- 幸福の科学の人間が「だんじり」を徹底糾弾している
83 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/08/14(日) 14:58:37.53 ID:Fs5mhpfu - 大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち 『幸福実現党宣言』は、「神仏の存在を認め、正しい仏法真理を信じる人々の力を結集して、地上に、現実的ユートピアを建設する運動を起こす。そして、その政治運動を、 日本を起点として起こしつつも、万国の人々にもまた波及させていく。正しい意味での世界同時革命を起こすつもりである」という宣言です。 『幸福実現党宣言』P.23〜 なぜ宗教が政治にかかわるのか『政治の理想について』P70〜 「宗教が何ゆえに政治にかかわる必要があるのか」ということを一言で述べるとするならば、「世直しの一環である」ということです。 政治に進出する理由『幸福実現党宣言』P30〜 当会が政治に進出する目的は「幸福の具体化」にあります。大局的には、「この世的ユートピアの実現を目指す」ということです。 そして、この『幸福実現党宣言』において、マルクスの『共産党宣言』を永遠に葬り去りたいと考えています。 幸福実現党の存在意義『政治の理想について』P252〜 「幸福実現党」という党名どおり、もし幸福が実現しなかったら存在意義はありません。名前自体のなかにミッションがはっきりと入っているのです。 幸福実現党に反対する方は「不幸になりたい人」ということになります。 宗教は国家の背骨『幸福実現党宣言』P218〜 「宗教的信念」というものが、一本、強く入ることによって、国家は強くなるのです。宗教がしっかりしてくれば、国家には背骨ができてきます。国家の 背骨に当たるのが宗教なのです。幸福実現党は宗教を基盤にしています。宗教が一本、背骨として通ることによって、国家は強くなり、宗教を信じていない人であっても、 その御利益に与ることができるのです。要するに、幸福実現党を支援することによって受けられる利益とは、「発展の成果を享受することができる」ということです。 宗教が尊敬される国に『宗教立国の精神』P75〜 私の夢は、「宗教を信ずる者が尊敬されるような日本にしたい」ということです。
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85 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/08/14(日) 14:58:59.53 ID:Fs5mhpfu - 大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち 政教分離は世界標準ではない『幸福実現党とは何か』P23〜 キリスト教国では、「政教分離」を謳いつつも、実質はキリスト教が"国教"になっており、キリスト教に基づいて、大統領等の宣誓式も行われています。 イスラム教も、宗教と政治が完全に一体化して国教になっており、宗教と政治を分けることはできない状況になっています。日本神道はどうかというと、 これも、もともとは、「宗教と政治は一体のものである」というところから始まっています。世界標準で見るかぎり、宗教が政治運動をしてもまったく 問題はないのです。 日本が政教分離になった理由『幸福実現党とは何か』P28〜 天皇制を国家神道として一神教的なものにしようとした結果、明治時代から「廃仏毀釈」という仏教の弾圧が行われ、ずいぶん、寺が壊されたり、 仏像が釘やいろいろなものに変えられたりしました。その結果、敗戦が来て、その反省から、新しい憲法においては、「国家が特定の宗教を強く保護して、 ほかの宗教を弾圧することがないように」という趣旨で政教分離が定められたのです。 天皇制は何らかのかたちで残す『幸福実現党宣言』P49〜 天皇制自体は百二十五代続いていて、二千数百年の流れを持っているものであり、外国には数少ないものであるので、制度そのものは何らかのかたちで残 しておいたほうが、日本の国にとってはよいだろうと思っています。 大統領制を敷いたほうほうがよい『幸福実現党宣言』P56〜 天皇のほうが、政治的にトップだというのであれば、判断と責任が生じるのは当然です。そうすると、先の戦争のようなときには、当然、戦後は死刑になっているはずです。 私としては、「内閣総理大臣のほうに元首としての責任がある」ということを明確にしてもかまわないし、あるいは、できれば大統領制を敷いたほうがよいのではないか と考えています。 ※大統領制であれば、天皇は政治的な責任を負う必要がなくなり、かえって天皇制を文化的象徴として末永く存続させることができる。
