは当然で』 「これは本能的なものなのでどうにもならない」 アスペルガーや分裂病患者であったとしても 『自分の言う事をしっかり理解してくれるコミュニュケーション能力が高い人間を 好む事には代わりはない』
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525 :絶対神[]:2011/11/11(金) 16:25:21.00 ID:wfMQxLxC - 「大体、戦前戦中までは」
『日本は人権思想もへったくれもない、弱者に対して厳しい国家であった』 「分裂病患者は、座敷牢とは名ばかりの家の地下にあなをほったところに閉じ込めて」 『そのまま死ぬのを待ったくらいろくでもない国であった』 それはそれで富国強兵をする時代には必要だったのだろうが 『日本が福祉とかボランティアとか弱者救済の概念を本格的に取り入れたのは』 「戦後、戦争に負けて、アメリカからキリスト教的価値観が本格的に入ってきた からである」 『アメリカのシステムはよくできていて』 福祉に対して金を出すと、企業が国から優遇されるようなシステムになっている らしい 「でなければ誰も大金など出さんだろう」
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526 :絶対神[]:2011/11/11(金) 16:30:18.30 ID:wfMQxLxC - 「まあ、富国強兵をした事で」
『西洋列強においついたと言いたいところだが』 「結局、戦争に負けているんで無意味だったと思うよ」 日本が発展したのは、寧ろ、アメリカ式民主主義を取り入れた戦後だからな( イギリス式議会制度だけではたりなかったのだ) 『よく考えたら、結局、ぼろぼろに戦争に負けた訳で』 「明治以降の政策は全部駄目だった訳だ」 戦後の日本の方が、なんだかんだいって 『よっぽど有能でまともな国になった訳だな……』
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527 :絶対神[]:2011/11/11(金) 16:38:33.40 ID:wfMQxLxC - 「まあ、戦争に負けて結果としてはよかったのかもしれないが」
200万もの国民を殺した当時の無能な東条に代表される首脳部は 『戦犯以外のなにものでもない』(戦犯とは要するに 多大な犠牲を出しておきながら、戦争に勝てなかったという意味での「犯罪行為」 という事だ。だから、大なり小なり負けた国には絶対に、他ならぬ自国民に対しての 「戦犯」は存在する) 戦争に負けなければ、確かに天皇だの士族や華族なんかを中心とした 『旧態依然としたどうしようもない国家体制が続いた訳で』 「そういう意味ではキリストの裁きであり、神の恵みだったのかもしれん」 『だとしたら神のする事は、正しいのかもしれないが非常に婉曲で残酷である』 「どちらにしろ、どのような神も、世の中を結果として正しい方向に導くためには」 『多くの生贄を要求する存在だという事だろう』
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528 :絶対神[]:2011/11/11(金) 16:50:00.88 ID:wfMQxLxC - 「確かイタリアやドイツは」
『戦後、国旗と国歌を変えた訳で』(イタリアに至っては 負けたのはイタリアではない、ファッショである、と言っているくらいである) 「そういう意味では日本人はこりないねえ」 『小渕とかいう国旗国歌法案を成立させた首相は』 「君は天皇で理解を」 とか言って、ぶったたかれたそうじゃないか 『それで「国」で理解を』 という風に変えたそうだが 「自民党が政権から最終的にはずりおちるわけだよ」 幾ら、政治のために利用するためだとはいっても 『どれだけ、センスが時代とずれているんだろうか』 これが若いころ聖書研究会に行っていたそうだから 「何の役にもたってないな」
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529 :絶対神[]:2011/11/11(金) 16:52:21.15 ID:wfMQxLxC - 「まあ、戦後はキリスト教がはやり」
『大抵の若い者は一度は教会にいったそうだから』 今爺さんである政治家が若いころ聖書研究会にいっていたとか、教会にいって いたとかいっても 「1970年代あたりの若者がビートルズのファンでした」 程度に 『余り意味のない事なのかもしれないけど』
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530 :絶対神[]:2011/11/11(金) 17:04:49.81 ID:wfMQxLxC - 「まあよく考えたら」
『富国強兵しなかったとしたら』 「アメリカ以前にロシアにストレートにぶちまけていたから」 『ひょっとしたら今頃、日本は地図になかったかもしれないから』 「富国強兵はやっぱり必要だったよな」 アメリカだけが、敵だった訳ではない
