- 創造論と創造科学とID論と進化論Part71
407 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/11/10(木) 18:21:09.66 ID:ddeNwg4v - 突然変異と自然淘汰というメカニズムの根幹があるわけだが。
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411 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/11/10(木) 18:43:25.57 ID:ddeNwg4v - Pax6の発見に象徴されるように、生物の分子レベルの驚くべき共通性と進化の道筋が分かるようになったこと。
マスター遺伝子の存在から予測されるように、突然変異の部位によって、生物の形態変化に直接つながる メカニズムを突き止められるかもしれない、など。
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415 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/11/10(木) 18:50:38.46 ID:ddeNwg4v - 発生、つまり形作りの仕組みが分かってきたことにより、それまでは自然淘汰のメカニズムにのみ寄りかかっていた部分が、
より具体的に説明可能になってきたこと。 「目は自然淘汰により完成した」だけではなく、 「Pax6を含めた遺伝子群およびその変異が、自然淘汰を経て強く保存され、現在の眼を形成するに至った」 という具合に。
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417 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/11/10(木) 18:52:43.56 ID:ddeNwg4v - >>413
「発生学」が分子生物学と結びついて飛躍的な発展を遂げて「発生生物学」が誕生し、現在に至る。
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420 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/11/10(木) 18:54:06.24 ID:ddeNwg4v - >>416
「発生メカニズム」そのものが、世代交代を繰り返す中で「自然淘汰のメカニズム」のお世話になるという関係。
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422 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/11/10(木) 19:00:33.89 ID:ddeNwg4v - >>419
発生、つまり形作りのメカニズムは、塩基配列レベルで解析できるようになってから飛躍的に発展した、ということ。 これは要するに分子生物学と発生学が結婚したということ。
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426 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/11/10(木) 19:04:37.93 ID:ddeNwg4v - >>423
そして、変異と淘汰という進化論の大枠は変化していない(内容は驚くほど精密になっている)ので、 現在でもダーウィニズムと呼ばれている。
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427 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/11/10(木) 19:05:43.42 ID:ddeNwg4v - >>424
>>425 具体的な反論をどうぞ。
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436 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/11/10(木) 19:16:32.48 ID:ddeNwg4v - >>430
形質は環境との相互作用で決定されるが、子孫には遺伝子しか伝えられない。
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439 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/11/10(木) 19:21:41.63 ID:ddeNwg4v - >>438
ポイントは、子孫に伝えられるのは遺伝子(この場合はゲノムが適切)であり、 そのゲノムに、「発生メカニズム」が内包されている。
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441 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/11/10(木) 19:23:13.83 ID:ddeNwg4v - >>438
そういう表現をする場合には、通常使われる「獲得形質」とは意味がまるで違ってくる。
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444 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/11/10(木) 19:32:46.28 ID:ddeNwg4v - 集団遺伝学という観点からは、それで問題はない。
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446 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/11/10(木) 19:35:55.74 ID:ddeNwg4v - 同時に、発生生物学、とくに進化発生生物学という観点からの知見が急速に積み上げられているが、
それらは集団遺伝学の練り上げられた理論とバッティングするものではない。
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