- 神がいる事と奇跡は証明された16
12 :絶対神[]:2011/09/22(木) 00:15:22.30 ID:AR9j8mlG - 「ひとついっておくと」
『宗教信者の人は』 『自分が男である事に、正直になった方がいいという事』 「性的な要素を抑圧する事は、人格やあらゆる要素をゆがめます」 『私のように「真面目に神を目指している」者は別にいいんだが』 「そんなの数千年に一度の『例外』だから」 『神自身でもない限り、人生の楽しみを放棄してしまったら』 「何も残らないから、死後なんてある訳もないし」
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13 :絶対神[]:2011/09/22(木) 00:16:58.03 ID:AR9j8mlG - 『私はね』
「自分の人生のもっとも光り輝いてるべき時期を」 『取り返しのつかない事をして捨ててしまった』 「まあ、私の場合「神」なんだから、別にいいけどね」
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14 :絶対神[]:2011/09/22(木) 00:31:14.99 ID:AR9j8mlG - 『伝道の必須条件』
科学が発達した現代では、伝道はかなり難しいが 「前時代を通じて、必須の条件がふたつばかりある」 前世紀のアフリカでは、「博士」という称号を持たない人間がなにを説法しても 聞いて貰えなかったらしいが(だから、宣教師はわざわざ帰国して大学、大学院に いきなおし、博士号をとってからアフリカに行ったという有名な話もある) 『つまり、人に話を聞いてもらうには、まず「権威」、つまり』 「立派な人間とみなされるような社会的地位が必要である」 『伝道には社会的地位が必須である』(しばしば、これが見逃される)
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15 :絶対神[]:2011/09/22(木) 00:34:19.97 ID:AR9j8mlG - 「この社会的地位は、必ずしも世俗的なものでなくてもよい」
『マザーテレサのように、宗教家にふさわしい「福祉活動」で、世間で知れ わたっているのでも構わない』 「つまり、世間に「立派な立場にいる」とみなされる「社会的地位」が」 『伝道には「絶対に」必要である』
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16 :絶対神[]:2011/09/22(木) 00:37:16.36 ID:AR9j8mlG - 『もうひとつ重要なのは』
「その社会的地位にふさわしい」 『立派な人間とみなされる言動と精神性である』 「つまり、他人から見て、事実立派な人間に見える事が必要である」 つまり、伝道に必要な必須条件とは 『世の多くの人間に立派な人間とみなされる社会的地位につくこと(つまり、 多くの人間より社会的に上の立場に立つことだ)、そして、それにふさわしい 内容を持っているとみなされる事だ』 「立派な地位と、立派な人格」 『これがなければ、人は、宗教について説いたとしても』 「決して、君の話を聞いてはくれないよ」
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17 :絶対神[]:2011/09/22(木) 00:39:48.24 ID:AR9j8mlG - 「世間は当たり前の反応しか返さないよ」
『君が平社員で、それで、なんかの機会に他人に伝道したとしても』 「ペーペーの平社員がなにいってんの?」 と思われるだけの事 『これは家族や友人でも変わらないよ』 「道徳や宗教を説く場合、相手に聞いてもらいたかったら」 『絶対に自分より立場が下の者に説け!!』 でなければ、逆に自分の立場を悪くし、相手との関係を破壊してしまうだろう
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19 :絶対神[]:2011/09/22(木) 00:42:15.74 ID:AR9j8mlG - 「人が評価する立派さとは」
『社会的地位に付属するものです』 「はっきり言いましょうか?」 『地位がない立派な人間なんて、他人から見ればひとりもいないんです』 「あなたが勝手にそう思い込んでいるだけ」 『世間というのがどれだけ厳しいか、実際に大した地位にいなくて』 「伝道した人には判ります」(私の場合も、私より 立場が上の人は、基本的に話を聞いてもくれませんでした)
