- 坐禅と見性80章 趙州喫茶去は二番煎じ・苦丁茶
678 :チゥ(* ^)(◎o◎)ポッたん ◆Pottanqkds []:2011/10/27(木) 00:06:05.69 ID:hWZ1K/R/ - 一行三昧
一行(いちぎょう)三昧(ざんまい) 『六祖壇経』定慧第四 師示衆云。 師(し)、衆(しゅ)に示(しめ)して云(いわ)く、 善知識。一行三昧者。於一切處行住坐臥。常行一直心是也。 善知識(ぜんちしき)よ、一行(いちぎょう)三昧(ざんまい)とは、一切処(いっさいしょ)に於(お)いて、行住(ぎょうじゅう)坐臥(ざが)、常(つね)に一直心(いちじきしん)を行(ぎょう)ずる、是(こ)れなり。 『禅語字彙』には「終始一事に專心なるをいふ」とある。【一行三昧】 三昧とは梵語のサマディー(三摩地)を音訳したもので、「定(じょう)」「等持(とうじ)」の意があり、心を一境に専注することです。 この三昧と、「常に一直心(いちじきしん)を行ず」という言葉が合体して、何時とはなしに一行三昧の言葉が生まれました。 「常に一直心を行ず」の語意が理解できれば、自ずから一行三昧の意も頷くことができると思います。 直心とは、「直心是道場」の直心で、まっすぐな心、混じりけのない純一無雑な心、分別執着のない心です。 ゆえに、何時でも何処でも何事をなすにしても、そのことに純一であれというわけです。 いってみれば「禅」の生命もその一行三昧から始まり、一行三昧に終わると言っても過言ではありません。↓
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- 坐禅と見性80章 趙州喫茶去は二番煎じ・苦丁茶
679 :チゥ(* ^)(◎o◎)ポッたん ◆Pottanqkds []:2011/10/27(木) 00:11:49.36 ID:hWZ1K/R/ - >>678
一行三昧に徹した面白い話があります。 漢の李将軍は音に聞こえた勇猛な武人で、殊にその弓術は天下無敵で並ぶ者なきと称された人です。 ある時、猟に出かけて山また山を踏み越えて進みます。 と、突然一匹の大きな虎に出会います。 遙か彼方にうずくまっていたのです。 将軍は急ぎ矢を番えて、力一杯、満月の如く引き絞りサッと切って放ちます。 狙いは違わず、矢は虎の体に立ちます。 しめた!と思い馳せよってよく見ると、虎ではなく、虎の形をした岩でした。 岩に矢が立ったのです。 将軍は得意になって、岩に矢が立った例は古今東西聞いたことがない、もう一度やってみようとばかりに、再び射てみます。 四たび、五たび、幾たび打っても矢はついに立ちませんでした。 最初虎と思った時には、一行三昧になることができたのです。 射ようとする一念の他に何もなかったのです。 然るに岩と知ってからは、「俺の弓術は岩をも通すぞ、見ておれ」という雑念妄想が入ったのです。 一行三昧になり切れなかったのです。 「一行三昧」、実に簡単な言葉です。 しかし、行じ難く、到り難い言葉です。』 ☆彡 なりきるとは、相手になりきる、ということか。一如。
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- 坐禅と見性80章 趙州喫茶去は二番煎じ・苦丁茶
680 :チゥ(* ^)(◎o◎)ポッたん ◆Pottanqkds []:2011/10/27(木) 00:15:14.62 ID:hWZ1K/R/ - Herb Alpert - 100
http://www.youtube.com/watch?v=OP7EzJtXWQM&feature=list_related&playnext=1&list=AVGxdCwVVULXf8O1MXFaCuW086p6590ajJ 500KB/415KB 消費
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- 悟りを開いたことあるけど何か質問ある?2
237 :U^ェ^U ワン! ◆./Rita//Qs []:2011/10/27(木) 00:18:41.51 ID:hWZ1K/R/ - Sade -73
http://www.youtube.com/watch?v=zbLIuk7Nhig&feature=mr_meh&list=AVGxdCwVVULXeY4AEDkQM8qzLu7fs67D2l&lf=list_related&playnext=0
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- 【仏教】悟りを開いた人のスレ106【天空寺】
878 :《アラシを呼ぶ男》 ◆Arasi/MT2E []:2011/10/27(木) 00:22:15.76 ID:hWZ1K/R/ - Sadeシャーデェ -26
http://www.youtube.com/watch?v=9aBAMnIUi8Y&feature=list_related&playnext=1&list=PL626E268E8CA93655
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