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531 :絶対神[]:2011/11/11(金) 17:12:26.41 ID:wfMQxLxC - 「まったく関係ない話なんだが」
『イスラム教徒は、場合によっては40人くらい女房がいるやつがいるが』 「夜の生活はいったいどうしてるんだろうか?」 幾ら好色な女であっても、40人を一度に相手にすれば 『死んじゃうと思うが?』 二年位前に100人妻にしたイスラムの聖職者が 「さすがに仲間のイスラムの聖職者に」 『ふざけるな! 別れろ!!』 と注意されてニュースになってたな
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532 :絶対神[]:2011/11/11(金) 17:14:06.10 ID:wfMQxLxC - 『好色な男な』
我ながら凄まじい誤字だな 「尊敬しちゃうよ、サインしてください」
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533 :絶対神[]:2011/11/11(金) 17:51:13.22 ID:wfMQxLxC - 『昔のギリシャの哲学者に』
「未来の事を考えないで、今を享楽的に楽しめ」 と言ったのがいたそうな 『そんな事できりゃー苦労しないんだよ』w 「我々が求めてるのは、『どうすれば未来などを悩まないですむかだ』」 「今を享楽的に楽しめるような性格しとりゃ」 『最初からなやんどらんわっ』ww
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536 :絶対神[]:2011/11/11(金) 19:28:13.48 ID:wfMQxLxC - 『幻魔大戦』
あれ読んでると、東丈よりも、高鳥慶介の方が「真のメシア」に見えてくるから 不思議だ 『清濁併せのんで、己の通力を鍛え上げ』 「どんな手でも使って相手に勝とうとする」 うぬぼれが強く、自分が宇宙の絶対神の化身だと考え、そして、どんどん強く なっていく 「現実の世界だったら、東丈よりも、多分、高鳥の方が最終的には強くなると思うよ」 『まあ、実力的には、山をも移すPKを持ってる東丈の方が圧倒的に強いけど』 「ただ、東には予知能力もなければ、霊視もないし、過去透視もない」 『高鳥は、それぞれのレベルは超絶でなくても、一応、一通りもっている』 透視もルナ姫に迫るものがあるし(配線とかまで透視できる) PKも人を撃退したり、スイッチを入れたり、ライターを動かしたり自在に できるし 「発火能力もある」 ルナ姫は透視と読心が優れているだけで 『単体で言ったら、恐らく、幻魔大戦の中で、もっとも優れた超能力者である』 ソニーとルナ姫と東が組んだら、完璧超人になって、ちょっとやばいけども
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- 神がいる事と奇跡は証明された16
537 :絶対神[]:2011/11/11(金) 19:36:28.93 ID:wfMQxLxC - 『元々、綺麗事を信じていない高鳥は』
たぶん、一皮むければ、最強になると思うね 「高鳥が戦っているのは、幻魔でなくて、悪魔らしいけど」w 『サタンを倒すついでに幻魔大王も倒しちまえばいい訳だ』(大笑) こういってはなんだが、私がクリスチャンじゃなくて、高鳥の立場にいたら 「山にこもって徹底的にPKとかを鍛え上げて」 『井沢郁恵なんてPKでぶち倒して、泣いて縋らせて、自分の女にして』 「ゲンケンなんてあっさりのとって」 徹底的なまでに強力な自分の教団を作り上げるけどね 『まあ、現実の私は無気力だし、クリスチャンなんで、無意味な過程だけど』 (魔王サタンはいるかもしれんが、幻魔なんて現実にはいないしなw) 「勝つために汚い手も使えないような陣営は」 『本当に勝利を求めて命がけでやる陣営には勝てないよ』 人々が求めているのが、光ではなく、自由であるとするならば 「フロイなんてお堅い存在よりも、高鳥が選ばれるだろうさ」 解説で誰かが書いていたけど 『一度も軍隊の経験がなくて、綺麗事ばかり言っている東丈の下では、物事の 判った人間なら、誰も、宇宙最大の勢力・幻魔と戦うなんて思わないよ』 「戦争に勝つためには戦闘経験が必要で」 『それなりに超能力者同士の死闘を経験していなければ話にならない』 まあ、本当の神なら「グモンジ脳」で経験を補えるけどね
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538 :絶対神[]:2011/11/11(金) 19:41:06.91 ID:wfMQxLxC - 『高鳥の信じられないところは』