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20 :絶対神[]:2011/09/22(木) 00:44:03.81 ID:AR9j8mlG - 『覚えておきなさい』
「肩書きがあっても立派でない人間は幾らでもいますが」 『肩書きがない人は「即」、『立派でない人』です』 「世間は何の評価もあなたに与えず、相手にしないだけですよ」
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22 :絶対神[]:2011/09/22(木) 00:51:23.84 ID:AR9j8mlG - 『それは、私がクリスチャンとして伝道した時』
「死ぬほど思い知らされた」 「私が伝道を辞めた大きな理由は」 『要するに、社会的地位が高くないと人が話を聞いてくれないからです』( まさか神だと言って超能力を見せる訳もはいかないんでね(それじゃキリスト教伝道 じゃなくなってしまうw)) 神である私は基本的に無気力で、不思議な力を持っていますが、世俗的な意味で 努力して、高い地位につくことはできません(奇跡の力でつく事はできるかもね) 『したがって、私は、人々に世俗的な意味で高く評価される訳もないので』 「基本的に伝道を断念しました」(精神性も常に怒りに 満ちているのでは、話にならないしね)
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23 :絶対神[]:2011/09/22(木) 00:55:02.48 ID:AR9j8mlG - 「まあ、今の時代は」
昔と違って、明治とか大正とか 『そんな時代ほど、地位が影響を与える時代ではないけどね』 でも権威主義的だった時代と共通なのは 「ぺーぺーの言うこどなど誰も聞く耳は持たない」 『という事だよ』
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24 :絶対神[]:2011/09/22(木) 00:58:13.61 ID:AR9j8mlG - 「たとえば誰だっけ?」
『天路歴程を書いた、なべのいかけやとか』 「ああいう人の説教を人々は聞いたじゃないか!」 イエスだって大工ではないか! 『と君は言うかい?』 「歴史に名を残すような大哲学者、大説教師と」 『お前さんが比べものになるかっつーの!!』
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25 :絶対神[]:2011/09/22(木) 01:01:41.59 ID:AR9j8mlG - 「ある意味、偉人だとか天才だとか言われる人たちは罪つくりだよねえ」
『実は単なる「例外」なんだけど』 「自分もおんなじ事が出来ると錯覚させてしまう」 『たとえばエジソンは1たす1も出来なかった』 って有名な話があるが 「1たす1ができないほぼ100パーセントの人間は」 『ただの「馬鹿」だからね』 「決して、エジソンには「なれない」からね」 『当たり前だけど』
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28 :絶対神[]:2011/09/22(木) 01:16:59.72 ID:AR9j8mlG - 「クリスチャンになって最大の困る事」
これは別にキリスト教にかぎらないけど 『宗教の教説、経典と、科学的、あるいは日常的事実との相克、矛盾』 「この精神的葛藤で、かなり消耗する」(私が重度の分裂病に なった要因のひとつ) 『それと性などの汚れた欲望との聖人を目指す上での地獄のような葛藤』 「宗教信者の道は、「葛藤」と「ストレス」の連続である」 『したがって、よっぽど精神的に強靭でないと』 「私のようにぶっ壊れてしまう」 『寧ろ現代においては、宗教とは、強い人間がさらに上を目指して信じるべきものだと思うね』
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29 :絶対神[]:2011/09/22(木) 01:23:41.00 ID:AR9j8mlG - 『私は、一瞬のひらめきのような』
「神としか言いようがない凄い奇跡は起こせても」 『継続して努力する事はできない』(これは生まれつき そうだった) 「たとえば、3歳の時に腕立てを200回やったり」 『中学の時に、底辺にいたくせにいきなり学年トップの成績をとったり』 「ここでもそうだが」 『私は、時々、何の合理的裏付けもない、信じがたい「奇跡」を起こす事ができる』 「でも、継続して努力する事はできない」 『私は、「廃人」である』