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87 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/08/14(日) 14:59:20.64 ID:Fs5mhpfu - 大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち なぜ新しい憲法が必要か『新・日本国憲法試案』P23〜 まず、日本国憲法の簡素化から始めなければいけないと考えます。日本国憲法のなかには、法律まがいの細かい条文がかなり入っていますし、 年代がかった内容もそうとう入っているので、一度、これらをリストラし、「国家の理念」および「国家の枠組みとして必要なかたち」を提示することが大事です。 憲法とはどうあるべきか『幸福実現党宣言』P86〜 「人間は魂を持った精神的存在である」と考えるならば、やはり、憲法のなかに・国民を鼓舞し、精神的高みに導いていくようなものがなければならないと思います。 神も仏も否定し、あの世も霊的存在も否定して、人間をロボットのような機械と見なす思想の下で、この世的生存のみを目的とした国家運営を考えるような憲法は、 認めがたいと考えています。 主権在民の意味『政治の理想について』P39〜 日本国憲法においては「主権在民」が唱えられています。主権在民とは、どういう意味かというと、「国民の意志によって、自分たちの政府をいくらでもつくり変える ことができる」ということです。「お上によって下々が治められている」という国家観とは違うのです。「憲法を変えることができない」ということであれば、「日本国民には 政治的自由がない」ということを意味します。
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88 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/08/14(日) 14:59:45.53 ID:Fs5mhpfu - 大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・宗教立国と新しい政治のかたち 世襲議員の問題『政治の理想について』P42〜 政治家の世襲は、結局、「国民が政治に参加することによって、自由に自分たちの公的空間をつくり上げよう。自分たちの力によって公的領域をつくり上げよう」 とする政治的自由を奪うことになります。世襲制は一種の貴族制と見なしうるので、貴族制政治が続いているのであれば、「自分たちの力によって公的領域を 創造する」という幸福が奪われていると言わざるをえません。もちろん、二世議員、三世議員のなかにも、才能や能力のある人がいるので、これは、世襲議員を すべて排除する趣旨ではありません。 平等より自由を選べ『政治の理想について』P237〜 「自由か平等か、どちらか選べ」と言われたら、迷わず自由のほうを選んでください。自由より平等を選んだら、必ず自由は死滅します。平等を選んだ場合は、 極端まで行くと、最後は結果平等に必ず行き着きます。この結果平等は「貧しさの平等」なのです。 本当の平等とは何か『政治の理想について』P47〜 近代民主主義の美称として、「自由と平等」ということが言われますが、この世の人間の実生活を、現象論、結果論として見るかぎり、完全な自由も完全な 平等も実際にはないのです。本当の平等がありうるとしたら、「投票において一人一票が与えられる」ということ以外にはないのです。そのほかには平等などありません。
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90 :神も仏も名無しさん[sage]:2011/08/14(日) 15:00:06.73 ID:Fs5mhpfu - 大川隆法 政治提言集−日本を自由の大国へ−
・エピローグ 私は、「幸福維新」という言葉を掲げています。幸福実現党の活動は明治維新と同じです。もちろん、体制を打ち壊して、破壊、殺毅をしようなどとは考えて いません。私は、そうした暴力的な革命は否定しています。そういう革命ではなく、今、精神革命を起こそうとしているのです。精神的なる革命、真実への革命です。 真理のための戦いなのです。あなたがたは、幸福維新の志士として、どうか、潔く、真理のために、身命を賭して戦ってください。 決して節を曲げず、「正しいことは正しい」と言い続けてください。迎合しないでください。単なるポピュリズムに陥らないでください。 「真理のための戦いである」という原点を、決して忘れてはならないのです。 『夢のある国へ−幸福維新』P20〜 『大川隆法政治提言集』大川隆法著作引用文献 『朝の来ない夜はない「乱気流の時代」を乗り切る指針』(幸福の科学出版刊) 『日本の繁栄は、絶対に揺るがない不況を乗り越えるポイント』(同右) 『国家の気概日本の繁栄を守るために』(同右) 『幸福実現党宣言この国の未来をデザインする』(同右) 『政治の理想について幸福実現党宣言A』(同右) 『政治に勇気を幸福実現党宣言B』(同右) 『新・日本国憲法試案幸福実現党宣言C』(同右) 『夢のある国へ幸福維新幸福実現党宣言D』(同右) 『危機に立つ日本国難打破から未来創造へ』(同右) 『宗教立国の精神この国に精神的主柱を』(同右) 『幸福実現党とは何か』(幸福実現党刊) 『新しい選択2009街頭演説集@』(同右) 『未来へのビジョン2009街頭演説集A』(同右) 『幸福維新への道2009街頭演説集B』(同右) 『日本を夢の国に2009街頭演説集C』(同右) 『自由の大国2009街頭演説集D』(同右)
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