「結構つよいPKを持ってくるくせに」 『途中で山を下りちゃって、教団拡大集中しちゃって』 「中途半端な力しか身に着けなかった事だ」 『私にあれだけのPKの力が既にあったなら』 「何十年かかっても必死で通力を鍛え上げて」 『少なくても、大陸を吹き飛ばしたり、銀河の外に行ったりできるくらいには』 『鍛え上げてから町に降りてくるけどね』 「あんな程度じゃPKの戦いになったら、東丈にあっさり負けるのは自明の理じゃないかね?」 「本当に世界を取る気があるのかな?」 『神が自分を絶対者として大きく見ているのは当然としても』 手が届きそうな事柄を放置しておいて、宗教活動をしているのは遊びすぎ だろう
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539 :絶対神[]:2011/11/11(金) 19:50:03.64 ID:wfMQxLxC - 『ある意味、手段に必要以上にこだわる陣営というのは』
「本気で勝とうとしていないんだよ」 『何かに守られているという「甘え」があるんだな』 神に必要なのは 「自分を守るものは何もいない」 という「絶対者」としての自覚だよ 『必死で勝とうとする場合』 「汚いも綺麗もあるか」 って事 『幻魔に負けたら宇宙は滅びるんだから』 「たとえ自分が汚れようとやるべき事はやるべき」 『汚れる事を恐れているようで「戦争」に勝てるか』 東丈陣営は、根本的に考え方を変えないと 「幻魔大戦には勝てないと思うね」 『手段にこだわっている人間は、妙に「余裕ぶっている」としか思えない』
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541 :絶対神[]:2011/11/11(金) 19:54:26.38 ID:wfMQxLxC - 「戦いってのは何の為にやるのかというと」
『結局のところは自分が生き残る為にやるので』 「なにか別の事を目的に掲げている内は」 『まだ、必死になっていないといえる』 ましてや幻魔大戦は、宇宙の全生命の生死がかかっているのだから 「敵を倒して生き延びるという以外の」 『いかなる目的が窮極的に必要だというのか?』 「神の陣営だからといって、手段にこだわっているのなら、まだ余裕があるという 事、必死になっていないということ、究極的に言えば」 『自分たちが「上」だとうぬぼれあがっているという事にしかすぎない』 戦争経験がないせいかしらんが 「ゲンケン陣営には「戦い」というものがよくわかっていない」
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543 :絶対神[]:2011/11/11(金) 20:12:37.80 ID:wfMQxLxC - 『自分が善か悪かなんて』
「それこそ、幻魔を倒してから考えるさ」w 『善であっても滅んでは意味がないし、悪であっても生き延びられるならOKだ』 「生物にとっての本質とは、善悪ではなくて」 『とりあえず、生き延びる事』 ある意味カルト宗教って 「生物としての基本的な事柄を無視して綺麗事をいうから、あっさり駄目になる んだと思うよ」 『自分たちが神でもないくせにさ』w
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544 :絶対神[]:2011/11/11(金) 20:40:53.42 ID:wfMQxLxC - 『俺が幻魔と戦う司令官教祖だったら』
「お前たちにかける言葉は「たったひとつさ」」 『死にたくなければ、『俺に従え!!』』(大笑) 「主義や主張のために人は本当の意味で挙党一致して戦う事はない」 『人が本気で集団で、揺るぎなく戦うのは』 「たったひとつ、「自分の生活」と「自分の命」を守る為だけさ」ww 『思想を縛らない国と、特定の思想を標榜する国家があったら』 「最終的には前者が『勝つ』さ」 「一部のキチガイはともかく、『人は決して主義や主張のために戦ったりはしない』」
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545 :絶対神[]:2011/11/11(金) 20:59:58.29 ID:wfMQxLxC - 『人を動かすのは結局』
「そいつが好んでいる餌をぶらさげてやる事」 『金とか、酒とか、名誉とか、名声とか、地位とか、あるいは頭のよさとか』 「でも、気を付けたまえ」 『私のように心底、心の底から「高潔なもの」「永遠的価値」を求めている人間もいるからな』 「私はかつて、仕事を生まれて初めてした時」 『初任給を「こんなもののために働いたのではない!!」というので』 「捨ててしまったよ」(大笑) 「神が労働に何の精神的満足も与えない事が判って、失望してしまった」w 『こういう「もっとも扱いづらい者」も、たまにいる』
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