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31 :絶対神[]:2011/09/22(木) 01:31:46.67 ID:AR9j8mlG - 『だったら、「奇跡」でなんとかするだけさ』(笑)
「どちらにしろ、『廃人』である私には、それ以外できないのだから」 前から繰り返し言っているように 『この世界には奇跡以外では救えない人間は無数にいるし』 「合理的努力ではどうにもならない事は幾らでもある」 『それどころか、私のように努力する事すら不可能なものも結構いる』
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34 :絶対神[]:2011/09/22(木) 01:40:26.50 ID:AR9j8mlG - 『たまに起こせる奇跡』
「それだけで人生なんとかなるのか?」 「少なくても、「こいつにはなにかある」と思わせて」(事実ある わけだが) 『生活に必要なものを出させて生き延びるくらいの事は出来る』(親に しても、それがなければとっくに精神病院に閉じ込めてるさ)
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39 :絶対神[]:2011/09/22(木) 17:47:12.13 ID:AR9j8mlG - ttp://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/n_book3__20110922_8/story/postseven_31526/
日本が単一民族なのは 『別に大和民族が優秀だと思っているからではないんだがな』 「もともとは、大陸から離れた島国っていう地理的条件が主で」 そのあとはアイヌだのなんだのを滅ぼして 『唯一勝者となったのが我々だったからで』 「結果として単一民族で一億人以上いるので」 『他の民族が入ってくるのが鬱陶しいだけなんだよ』 「我々大和民族には、日本国内では、「異民族」はお客さん以上のものとしては」 『余り必要ないんだ。民族としての誇りなんかじゃなく、実際上必要ないだけなんだよ』
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40 :絶対神[]:2011/09/22(木) 17:50:02.35 ID:AR9j8mlG - 「日本の場合」
『どこの国でもある、のろまや馬鹿に対する能力差別や、女に対する性差別や 能力差別の延長としての障碍者差別以外は』 「基本的に差別はないんだ」 『だから、日本で暮らしているのが、我々にとって一番いごこちがいいんだよ』 「大和民族であるという事で受ける差別はまったくないからな」 『日本には基本的に、我々、大和民族だけがいればいいんだよ』
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41 :絶対神[]:2011/09/22(木) 17:56:41.45 ID:AR9j8mlG - 「大和民族は」
『ある程度、異民族と交流しつつも』 「千数百年、自分たちだけでやってきたんだよ」 『だからたいていの事は自分たちだけでできてしまうんだ』 別に、そんな世界一の強国になんか、我々島猿がなれる訳もないし 「世界最強だの、最高だのは、欧米白人様に任せるさ」
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42 :絶対神[]:2011/09/22(木) 18:01:12.47 ID:AR9j8mlG - 「日本人のそれは」
『ドイツ人(ヒトラー)や、フランス人の国粋主義と違って』 「まあ、事実上国粋主義そのものなんだろうけど」 『根本的に意味が違うのさ』 「日本人は大和民族が特に優秀とも思ってないし」 『人類の未来を拓こうとか思っていない』 「単に、家では自分たちだけで暮らしたいだけなんだ」
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43 :絶対神[]:2011/09/22(木) 18:08:33.78 ID:AR9j8mlG - 「ハーフ」
『なんだかよくしらないけど、韓国人と日本人のハーフとかの友人がワリといるが』 「彼らってどっちの国籍も持ってるらしいんだよね」(成人に なったら選ぶわけかい?) で 『日帝支配について謝れとか、伊藤博文がどうしたとか』 時々言ってくるんだけど 「そんなの知るかよ。自分が生まれた何十年も前の事まで責任持てないよ」 『だいたいお前日本人じゃないのかよ』 ハーフってなんであっちの方の血を重んじるかなあ
