- 【念佛宗】念仏宗無量寿寺四十三章【無量壽寺】
483 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/09/08(木) 00:07:40.30 ID:/zHgQmSu - >>481さん
>念仏宗が正しいというのなら開祖自身が討論の場に出ればいい。 >そして反対者をみんな論破すればいいだろうが。 釈 尊 の 悟 り と は ク エ ス チ ョ ン マ ー ク で あ る ---------------------------------------------------------------------------------- 最初の説法にかけた釈尊の意気込みはたいへんなものでした。 それにもかかわらず、最初の説法は、けっして易々として成ったものではありません。 その対象として選んだ五人の比丘たちも、よういに耳を傾けようとはしませんでした。 やっと説法をはじめてからも、彼らがそれを理解するまでには、なお数日も数日もかかったようであります。 ---------------------------------------------------------------------------------- 本来ならば、正法は明らかにすればするほど光り輝くものですが、 ただでさえ、説明し難い正法を、精神世界や、宗教離れが 進んでいる現代で人々に伝えるのは至難の業なのです。 誤解を招き、誹謗される可能性もあり、明らかに出来ないのでございます。 私自身も、当初、よく分かりもせずに、誹謗をしてしまい、大きな罪を犯してしまいました。 以上の事情により、今の状況では、その光を絶やさぬよう、傷つかぬように、 大切にベールに包んでおく必要があるのです。
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486 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/09/08(木) 01:32:58.00 ID:/zHgQmSu - >>484 見玉尼さん
ご存知の通り、誰でもかれでも伝えられるという訳ではございません。 ご縁によってのみ伝えられていく教えなのです。 「長よ、汝は次のような時どうするだろうか? たとえばここに一人の農夫があって、彼に三つの田があるとする。その一つはすぐれた美田、 他の一つは中等の田、いま一つは塩分をもった悪質の砂地であるとする。 さて、これらの田に農夫が種子をおろそうとする時、農夫はまずどの田から種子をおろすであろうか」 と、村の長は、 「農夫は、まず美田に種子をおろすでありましょう」と答えざるを得ないとともに、世尊の意を理解した。 見玉尼さん、否定するのではなくて、歩み寄ること。 これが、お浄土に生まれる(必ずしも来世でという意味ではないですよ)一歩なのではありませんか?
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489 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/09/08(木) 01:48:52.28 ID:/zHgQmSu - >>487-488さん
日頃から、他力の願力をたのみ、念仏を称えている人が、どれだけいるでしょうか? 宗教離れが進んでいる現代では、善知識は絶対に会わなければならないと考えた方がいいです。 日頃から念仏を申して極楽往生を願っている人であれば、命終の時に阿弥陀仏・観音菩薩・勢至菩薩は、来迎してくださる。
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492 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/09/08(木) 01:58:55.95 ID:/zHgQmSu - >>491さん
あなたが会いたいと心の底から望み、釈尊の教えに背くこと無く生きていかれれば、必ず会えます。 そういう生き方をされていれば、自然に、ご縁が現れるのです。
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494 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/09/08(木) 02:09:54.16 ID:/zHgQmSu - >>493 見玉尼さん
あなたは、求道心のある方なんです。
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496 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/09/08(木) 02:10:52.32 ID:/zHgQmSu -
釈 尊 の 悟 り と は ク エ ス チ ョ ン マ ー ク で あ る ---------------------------------------------------------------------------------- 最初の説法にかけた釈尊の意気込みはたいへんなものでした。 それにもかかわらず、最初の説法は、けっして易々として成ったものではありません。 その対象として選んだ五人の比丘たちも、よういに耳を傾けようとはしませんでした。 やっと説法をはじめてからも、彼らがそれを理解するまでには、なお数日も数日もかかったようであります。 ---------------------------------------------------------------------------------- 本来ならば、正法は明らかにすればするほど光り輝くものですが、 ただでさえ、説明し難い正法を、精神世界や、宗教離れが 進んでいる現代で人々に伝えるのは至難の業なのです。 誤解を招き、誹謗される可能性もあり、明らかに出来ないのでございます。 私自身も、当初、よく分かりもせずに、誹謗をしてしまい、大きな罪を犯してしまいました。 以上の事情により、今の状況では、その光を絶やさぬよう、傷つかぬように、 大切にベールに包んでおく必要があるのです。
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499 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/09/08(木) 02:17:06.34 ID:/zHgQmSu - >>498 見玉尼さん
あなたが、そう思われているだけです。 見分けも何もないのですよ。 ご主人を否定するのではなくて、歩み寄ること。 スジャータのスープはそういう意味も含んでいるんじゃないかと思うのです。
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502 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/09/08(木) 02:33:51.79 ID:/zHgQmSu - >>500 見玉尼さん
極論で言えば、何も問題ありません。 私は、見玉尼さんにお参りをしろと言っているのではないんです。 ほんの少し、歩み寄っていただければいいんです。 その上で、あなたが悩まれていることを話し合いされれば、ご主人もきっと分かってくださる。 あなたのご家族もきっと仲良く幸せに暮らせることが出来るようになる。 ということなんです。
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506 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/09/08(木) 02:51:25.79 ID:/zHgQmSu - >>503 見玉尼さん
私も苦しくなることはあります。 しかし、あなたのご主人様のような方がいらっしゃることも事実でしょう。 あなたのおっしゃるように、宗教は平安に至る道を示すものだと思います。 ですから、私の書き込みは、あなたのご主人様のように、ご家族や仕事を蔑ろにして 活動されている方に、呼びかけているという意味合いもあるのです。 ですから、あなたも、ほんの少し、歩み寄ってください。
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507 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/09/08(木) 03:03:39.35 ID:/zHgQmSu - >>505 見玉尼さん
ご主人様にとっても、やりたいように活動するよりも、 あなたの本音を聞き、あなたがこのようなところで 毎日書き込まなくて済むようになるのが一番です。
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508 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/09/08(木) 03:13:04.77 ID:/zHgQmSu -
論争の結果は、賞賛と非難との二つだけである。 たとえ賞賛を得たとしても、それは僅かなものであって、平安を得ることはできない。 論争は諸々の人々の間に得意と失意を起こすだけだ。 ブッダのことば スッタニパータ/中村 元 訳・著 岩波文庫 「さとり」というものは、それは、わたしどもが、頭で考え、 理屈をひねくり回して到達するものでは、けっしてないのであります。 自分にも語れないのが直観であります。自分でも説明のできないのが直観なのです。 念仏宗の教えはご縁によってのみ伝えられる教えであり、 決して、このような匿名の掲示板では、解明出来ないのです。 人々は論争を止めるべきである。何の役にも立たないからである。
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