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44 :絶対神[]:2011/09/22(木) 19:02:01.22 ID:AR9j8mlG - 「まあ、これも何度も書いているが」
『私は別に、世俗的な地位を得たり権力者になりたいのではない』 「ただ、「超能力」を増して、全知全能になり」 『永遠の「絶対者」になりたいだけ』 人間社会における、地位や立場などを完全に超越できる立場 「それくらいまでは早く超能力を鍛えたいものだ」 『実際私が「能力者」であったとしても、何百年もかかるだろうが』
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45 :絶対神[]:2011/09/22(木) 23:40:59.49 ID:AR9j8mlG - 「フランシスコ・ザビエル」
とかが日本を侵略しに来たという馬鹿がいるが 『まずそれはあり得ないね』 「ヨーロッパから距離的に遠すぎるし」 『こんな島国よりももっと近くにある豊な国をまず侵略するだろう』 当たり前だが、フランシスコと法王の考えは根本的に別のものだ 「地理的に遠い、なんの戦略拠点にもならないし、侵略価値もないこんな島国に 侵略する意味も理由もない」 『フランシスコじたいは純粋に伝道にきたので間違いあるまい』 「ある意味、陰謀論者というのは、どこまで人を悪意で見れば気がすむのだろうか」
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46 :絶対神[]:2011/09/22(木) 23:47:36.36 ID:AR9j8mlG - 『ワリと有名な話だが』
「ザビエルは、小国ながら一国の王子だったが」 他国との謀略や戦争に敗れ 『彼の父の国は悲惨に滅ぼされてしまう』 そこで、ザビエルは「剣をとるものは剣に倒れる」というイエスの言葉を実感する 「暴力や物理的力を超えたなにかを求め始める訳だ」 『最初は、国を出て学校に通い、エリートになるつもりだったらしいが』 同室の男が熱心なカトリックで、毎夜「純粋に信仰のために生きる聖母騎士団(だっけ?) を作ろう」と囁き 「ザビエルを本格的に信仰の道に引きずり込む」 『そして紆余曲折あって日本にきたという訳さ』(ちなみに、 日本人に最初に地球は丸いという事を教えたのは、この宣教師たちで、当時の 武将はその事実を知って驚いたらしい) そもそも中世の日本で科学と宗教が衝突する理由がないのさ 『まだ科学なんてなかったんだから』(大笑)
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47 :絶対神[]:2011/09/22(木) 23:54:30.13 ID:AR9j8mlG - 「ついでに言っておくと」
「ルターも、元々、エリートになるべく(法律家だったっけ?)学校で学んでいた」 (父親は炭鉱夫という癒しい身分だったが、そこの頭領みたいな感じで、炭鉱の オーナーの相談役を務めていたらしい) で、苦しい生活のなかから父親が血のにじむような思いで学資を出してやったのに 『結局、エリートの道をすて修道士になってしまう』 「父親は落胆して、ルターが正式に宗教的身分を与えられた儀式の時に」 『お前を修道士にしたのは神だというけれど、本当は悪魔なんじゃないのかい?』 「と言ったと伝えられる」
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49 :絶対神[]:2011/09/22(木) 23:59:59.55 ID:AR9j8mlG - 『で、ルターの跡を継いだ、ルター派の二代目のリーダーは』
「意外な事にリベラリストで、聖書を科学的に批評する事を推奨した」 「でも、自分自身は決してはみ出る事はなく、伝統的教説を標榜したそうだ」 (多分、まだ、聖書はギリギリ、科学的批判にたえると思えた時代だったのだろう。 進化論が出てくるまでは、決定的な破局は訪れなかったのだから) で、19世紀に進化論が出てきて、それが事実だと多くの科学者に認められた時に 「一度、聖書を信じるキリスト教は完全に滅びている」(事実である) だが、科学的な理性論では、社会を是正もできないし、人を救う事もできない というのが結局、判ってしまい(科学が解明するのは「人生の真理なんかではない」) 『20世紀に入って、しばらくするとワリと劇的に聖書信仰は復活する』 「それで現代においても一応「主流派」と呼ばれる」(建前上 リベラル派は科学が発達した現代でも、キリスト教主流派ではない) 『恐らく、原理主義は永遠に滅びないだろう』
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